discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ しっとりと 情緒の演出 色の秋

投稿日:

目次

何か感じているんだけど、その実態がつかめなくて…

やっぱりね言葉だね
ボキャブラリーの不足だね
しかしこれ
季語集買っても
おいそれとはだよね…
ただただ勉強不足を嘆くしかないね…
だから思いつくままに書きき出してみたの
そう ブレスト
たった一人の…(笑い)

どことなく
なんとなく
心に響く
この風情

愉しいね
色づく秋の
この風情

色の秋
変化する
その綾こそ
心に響く

同じ秋の終わりなのに

季秋(きしゅう 秋の終わりの一か月)
杪秋(びょうしゅう 秋の終わり。晩秋)
杪商(びょうしょう 秋の終わり)
暮秋
残秋

晩秋 その言い換えだけでもいっぱいあるんだ…
やっぱり季語集いるな
そうか 俳句をつくる人は こうしてやっているのか…

 晩秋 杪秋 季秋  残秋…

なんとなく 言葉自体に風情だよね…
秋は秋だけではないんだ
言葉の中にはいろんな情緒が内包されているのだ…
こりゃぁ 奥が深い

やっぱりこれは(俳句は)
僕には無理

575そのリズムだけでいくっきゃないと改めて(笑い)
しかし面白いね
575にするだけでなんとなく意味(雰囲気)が出せるもの
別に字余りでもそのリズムに乗せればなんとなく なんとなく(笑い)

残秋に
葉っぱ色づく
根岸の里の侘びずまい
なんちゃってね…
でもでもでも
この情緒(アップした写真)
なんとなくなんとなく 心に響くものがある

そう感じているのだけれど
どうだろうか…(笑い)
これ(この遊び)
ボケ防止になかなかいいかも
今日も愉し
明日も愉し

しっとりと
情緒の演出色の秋…雅督

 

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

写真を愉しむ 旅する地蔵菩薩 正月を迎えるために、ある場所に集まっているところ 僕にはそのように見えたのだった  

馬鹿でも、同じ道を長いこと歩いていれば、色んなことを学ぶよね、それが楽しくて…
「撮って書いてワヤで笑える人生日記」も、後数日で、連続365回
どうでもいいことだけど、頑張らなくては…なのである。

モミジ葵というのだそう 何となく派手 でも華やかで素敵…どことなく気品があって昭和の女優 そんな感じ 

バスの中にタブレット(7インチ)を忘れたの
それで無駄な時間を随分使って…
アホだね全く…(笑い)

説明すると、
阿佐ヶ谷からバスに乗って笹塚の銭湯(天然温泉)に行こうとしたんだけど、
笹塚駅前というアナウンスを聞いて慌てて降りてしばらくして
「アレ手に持っていた袋がない」と気づいて、
バス停のところに走って引き返し、
そこにあった交番に飛び込んで
「ついさっき、ここのバス停で降りたんだけどタブレットを忘れたの」
そう言うと
お巡りさん
「都営ですか京王ですか、
このルート二つの会社のバスが走ってるんですよ」
「イヤーそこまではちょっと」
すると別のお巡りさんが走ってバス停に行き
「アッこれだな
15時15分笹塚」
そういって
「都営ですね
電話番号読み上げますから打ってください」
読んでもらいながらポンポンと
電話はすぐにつながった
で、
内容を説明すると、
「確認して電話します」と
こうなると、
もう風呂どころではない
近くの喫茶店に飛び込んで待機していると
電話が来て
「忘れものありました」
そう言ってから
「ただこのバス、
杉並車庫に帰るのが17時30分なのでそれ以降20時までに杉並車庫の方に来て下さい」と。

今度は笹塚から阿佐ヶ谷駅行きのバスに乗り、
杉並車庫前という停留所で下車したのだが、
なんとバスが帰るまでにまだ一時間…
喫茶店を探し、
飲みたくもないコーヒーをまた飲んで…
本当に大変な一日になってしまった…

写真を愉しむ スマホの機種を変えたので、そのテストで タイトルは「晩夏」

スマホには、スマホの写真があると僕は感じているのだけれど…

和カフェ、つゆくさ 懐かしいねぇ…

コーヒー、理屈をこねる人は大勢いるけれど、本当においしいコーヒが淹れられる人というのは少ないんだよね…
「コーヒーを淹れるのにはねぇ、愛情がいるんだよ」(なんちゃってね)それと、器と雰囲気、コーヒーはこの3点が揃わなければ、美味しく感じないのだ(僕の数少ない拘り)
彼女の淹れるコーヒーは本当においしかった。
だから、美味しいコーヒーをより美味しく飲むために、ビーガンの定食を食べるの。僕は本当は、野菜、好きではないんだけれど、少しでも長くいるためにはねぇ(笑い)
でも、豆腐ステーキとか、おいしかったよ…

望遠レンズを愉しむ 屏風絵のごとく彩なす櫻かな 満開の桜があまりにも美しくて

しかし
これは(写真)は
現実の世界であって現実の世界ではないの
だから、
この場面を見ているのは僕だけなの
なぜならそれは、
カメラという道具を操作して
僕がイメージして作りあげた世界だから…
それが面白いんだよねぇ…
(写真の面白いところ)
この宇宙
僕はこう見た…
そこに出来上がっているのは
現実であって、
しかし
その風景は僕だけにしか見えてない
いうならば
非日常的なアナザーワールドなのである。