essei flower phone photo

スマホカメラを愉しむ 楽しそう笑顔を誘うシクンシ花

投稿日:

つい一緒に踊りたくなるよね、
ジリバー チャチャチャ ラ・コンパルシーター…
僕のは全部キャバレーダンスだけど…(笑い)
基本的に僕はウイスキーのロック、
最後はヘネシー カルバドスもいいね…
僕のそういう時代は終わったけど…
この花を見ていたらつい思い出して…
遠い昔の楽しい思い出を…


毎晩、歌舞伎町に入り浸っていたの
そんな生活が長続きするわけがない…
でも楽しかった…
なんの悔いもない、
たった一度の人生だもの…
遊びせんとや生まれけむ
戯れせんとは生まれけむ
その頃からの口癖だった…
そういう処を通過してこなければ男じゃない
そういうことを平気でうそぶいていた(笑い)
アホだね…
それが若さ、今はそう思う…
挙句の果てが警備員…
絵に描いたようだね…
仙人になるのも大変なんだよ…
いろいろ通過してこなければならないからねぇ…
時々、フッとそんなことを思いだすの…
人生は愉しい…
本当に楽しい…
流れ流れて落ち行く先は…
鶴田浩二のこの歌 いいねぇ…
つい口ずさんでしまう…

 

-essei, flower, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

名月は15夜の満月だと思うけれど、なぜ13夜…

15夜の月を愛でる風習は、平安時代に中国から渡った風習。
だが、13夜の少しかけた月を愛でるのは、日本独特のものらしい。

写真を愉しむ 古いフイルムの中を旅する アマゾン河の夕暮れ 

写真って本当に素晴らしい…
だって、何十年か前のその感動を今もこうして楽しめるのだから…
そしてこの風景は、二度と再び現れない 
僕だけの世界なのだから…

生け花、最高のディスプレイだな、ハッと惹きつけられて、写真撮っていいですかと

花は最高のディスプレーだと思ったの。
だって、花がキレイに活けてあると、
「アラッ」と目をひくもの。
で、「ああ、錦松梅」美味しそう、「器はいらないから、中だけ買っていくか」となるものね。

写真を楽しむ beautiful この言葉は君のためにある たとえ鋭く尖った棘があっても、僕は君を愛さずにはいられない

それにしても、美しいねこのバラ…
八重にはない魅惑の美しさがある
飾りを捨ててシンプルに輝く…
そういう人に
本当はなりたかったのだけど残念…

スマホカメラで撮影、印象的冬の光り、楽しいねぇスマホカメラ 

ある女性アーチストのポートフォリオを作っているのだけれど、
先日、スマホで撮影したポートレートをA3二つ折りの左側にポンと置いて右のページに、仕事に対する思いとトラックレコードをエッセイ風にまとめてイラストレーターで作り、それをPDFにして、セブンイレブンのコピー機でプリントしたところ、写真が、
「本当にこれスマホで撮ったの」と思う程、美しいプリントが出来て驚いてしまった。