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写真を愉しむ 目を愉しませる、感覚を楽しませるって、やっぱり凄いことなんだ

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クーラーなどなかった時代
人々は、目を楽しませ、環境を楽しんで、風物詩をつくり楽しんできた。
襖変え、風鈴、庭の打ち水…
視覚が喜ぶものを工夫して、
そうして文化をつくっていたの…
だから、交わす言葉、
挨拶などにも、そうした意識(感性)があるから、素敵な言葉がいっぱい生まれてきて、それがまた、人情を深め
情緒を豊にしたのだと、水の中を泳ぐ鯉を見ながら…


写真って、本当に楽しい
シャッターを切りながら、いいねを連発しながら…
遠い昔の記憶を呼び起こしては、懐かしさを忍び
そうだった、そうだった…と
夏になると、
家族総出で、葦でつくった、襖を蔵から出してきて、
雑巾がけをして…
そんな風景が思い出されるのだった
この後は決まって、
うどんを茹で、いり干しでとった出汁醤油で、
ニラをたっぷり入れた出汁に、冷たいうどんを浸していただくの…
みんな笑顔で本当に楽しかった…
写真って、本当に楽しい…
写真を撮りながら、そんなことを思いだしながら、遊ぶ時…
僕はなによりも楽しいのである…

 

 

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