
そう思って(笑い)
目覚めて おしるこ

消極的休日というのだ そうだが それをまた必要だよね
こんなフレーズのコマーシャルが流行したことがあるが
70代の高齢者が毎日の生活を楽しむブログ
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執筆者:gatokukubo
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スマホカメラを楽しむ 今日はカカオ この植物なんとも不思議 見るとつ撮らされるの
それにしても還暦とはよく言ったものだよぇ…
子供帰り
僕はすでに還暦から10年もたっているのだから
精神年齢は相当に子供になっているなこれは…
でもでもでも…
そういう感覚でなければ掴めないものがあるのではないか
そう思って頑張っているのである
そう、
こうしていると、
今日も愉し明日も愉しでいられるから…ね(笑い)
散歩 写真 本当に楽しい…
日本でパティシエという言葉が使われるようになったのは2000年頃から、主に「スイーツ」や「デザート」を作る職人という意味で使われだしのだそうだが、映画やアニメに取り上げられて、広まって来たようだ。
しかし、和菓子職人はパティシエとはいわない。
当たり前だよね、一緒にされたくないよね、だって、技術、クリティーが全然違うもの。
和菓子職人のその技術は、それ自体文化であり、芸術であり、素晴らしい世界だもの…
なんか、チョコレートやらナマクリームを塗りたくっていりスイーツとは、全然ちがう、ハハハ、これは昭和生まれの僕の偏見か(笑い)
やっぱり、日本の職人の技術は素晴らしい、
やっぱり僕は、日本の文化こそ世界に誇れる文化だと思っているから…
写真を愉しむ 目を愉しませる、感覚を楽しませるって、やっぱり凄いことなんだ
写真って、本当に楽しい
シャッターを切りながら、いいねを連発しながら…
遠い昔の記憶を呼び起こしては、懐かしさを忍び
そうだった、そうだった…と
夏になると、
家族総出で、葦でつくった、襖を蔵から出してきて、
雑巾がけをして…
そんな風景が思い出されるのだった
この後は決まって、
うどんを茹で、いり干しでとった出汁醤油で、
ニラをたっぷりいてた出汁に、冷たいうどんを浸していただくの…
みんな笑顔で本当に楽しかった…
写真って、本当に楽しい…
写真を愉しむ 開けてはいけない パンドラの箱 つい開けてしまった もうやるっきゃないな
「写真造形展」というのをやったことがあるの
写真は全倍にするから、先生の進める写真屋さんに
ネガを持ち込んでプリントしてもらったの
そうしたら、写真屋から先生のところに電話が行って
「先生無茶ですよ、あんな真っ黒のネガ…」
でも先生は言った
「やってごらんよ、凄い写真になるから」と
先生にそう言われて写真屋さん 渋々プリントした
そして写真を取りにいくと
「驚いたなぁ、あのネガから、こんな写真が出てくるなんて」
そんなことを言われたのを覚えている
そんなこんなでコンポラ写真にスッカリはまちゃったの…
本当に楽しい時代だった
スマホカメラを愉しむ 美しいね、そして幻想的だね ― 高野山 奥の院への道
スマホひとつで、誰でも“感じる写真家”になれる。