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黒いラン 珍しいんだってね 1000年も魔法がかかってたんだもの

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1000年の魔法 そう言われると、なんだか神秘的に見えるよね

黒という色が、そういう雰囲気を醸し出しているのかも知れない。
しかし、1000年も眠っていて目覚めたら、どうなんだろうねぇ、
まったく違う世界になっているわけだから、大変だ…

僕なんか、昭和の生まれで、平成という時代を経て今に至っているのだけれど、
その間、時代とともに歩んできたのだけれど、今の新しい文化についていくのに大変な思いをしているのに、1000年も間が抜けたらと考えると、想像すらできなくなってしまった。

魔法 いいね 神秘のベールにつつまれていて、恐さもあるがロマンもある

「秘密結社」とか「黒魔術」というと、なぜか惹かれるから不思議だよね。
魔法とは違うけど、「ソマチッド」(生命の前駆体)というのが随分、騒がれたことがあったが、ソマチッド、今も研究している人がいるのだろうか。

ソマチッドとは

ガストン・ネサン(フランスの生物学者で分解能に優れた顕微鏡を開発した人)なんだけど、
記憶では、その顕微鏡で、植物の中に生命の前駆体(ソマチッド)があることを発見したということで始まった論理(論議)なのだが、

ソマチイドは人間にもあって、死の直前に、体内から抜けだして、次に宿るところが来るまで、どこかに潜んでいるという話。

 

知りあいの歯医者の先生から聞いた時には、ヘーと思わず…

僕は仲のいい歯医者の先生から教わったのだが
このソマチッド、叩いても、煮ても焼いても凍らせても死ぬことはないというもので、弘法大師空海は、血脈の中にそれがある言っていると…

話を聞いた時には、ついついのめり込んでしまった。が、今もそういう論議続いているのかねぇ…

でも、検索窓に「ソマチッド」と入れると、すぐこれ出てくるよ。面白いね(笑い)

輪廻転生(宗教用語)同じようなものか。

一度死んだ人間が生き返るとか、あの世とか、そういう話、僕は信じないけどね。
ある人にそんな話をしたら

「霊の語り部」というのが最近盛り上がっておいるらしい

「何いってんの、今 ユーチューブで、霊の語り語り部というのが盛り上がっているの知らないの」
そう言ってから、そういうスポットの体験ツアーとか、いわくつきの部屋に住んだ話とかいろいろ聞かされて、
「ああ、もうダメ、背中がゾクゾクする」という体験をさせられたのは、ほんの1週間程前のことだった。

恐いよね、そういう話。

でもでも僕は、「人間、死ねばゴミ」そう思っているし、「法要とか、そういう供養は、自己満足」と思っているのだ。

だって、僕の友達は、先祖のお墓詣りに行く途中に胸が苦しくなって逝ってしまったんだもの…
僕は宗教家の家に生まれ、そういう方面の本も読んで、そういう哲学(よく分らないけど)好きだけど、実際には、パワースポットなど、あるわけがないと思っているのである。
そんなので救われたら、そりゃ、幸せだよね(笑い)

今日もまた、ハチャメチャな論理の展開、でもそのハチャメチャが好きなのである。

 

 

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