discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ 冬ならば そんな印象の風景と

投稿日:

目次

冬ならば そんな印象の 風景と

かつてアマゾンとパンタナルで撮った写真で
「野生の大自然パンタナールへ」(愛育社)
という写真詩集を出したことがある。

アマゾン・パンタナールの風景はダイナミックで強烈だった

初めて行ったアマゾン・パンタナル
ダイナミック
そんな南米の風景に心惹かれて撮った写真でまとめた一冊
それはそれで印象的だったけど
今は武蔵野の素朴な自然にこそ心 魅かれる

寒さの中で感じる陽の暖かさいいねぇ

寒さの中で 陽の温もりを感じながら
「OH」
と…
心の中でいいながら
しばし佇み
スマホカメラで写真を撮る楽しさ…
いいねぇ…

僕は子供の頃から一人遊びが好きだった

東京に来て
しばらく居候していた叔父(母の弟)の奥さん
(お姉ちゃんと呼んでいた)に
「あんたは一人遊びが上手いよね」
とよく言われた
何を称してそう言われたのかは忘れたが、
どうやらそんな印象を与えたらしい…
兄とは7つ、
姉とは4つ離れているから ほとんど一人…
だから いつの間にか、
そういうの(一人で遊ぶ)を覚えたんだね…
もしかしたら、
時間があればフラフラと出かけて行って写真を撮るの
その頃覚えた習癖なのかもね…(笑い)
姉は僕を称して
「野生児」とよく言っていたが、
暇さえあれば山に行って小屋をつくったり
木の実を食べたり
木を切って刀をつくったりして遊んでいた
その延長に今があるのかもね…(笑い)

気がつくと、
野生児の持つ直観というのが鋭くなっていて
勉強はできなかったけれど、
直感によって、
僕は人生を生きてきたのである。

そう フリーのカメラマンライターとして…
よくもまぁ ドロップアウトしないで生きてきたなと、
自分でも思うよ(笑い)

不思議なのは、
人との出会い
偶然の味方
それによって
奇跡としかいいようのないものが次々に起こって
ちょっと変わった人生をい生きてきたのだけれど、
姉の言う
「野生児の感覚」が、
そういう人生をつくってくれたのだと、
僕は思っているのである(笑い)

その個性を簡単に言えば独創的

(勉強してないがゆえに身につけた無常識)
を、
人が喜んでくれたから…と思っているのである
そう考えると、
勉強ができなかった少年時代があるから今の僕があるんだと(笑い)
人生
何が幸いするか分らんものだね…(笑い)
で、
今も野生人としてスマホカメラを持って
暇さえあればフラフラと…(笑い)

でもでもでも
やっぱり僕は世捨て人

デラシネ
ボヘミアン
一匹オオカミ(今は年老いて牙はないけど)
高齢者になって、なお
そんな生き方を…(笑い)
やっぱりこれしか僕には道がなかったんだね…
今日も愉し
明日も愉し…
3日間の連休
新しいスマホに入れた
マニュアル撮影のカメラアプリで
思いっきり写真を愉しむつもり…
ハハハまるで子供…(笑い)

 

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

写真を愉しむ 可愛いね 花の名前はエリカとな

取材すれば情報を整理して原稿にしなければならない
依頼された記事は、
思いつきでだらだらというわけにはいかないのだ、
そして取材と原稿の間には、
深くて暗い河があるの、
そこに、どういう橋をかけるかが大切なのである。

潜在意識と易、内なる心の世界、そんなことを研究してたんだね

「易占とは何か」
調べれば調べる程、好奇心を満たしてくれるものがそこにはあって、すれですっかりハマってしまったというわけ。
その過程で出会った、
スイスの心理学ユングの考え方、
易占の成り立ち、
川喜田二郎博士の書いている、「潜在意識と現実の問題」
直観とは何か…
そんなことをいろいろ調べてつくり上げたのが、アップした図(易曼荼羅)

スマホカメラを楽しむ 今日の花はチエリーセイジ 会話する花 なんとなくそんなイメージ 

この写真から連想している僕のイメージは
ユーチューブの
「癒しの朗読」
「山本周五郎」(読み手アリア)
スッカリこれにはまっていてね、
時間があれば聞いているの…
語り手のアリアさんは女性(若くはないと思う)なんだけど、
落ち着いた低い声で声色も時折変えたりたりして
実にうまいの
そう、
聴いていると物語りが映像となって映画のように見えるの
ストーリは
正道
義理人情
男と女の心模様…
それをからめた難題の物語が深刻な方向へと流れていくのだが
最後の最後
「おお そうしたか」
という方向に転じて
なる程と感心させられると同時に
泣かされるんだけれど、
そのストーリーの組み立てが絶妙で、
1つ終わるとまた一つと聞くのだが、
本当にうまい

タブレットがない。夜中に飛び起きて大騒動…その顛末は

スマホで探せばいいんだと思って、
「端末を探す」というのをやったのだが、タブレットでスマホを探すの設定はしているが、スマホにタブレットを探すの設定はしてなかったので、それは無理。
これはもう、朝を待って、バス会社に電話するしかないなと、諦めて、しばらく目を瞑って、それでも落ち着かないので、
ソファーの上半身がくる位置の椅子を動かしてみたところ、
四角い物体がソファーにピッタリとくっついてて、角度によって、光ったのが見えた、
「あった」
その瞬間、ヘトヘトと、腰が砕けてしまった。

写真を愉しむ 枯れてなお 輝く花の美しさ

僕も、
先生のように美しく齢をとりたいんだけど…
無理だよね…(笑い)
枯れてなお輝く花の美しさ
いいねぇ…
意識していれば、少しは変わってくるかしら…