essei flower

枯れてなお華 いいね 老いてなお…こういう風に生きたいね 

投稿日:

美しく老いる…いいね

欲望という名の電車を乗り継ぐ旅、若い頃にはそれでいいと思う。
しかし、ひと齢とったら、
全てを捨ててなお華という写真のような雰囲気になれたらいいな…
そんな何かを感じて撮った写真。
たぶん、額紫陽花だと思う。
ドライフラワーになっているのに、いいな━と、思ったのである。

秋だねぇ…

輝く日差しの中でヒンヤリと冷たい風
どこかに憂いをはらんでいて、つい、心がセンチになってしまう…
この雰囲気がいいんだよねぇ…

公園のベンチに座って、こんな、どうでもいいことを考えながら、風を楽しみ、匂いを楽しみ、空気を楽しみながら過ごす時間が好きなの。

しかし、しかし、しかし、こういうのが楽しめるようになったのは、つい最近のこと

齢をとるというのは、そういうことなんだと、今、気づいた(笑い)
最近、アートセラピストの講師の女性と時々会ってお話をするんだけれど、聞き上手というのかねぇ、
うまいこと、喋りたいチャンネルのスイッチをポンと押してくれるから、ついぺらペラペラと…

喋ると気持ちがよくなってくる

喋る、話す、すると、自分の言葉に触発されて気持ちがとてもよくなってくるの。
誰かに、喋りたいことを本気でしゃべると、
今まで気づかなかった自分が発見できたりしてね…
ハッピーな気持ちになってくるの。

忘備録いいね、気に入った

で、喋る、人に話をきいてもらう、それって、とても重要な要素なんだということを発見したの。
その気持ちを忘れないようにメモしておこうと思って今日は書いたのだけれど、これを忘備録というんだってね、
最近知ったんだけれど、いいね、忘備録…
気に入った(笑い)

 

-essei, flower

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 故郷の雰囲気を楽しむ

故郷かぁ
いい言葉だねぇ
僕がいた頃と今とではスッカリ変わっているとは思うけれど
記憶の中の故郷には母がいて友達がいて
自転車に乗って…
サーチャン
ノリちゃん
チズちゃん…
懐かしいね
そうお言えばサーチャンの奥さんから1昨日電話がきて
「あんたマリ〇〇さんという人知とる」
「ああ、恵子さん 新聞社に行くバスの中で時々会っていた」
「今ここにおるんじゃぁ…
であんたの話が出てなぁ
ちょっと変わるは
そういうと、向こうから
「久保君 アラ…懐かしいわぁ」
「よく覚えているよ君のこと 舟木一夫のファンで…」
「そうそうよく覚えてるなぁ
あんた 声 昔のまんま、懐かしい」
そんな会話をしたばかりだし…
やっぱりいいなぁ故郷…
遠くに来てしまったけれど、
やっぱり故郷
故郷の山に向かいて言うことなし
故郷の山は有難きかななのである

写真を愉しむ マンテビラ 夏物語りともいわれるらしい

「失敗した。もうダメ なるようにしかならない…」
何ん度もそんな失敗を繰り返し、
「まろびつつまろびつつ行く道に…」
なんて手帳に書いたこともあったけれど、
振り返ればすべてが必然
「あれがあったから今があるんんだ」と
歳をとるということは素晴らしいことだね…
人生は本当に楽しい
そして写真も雑文も本当に楽しい
夏物語りいいね…

広島菜 これが届くと 年の瀬と 美味しい とっても美味しいお漬物

荷物が届くと
僕が一番にやることは
サトウのご飯を買ってきて
チンしてから
巻きずしを巻く簾のような物の上に
広島菜一枚を広げ
その上にご飯を薄く伸ばし
花カツオを乗せ
お醤油をちょっと挿してくるりと巻いて
恵方巻を食べるようにしてそれを齧るの
これが美味しくてねぇ…

スマホカメラを愉しむ 曼珠沙華 アルビフローラ、リコリス呼名 はいろいろあるけれど、この花には彼岸花が相応しい   

パーラミター(波羅蜜多)完成 成就ということ
なら、白無垢の花嫁衣裳でもいいんだ
だって恋愛という物語りの完成成就の象徴だもの。
そうか、それでこの花、白でも華やかなんだ…
一人で言って、一人で納得…
写真って本当に楽しい
心に浮かんできたことを、こうメモしておくのが、楽しいだよね、
だって、
思い浮かんだフレーズ 
こうしてメモしておかなけれrば、二度と再び出てこないから…

思いつき料理を愉しむ 芽蓮根 後はどうする合わせ技

合気道の極意というのを聞いていたら
やっぱり構え(姿勢)と呼吸法…
やっぱりそうだよね、
写真もそう…
構え方と呼吸法だよね…

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます