コンデジのズームを望遠にして屏風絵を意識、河津桜

これから暫くは、
カメラが手放せない。
「年年歳歳花相似 歳歳年年人不同」
花が咲けば、
毎年同じように花の写真を撮っているのだけれど、
撮る度に風情が違うのが面白い、
感じ方もやっぱり、
毎年違っているんだろうねぇ、
年とともに…
今回は、
ちょっと屏風絵を意識して撮ってみたの
どうだろうか…

目白、コンデジで撮影 高級機がズラリの中でコンデジ勇気がいる

天気はいいし、
軽装でも暖かいし…
春を楽しんでいたら
知合いから電話で
「ホームページを作りたい人がいるのだけれど相談にのって」とい電話が
で、夕方会ったのだが
話は良い方向にまとまって、
おまけに高給寿司をご馳走になって、
いい一日を過ごさせてもらった…
「落ちぶれ果てても平手( 平手 造酒ひらて みき 幕末の刺客)は武士じゃ…」
「アッいや落ちぶれ果てても元プランナー、いかねばならんのだぁ…」
ハハハ…
最近、
浪曲にはまっちゃってるの(笑い

浪曲いいね、それを記事に、ところが写真がなくて困ってしまった

2022/03/05   -discover, essei, mind , photo

浪曲、これ程、心の中を浮き彫りする手法はないと思う程素晴らしいもので感動してしまったの。
番場の忠太郎 (ばんばのちゅうたろう)はヤクザ
今回は、
その一点に的を絞って、
ヤクザが連想できる写真をコレクションの中から探し出したのだけれど、
やっぱりコレクション大切だよね…
村田英雄の「無法松」もやっぱり、
涙なくしては聞けなかった。
浪曲、
いいねぇ、
すっかりファンになってしまった。

スマホカメラで楽しむ 日本の故郷 いいねぇ奥多摩 藁葺き屋根と障子の家

アップした写真を眺めていたら、
「久保さん、ロボットに感情はないの、
嬉しいとか悲しい、
そういうことは考えないで、
淡々と情報だけ伝える、
今はそういう文章に徹してください、
アドセンス、
合格すれば好きなように書いていいんだから…」
まるで昨日のよう。
お陰でアドセンス
一発で、
審査に出した2,3時間後にがもう
「おめでとう」という嬉しいお知らせがきたのを思い出した
そのカスミさんのメールに
「ブログ、
長く続ける秘訣、
久保さんから教わりました」と書いていた。
彼女との月に数回の音声のやりとり、
まるで親しい友達と話しているようで、
とっても楽しかった…
もうすぐ春
久し振りに、奥多摩行ってみるかな…

スマホカメラで写真を楽しむ、OHバナナ、すごい迫力

夕方、下関の港で僕は海を眺めていた
「お兄さん釜山へいくの」
「そう」
「荷物はないの」
「ないよ」
「実は私、
お酒買いすぎちゃって、
兄さんそれちょっと持ってくれないかなぁ」

スマホで撮影 レンズの汚れがつくった幻想的雰囲気

写真に「かくあるべき」という定石(概念)はいらない
写真というと、
なぜか皆
「かくあるべき」という概念のようなものを持っていて、
その概念に近づけて撮る方法をハウツーとして書いているのだけれど
「プロの写真のように」とか「こうすれば…」ということを書いた指導書が多いのだけれど、
表現の世界に、
そんな概念(いい写真という基準)はないと僕は思っているのである。

バンという名の水鳥 嘴が黄色なのが特徴とか

2022/03/01   -discover, essei, memory, photo

バンは「番」に「鳥」で「鷭」と書く
野鳥の一種で、
クイナ科の鳥らしい。
クイナは「水鶏」と書く。
英名で「Common Moorhen」
moorhenは沢地や荒地を指す
つまり、
沢地や荒地にすむ鶏という意味で、
別名を「waterhen」(水鶏)というのだとか
英名がついているということは、
イギリスの鳥なんだろうか…

染の小道 西武線中井駅そばの川、妙正寺川にかけられた反物

2022/02/28   -discover, essei, event, memory, photo

日本のシルクロード
八王子市には、近くに日本のシルクロード
(桐生から八王子の鑓水を通って横浜へいく道)
があって、
染色が盛んだったことは知っていたけれど、
新宿に染め物の町があったなんて、
今回
イベントを見るまで知らなかった
本物は無理にしても、
歴史はやっぱり、
伝えていかななければね…
つくづくそう思った。

ゴイサギ 練馬区 武蔵関公園で、夜行性のサギらしい

行きつけの和カフェ「茶とアン」で聞いた、ちょっといい話
阿佐ヶ谷の「茶とアン」(和カフェ)に寄ったら、
「本を注文してくれたお客さんがね、
アラー ウソー、ヘーおかしいと
いいながら熱心に…
で、
何がおかしいんですかとたずねたら
私が今勉強していることと同じことが(内容)が書いてあると…

その方、80歳を超えてる女性なんだけど、
今も、
そうやって
本を読んで勉強してるんだって…
感心したわ…」
と、ママが聞かせてくれた。

嬉しいねぇ、
そういう人が写真を見て感動してくれ
文章をじっくり読んで、
感動(感心)してくれ
先払いで購入してくれる…
嬉しいねぇ、
その行為に対して、
こちらの方が感動(感激)してしまった…

スマホカメラで遊ぶ、今日のタイトルはサイケデリック

スマホカメラの魅力はなんといっても手軽さ便利さ
スマホで撮った葉っぱのなんでもないこの写真(アップした写真)を見ていると
フと、そんなことを思い出してね…
思えば、
その頃から、
無意識とか
瞑想とか
呼吸法とか、
心の内なる世界に意識が向けられて、
若者の間で東洋思想に憧れる人が増え、
それが(東洋思想、東洋哲学)表現のなかに入り込んできたように記憶しているんだけれど、
僕もミーハーだから、
すぐそれに感化されて、
易とか、
禅的思考に興味を持って、
そういう本を読み漁った
そんな記憶がある

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名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます