cooking discover essei photo

ああ美味い 牡蛎のぶっかけ 温まる

投稿日:

本当はね大根とかニンジンを千切りして入れるといいんだけど

昨日はお腹空いてたし面倒くさくなったので手抜きして
ホウレンソウと牡蛎と溶き卵だけ
でもね、
これ美味しいんだよね

ホウレンソウを煮てつくったスープと牡蛎から出た出汁が調和して
思わず「OH」と声が出る程
(ここではなんちゃってはないからね…笑い)
これ(ホウレンソウと牡蛎で作ったお汁 )をご飯にかけて食べるんだけど

牡蛎の甘さと、ホウレンソウの煮汁のスープとホウレンソウの味 溶き卵の味が調和してとっても美味しいの

「牡蛎のぶっかけ飯」と僕は言っているんだけど、
これからの季節
寒い日は特にいいんだよね(お勧め)
思いつき料理なんだけどね
隠遁生活をしている時
遊びに来る女性たちの間でも人気でね、
「あれ作ってよ」
そう言われてよく作ったよ(笑い)

作り方

簡単だよ
ホウレンソウを丁寧によく洗い
お鍋にお湯を沸かし
お塩を適量いれてサッとゆでるの

コツはホウレンソウの色が美しいうちに引き上げること

煮汁は捨てないで、
それでスープをつくるの
その汁の中に本出汁(ステイック)をいれ
煮たったところに牡蛎
(ザルに入れ、塩をかけて下処理をしたもの)
を入れ
ホウレンソウは適当な大きさに切ってそれも入れ
溶き卵(タマゴ2つ)を上からかけて卵が上に上がってくれば出来上がり
それをご飯の上に
(僕はサトウのご飯をチンして)
かけるんだけど、
大根の千切りとかニンジンの千切りが入っていると、
見た目と味がさらによくなるね、
そして最後にゆずとかちょっと入れると最高だね
昨日は久し振りだったので、
後になって
「ああ」というのがあるんだけど、
それでも美味しかった…
一回作っておけばもう大丈夫…(笑い)
風呂行って
買い物をして
その帰り
ドトールに寄ると
「お客様 今日は何をつくるんですか」
と若い女性の店長が…(笑い)
僕のブログ毎日見てくれてるんだ嬉しいね…
今日も愉し
明日も愉し
付録の人生 本当に楽しい…

 

-cooking, discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

味濃くて なんと美味い 多摩湖柿 小さくて見てくれはよくないけど うん これは美味い

そうなんだ 美味しさには、美味しくなる条件があるんだ…
なんでも数時間歩いて探したらしい 感謝
僕はただ食べて
「美味しい」と言っているだけだけど
足で歩いて吟味して
それを思うと目頭が熱くなってしまった…
筍 栗 銀杏 そして柿
季節の旬をこうして教えてくれるの 
本当に本当に本当に嬉しい…

スマホカメラを愉しむ 妖し白 牡丹の花に引き込まれ

先日シャンソンパブに一緒に行った女性からメールで
「昨日はお付き合いありがとうございました」と
その最後に
「横で眠ってましたけど…」
という一言が添えられていた
それに対して
「それがいいんじゃん
君の横で眠れることの幸せ」
とメールを返したら
「ハハハ」だって
いいね
「君好きだよ ラブはないけどね…」
そんな会話ができる人もまた大切だね…(笑い)

今朝はお粥、レンチンで簡単、お米を研いで、適当に水をいれて、スイッチを入れるだけだから

拘りのお米に美しい広島菜のお漬物、これがいい
そのお粥に、届いたばかりの美しい広島菜を小さく刻んで乗せ、鰹節(今回は袋の底に残っていた屑)をパラパラと
そして最後に広島菜の漬物についていた「出汁醤油」をちょと挿しただけなんだけど、それがとっても美味しくて(笑い)

スマホカメラを愉しむ 噴水と 冬の光りで 水の華

それにしても面白いねぇ
シャッターを切るのはなんでもいいんだ
写っていれば…
いや写ってなくてもいいのかも知れない
枠をつけて575を付け足すだけで
アートの世界を感じさせてくれるのだから…
つまり、
575を付け足すことで、
写真を読む方向性が示せるということかな…
何を言っているのか分からないよね…
しかし
そういうことがフッと頭に浮かんだ時
「OHこれは面白い」
そう思ったのである

深山幽谷 まるで漢詩の世界 雨が創ってくれた風景なんだけど、好きだなこういう写真

アマチュア時代 二回位かな公募展に応募して賞を頂いたことがある。
その写真は夜とか雨の中で撮ったものだった。
コンテンポラリーフォトグラフィー
(意識的欠陥写真)が全盛の頃だった。

振り返ってみると
トライXという白黒のフイルムを入れて、
ほとんどノーファインダーで
「ハッと思ったらシャッターを切っている」
そんな感じで撮っていくのだけれど
露出計なんか使わないで適当で…
そうして撮った写真を高温の現像液に入れてて…
(写真の常識から言えばもう無茶苦茶)
ところがそれが素敵な写真をつくってくれるんだなぁ

そういう中から何点かを選び公募展に応募したの
全倍という大きなサイズのプリントにして
そういう時には写真屋さんにプリントしてもらうのだが
ネガを先生の知り合いの写真屋さんに持ち込んだところ
「先生 あれは無理ですよ無茶苦茶だもん」
そう言って先生のところに電話が来たらしい
しかし先生は
「イヤ、大丈夫、仕上がりを見れば分かるよ」
そういって焼いてもらったのだが
出来上がったプリントを受け取りにいくと
「驚いたよ あのネガからこんな写真ができるなんて…」
コンテンポラリーも初期の頃で、
岡山の田舎では誰もそんなことしてなかっつぃ(笑い)
その写真が入賞ししたのだが、
以来公募展というものには参加していないのだが、
思い出として残っているのである。

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます