essei fruits phone photo

スマホカメラを愉しむ ザ・レビュー そんなタイトルどうかな なんだかとても楽しそう

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なんだかとても楽しそう
写真を撮りながら
つい体を動かしてしまった

八頭身
腰の位置が高くて
脚が長くて…
とても恰好いい

日劇
SKD
宝塚
なん度か見たよ

衣装がずらっとぶら下がった
そのあいだを通って
楽屋に行って
インタビュー取材をしたことも何度かある
そんなことを思い出しながら撮る写真
ほんとに楽しい
スマホカメラってホントに楽しい

取材者の特権というやつで
いろんなところを覗いてきた
とても楽しい時代だった
つくづくそうう思うこの頃である

-essei, fruits, phone, photo

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その写真は夜とか雨の中で撮ったものだった。
コンテンポラリーフォトグラフィー
(意識的欠陥写真)が全盛の頃だった。

振り返ってみると
トライXという白黒のフイルムを入れて、
ほとんどノーファインダーで
「ハッと思ったらシャッターを切っている」
そんな感じで撮っていくのだけれど
露出計なんか使わないで適当で…
そうして撮った写真を高温の現像液に入れてて…
(写真の常識から言えばもう無茶苦茶)
ところがそれが素敵な写真をつくってくれるんだなぁ

そういう中から何点かを選び公募展に応募したの
全倍という大きなサイズのプリントにして
そういう時には写真屋さんにプリントしてもらうのだが
ネガを先生の知り合いの写真屋さんに持ち込んだところ
「先生 あれは無理ですよ無茶苦茶だもん」
そう言って先生のところに電話が来たらしい
しかし先生は
「イヤ、大丈夫、仕上がりを見れば分かるよ」
そういって焼いてもらったのだが
出来上がったプリントを受け取りにいくと
「驚いたよ あのネガからこんな写真ができるなんて…」
コンテンポラリーも初期の頃で、
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