essei flower phone photo

写真を愉しむ ガガイモの実 滅多にみられないんだってね

投稿日:

ガガイモ「蘿蔔 」
キョウチクトウ科の植物らしい 
このガガイモにはいろんな物語りがある。

有名なのは、日本書記に出てくる
スクナヒコナのカミ「少名毘古那神)は、
アメノカガミノフネ(天之羅摩船 ガガイモのさやでできた船)
に乗って蛾の皮の衣服を着て出雲の国にやってきた小さな神様とされているというのがある。

民話の「一寸法師」は、このスコナヒコナノカミがモデルになっているらしい
その船というのが、どうやら、このガガイモの実を縦に半分にきって、中をくりぬいたものらしいのだ
そんな物語りを知って見ると面白いね
写真は本当に楽しい
今日もまたいい勉強をさせてもらった…

-essei, flower, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

DVDで映画、大いなる遺産を見る

映画は、チャールズ・ディケンズの小説を映画化したもの。
キャスティングが実にいい。
特に、ロバート・デニーロの役柄は重要で、
デニーロが出てくるのは、最初と最後に少しだけなんだけれど、実は、それが、映画の核心で、流石がという他ない程、見事に演じきっているのである。

映画そのものは、ちょっと複雑な恋愛ものなんだけど、いいたいことは、たった一回受けた恩に対して、全財産を使って報いるというものなのだが、映画は同時に、その過程で繰り広げられる恋愛の微妙な綾を描きだすというもの。

映像がいい
音楽がいい、
画面の切り替えがいい
その上で、
それぞれの役を演じる役者が素晴らしいから、約2時間があっという間に過ぎてゆく…

藤井風(ミュージシャン)凄いんだってねぇ、岡山なんだってねぇ

二人の女性、藤井君にもう、無我夢中
へー、そりゃ凄い。
そういうと、
「恰好いいのよ藤井風君、イケメンで身長は180位あるのかなぁ、ピアノがうまくて、詩がよくて、歌がとってもいいの、で、詩にも喋りも岡山弁丸出しで、ワシャーノー、なんていう言葉もどんどん出てくるんだけれど、リズムがいいし、歌がいいし、曲がいいからうまく溶け込んで、とにかく恰好いいのよ…」
熱弁で、二人の女性にまくしたてられ、ユーチューブを見せられ、ボリュームを上げて聞かされると、見ないわけにはいかないよねぇ(笑い)

写真を愉しむ データを耕していたらこんな写真が出てきたの

駅と直結しているルミネ、ここ気に入った…
やっぱり、自分の足で歩いてみないと、その良さは分からないね…
荻窪、とっても楽しい

写真を愉しむ 古いフイルムの中を旅する 沙漠で出会った僕の友達 

写真って、本当に楽しい…
二度と再び撮ることのできない思い出だから…

写真を愉しむ 目白飛ぶ まさにまさにのその瞬間 よく撮れたよね、偶然だけど

人生って、本当に楽しい
もしかしたら、
75年の人生の中で、今が一番充実しているのかもしればいなと、思ったりしているのである。
歳を撮ればとる程に、日々の営みが楽しくなってくる
今は欲も得もないから、
誰とでもすぐに友達になれるし…
これこそ旬と、僕は思っているのである…