essei flower photo

写真を愉しむ マンテビラ 夏物語りともいわれるらしい

投稿日:

夏物語りいいね
物語りというだけで、なんか、ワクワクするの
だって人生って、物語りの連続だもの…
「とてつもなく劇的な一場面…」
なんて言ったりすると、
何…何…とつい思ってしまうものね(笑い)
若い頃は未来が予測したくて、占い随分研究したよ
行きついたのは”易占い”
それでユングに行きついたの
マーフィーの易占い、これは素晴らしい本だった。
この本ん、今は15000円位になってるのではないかな…
でもね、ある人ら、
「実は今、ある有名な人に文章を習っているのだけれど、
誰かにインタビューして、それを800字でという宿題を出されているの、で、誰がいいかと考えたら君のことが浮かんできて…」
「いいですよ、つまらん人生だけどいろいろエピソード(物語り)ありまよ…」
そう言って会った時に
「実はね、僕は今、結果から人生を見ていくことに凝ってるの」
開口一番 そういうと
「エッ どういうこと」というので、
「若い頃はみんな未来を予測したがるじゃないですか、でもね、ある程度年齢を重ねると、予測よりも結果から見る方が楽しくなるの、
例えば僕は大学受験に失敗して、写真の学校にいく、結局そこも中退するところから人生が始まるのだけれど、いいこと悪いことのすべてが必然だったと思えてくるの…ん
そうやって、人生をみていくと、あの時は苦しくて大変だったけど、あれがあったから今があるんだと思えるようになってきて、
そうか、人生は導かれているんだというような結論に達したわけ、そう考えると人生楽しくてね…」
そんなことを話すと、
「聞きたいこと全部言ってくれたよ」
彼はそう言って、
その話を800字に纏めたらしい
そして後日
「先生が、この人に会いたい」と言っていたよと…
面白いね…
「失敗した。もうダメ なるようにしかならない…」
何ん度もそんな失敗を繰り返し、
「まろびつつまろびつつ行く道に…」
なんて手帳に書いたこともあったけれど、
振り返ればすべてが必然
「あれがあったから今があるんんだ」と
歳をとるということは素晴らしいことだね…
人生は本当に楽しい
そして写真も雑文も本当に楽しい
夏物語りいいね…

なんだか急に食欲が出てきて、人生本当に楽しい

-essei, flower, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 聖なる植物真菰 神の宿る草とも 

写真って、本当に楽しい
いろんな思いでが甦ってくる
本当に楽しい

写真を愉しむ 青空に白い花 それだけでつい… スマホカメラで

紙袋の上に、切ってもらった李の枝をポンと置いて電車に乗ったら、
隣の女性が、
「あら可愛い、これ何の花」と
「すももだそうです、もらったの…」
そんなことで会話が弾んで…
高齢なればこそだよね…
(笑い)

写真を愉しむ 時にこうしてコレクションの中から古い写真を撮り出して…

写真は本当に楽しい、
だって、これ程綿密にその時代の空気感が記録されたものはは
ないのだもの…

枯れてなお華 いいね 老いてなお…こういう風に生きたいね 

美しく老いる…いいね
欲望という名の電車を乗り継ぐ旅、若い頃にはそれでいいと思う。
しかし、ひと齢とったら、
全てを捨ててなお華という写真のような雰囲気になれたらいいな…
そんな何かを感じて撮った写真。
たぶん、額紫陽花だと思う。
ドライフラワーになっているのに、いいな━と、思ったのである。

ベンチ スッカリ僕の友達、ここに来れば、なぜか心が落ち着くのである

ベンチ、ここに来れば、なんとなく、ホッとする
光の中に、ヒンヤリと冷たい風、空気を感じる今頃の季節になると、
「熱いコーヒーの似合う季節になった。窓越しに外の景色が見える喫茶店の椅子に座って、ボンヤリと外を眺める時間が多くなった。赤いワンピースの素敵な女性…お洒落なブルゾンの素敵な人…
あら、そのワンちゃん可愛いね、二子なの。
お気に入りのファイロファックスに、太字のボールペンで、そんなことを走り書きしている…
そんな時間が僕は好きなのである」
しかし今は、そういう喫茶店は少なくなってしまったので、今は公園にきてベンチに座って、こうして人の流れを流れを眺めているのだが、楽しいねぇ…
 作為のない映画…
ストーリーは想像でいくらでもつくれる」

こんなメモ書きがあっちこっちにある。

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます