discover essei flower

ガンダーラ、なんとなくそんな感じ、いいね、ガンダーラ、行きたい

投稿日:

目次

「OH久し振り」
「アラー、生きてたの」
「なんとかね…」
「今日は何…」
「ガンダーラ」
「いいねぇ…」
「タップリ楽しんでいって」
「OH」
楽屋での会話(笑い)

ガンダーラとは

はるか遠い愛の国…
パキスタンにあるんだけどね、ギリシャとオリエントの文化が溶けあったヘレニズム文化の源流。
ここで確立した仏教美術が世界に伝わっていったと言われているの。

テレビドラマ「西遊記」でゴダイゴも歌っている、

「果てしなく遠い未知の国」いいよね、ガンダーラ、久し振りに聴いてみた。

「そこにゆけばどんな夢も かなうというよ…」
「in Gandhara Gandhara…Gandhara Gandhara Gandhara…」
いいよね、この歌
「ガンダーラ、ガンダーラ ガンダーラ」と言っているだけで、なんかワクワクしてくる。

ガンダーラについて、もう少し調べてみよう 

コトバンクによると、
ガンダーラは、今のパキスタン北西部、ペシャワールに相当する地方の古称。
アフガニスタンからヒンドゥークシ山脈を越え、インド平原に通じる道にあると。
ここで、1-5世紀に発達したガンダーラ美術は仏教美術としても有名で、日本の仏教美術にも大きな影響を与えている。

ガンダーラ美術は、ギリシャ、西アジア、ペルシャ(イラン)、インドなど様々な影響を受けて出来上がった美術で、ガンダーラ地方に最初にギリシャ文明をもたらしたのはアレキサンダー大王の東方遠征(紀元前4世紀)だそう。
これにより、ギリシャ文明とオリエント文明が融合した「ヘレニズム文明」が生まれたらしい。

ヘー仏像には西洋の神も入っているのだ、だから美形なんだ

ガンダーラ美術が最盛期を迎えるのは、紀元後1~5世紀
西洋からの文明とインドで生まれた仏教が出会い、仏像が生まれ、
その中で西洋の神々や意匠がガンダーラ仏教美術の中に取り込まれたと。
そうか、仏像というのは、西洋の神も入ってるんだ…

ヘー、やっぱり調べるって、大切だよね。
なんだか心がワクワクしてきた。

よし、パスポートを取ろう、そして、元気なうちに…と思うが、行けるのかなぁ…健康じゃなくて情勢的に…
でも、そういう希望があると、なんかまたひとつ踏ん張ってみようかという気になるものね…(笑い)
オンシジュームさんたち、どうもありがとう、
君たちの出し物(ミュージカル)によって、いい勉強をさせてもらった、感謝。
頑張れよ、また来るよ…
Gandhara Gandhara Gandhara…

 

-discover, essei, flower

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを楽しむ 砂漠のバラ アデニューム・オスベスム 見るたびに撮らされる 

小さな鉢植えでも窓際にあると楽しいよね…
サボテンだから根は大きいよ
丸い水瓶を持っているみたいなの
その姿がまた楽しいの …
今頃の季節、
毎年、見る度に撮らされているのだが、
写された花の表情は、毎回違うの…
それがまた楽しいんだよね…
スマホカメラ 本当に楽しい

スマホカメラを愉しむ あれ土筆たった1本それがいい

やっぱり故郷は、懐かしい

写真を愉しむ 古いフイルムの中を旅す 沙山の間を流れる川 

温かくなったら、やっぱり写真撮りに行かなきゃぁね…
そんなことを考えるのがまた楽しい…

一点の光りもの、お洒落の基本を教えてくれているような … 

昨日はとってもとっても嬉しい手紙が来たの
達筆で 
ペンで和紙の便箋にブルーのインクで
バランスのいい文字列は心に響くね…
大学教授(故人)の奥さんなんだけどね
「写真集般若心経」
(ペーパーバック 編集まめしば書房 kindleで出版アマゾンで販売)
を送ったことに対してのお礼の手紙なんだけれど
「蓮の花が深い緑色に映え、
手に取っただけで心が落ち着いて参ります
以前から、
病床の友にと、
写真入りの本を探しておりました
大きさ内容共に届けできる一冊だと思いました…」
嬉しいねぇ…
今の時代
封書で和紙の便箋にペンとブルーのインクで書かれた手紙
いいねぇ…
大事にしたいよね
こういう文化
そう思いながらしばらく眺めていたのだった

スマホカメラで遊ぶ 熱帯の宝石(メディニラ・マグニフィカ)というのだそう

昨日、僕のブログ
「撮って書いてワヤで笑える人生日記」にとっても嬉しいメッセージが届いたの
かいつまんで紹介すると
僕のブログ 写真と記事をいくつか見てくれたようで
「ブログの記事と写真を拝見いたしました。
とてもすてきで、文章も写真も魅力的でした。
写真のワクワクさ
文章の味わいを好ましく思いました」と。
嬉しいねぇ、
見て読んでくれる人がいるというだけで感激なのに、
さらに…
何度も何度も何度も読み返した…
頑張って続けなければと、
改めて思ったのだった…感謝…
本当に本当に本当に嬉しい…