essei flower phone photo

写真を愉しむ スマホの機種を変えたので、そのテストで タイトルは「晩夏」

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スマホのカメラなんてと思っていたのだけれど…
もうそんなことはいえなくなった
遊びで撮るだけに、余計に、カメラには拘りたい
そう思って、
使っていたスマホの調子が悪かったので、思い切って…
これだけ撮れればいいよね…
写真を撮るのが益々楽しくなりそう…
それにしても、凄い進歩だね…
もはやスマホカメラだから…というレベルではない
だって、5000万画素もあるんだもの…
そしてこれまでスマホで、随分撮ってきて、気づいたことがあるの
しかし、それが本当にそうなのかというのは分からないのだけれど、
スマホには、スマホの写真があると、僕は感じたの
多分システムがそうしているのだと思うのだが、
同じ被写体を一眼レフで撮るのと、スマホで撮るのでは、
あきらかに写真が違うのである。
例えば、花、
スマホで撮って、
これいいなと思う写真を、
カメラに変えて撮ろうとすると、スマホのようにはいかないのである
そういうのを経験して、
「ああ、これは、スマホ写真という一つのジャンルがあるな」と
いうように思い始めたの…
そういうこともあって、スマホの中でも、
カメラのスペックが高い機種に変えてみたの、
そういう実験をするのも楽しいよね…


写真は、雨上がりの黄昏の風景なんだけど、
いい雰囲気で撮れたと思っているのである、

 

-essei, flower, phone, photo

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アマチュア時代 二回位かな公募展に応募して賞を頂いたことがある。
その写真は夜とか雨の中で撮ったものだった。
コンテンポラリーフォトグラフィー
(意識的欠陥写真)が全盛の頃だった。

振り返ってみると
トライXという白黒のフイルムを入れて、
ほとんどノーファインダーで
「ハッと思ったらシャッターを切っている」
そんな感じで撮っていくのだけれど
露出計なんか使わないで適当で…
そうして撮った写真を高温の現像液に入れてて…
(写真の常識から言えばもう無茶苦茶)
ところがそれが素敵な写真をつくってくれるんだなぁ

そういう中から何点かを選び公募展に応募したの
全倍という大きなサイズのプリントにして
そういう時には写真屋さんにプリントしてもらうのだが
ネガを先生の知り合いの写真屋さんに持ち込んだところ
「先生 あれは無理ですよ無茶苦茶だもん」
そう言って先生のところに電話が来たらしい
しかし先生は
「イヤ、大丈夫、仕上がりを見れば分かるよ」
そういって焼いてもらったのだが
出来上がったプリントを受け取りにいくと
「驚いたよ あのネガからこんな写真ができるなんて…」
コンテンポラリーも初期の頃で、
岡山の田舎では誰もそんなことしてなかっつぃ(笑い)
その写真が入賞ししたのだが、
以来公募展というものには参加していないのだが、
思い出として残っているのである。

スマホカメラを楽しむ オオイタヤメイゲツ カエデ科の花らしい

好奇心、これやっぱり大事だね…
つくづくそう思わされた、
素敵な女性(ひと)だった…
で、
その時
たまたま持っていたフォトブック
「そら空宇宙」
(感じる心を育むために)
をお見せすると
「これいい 私買うわ」と
しかし慌てて
「アッイヤ、
これもう無くて、
今、
写真集般若心経と同じような形の本を作っている最中なんです…」
そういうと、
「出来たら教えてね、予約しとくわ」と
嬉しいねぇ…
で、
豆しばさんにその旨電話したら
「校正刷り上がってきたんだけど、
ちょっと直したいところがあって、
だからもう少しかかると…」
完成が楽しみだなな

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名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます