写真でつくる絵本 写真エッセイ

鯉のぼり 鯉の吹き流しともいうらしい 端午の節句の風物詩 男の子の成長を願って

投稿日:2021年4月30日 更新日:

風を受けて気持ちよさそう

鯉のぼりは端午の節句で男の子の健やかな成長を願ったもの

それは知っているんだけれど、端午の節句の端午って何と、つい
端午についてきっちりと書いたものはないが、もしかしたら5月のこと?
5月節句のひとつのことで、端午の節句 菖蒲の節句ともいわれ、日本では、5月5日(子供の日)に、男児の健やかな成長を祈願して庭先に鯉のぼりを飾ってきた。

あった端午の意味

旧暦では牛の月は5月にあたる。

五月の最初の牛の日を節句として祝った。

それが後に、5月5日が「端午の節句」の日になったと。

端は、はじめ、最初ということらしい。

凄いね最近の子供 小学生でドラ厶だって 驚いてしまった

僕にも孫がいる。
男の子は小学校4年生。
女の子は1年生
先日、僕の誕生日の日に「おめでとう」と電話をよこして、
その電話の後ろで
「お小遣い頂戴ねっていいなさい」
という、影武者の声が聞こえて「グランパ お小遣い頂戴ね」と。
で、「後ろからママの声が聞こえてるけど」というと、
「バレバレじゃん」と。
で、先週の日曜日、音楽のレッスンがあるというので、見に行ってきたのだが、
男の子の楽器はなんと、ドラム。

で、なんでドラムなのとたずねると、
「僕はドレミファが苦手なの、だからドラムを選んだの」という答えが、
防音の部屋でするレッスンをガラス越に見るから音は聞こえないのだけれど、ちゃんと恰好がついているのに感心させられた。
来月には発表会があって、そこではステージに立つらしい。
子供の成長って、本当に早いね、

女の子はピアノ
「お前にもピアノ習わしたのに、なんで教えられない」
そういうと、アハハと笑ってごまかされてしまった。

端午の節句に鯉のぼりを泳がすのは江戸時代からの風習

鯉のぼりをみると、
「ああ もう5月なの…」と、つい思ってしまう。
歳をとる度に月日がたつのが早くなるのは、僕だけじゃないよね(笑い)
SEOの勉強、これをやってると、時間を随分とられれるので、連休の間にと考えているのだが、コンピュータの前まで体を連れていくのが大変で…
まさにまさにまさに、吾が闘争… 
それだけで疲れてしまう僕でした。

 

-写真でつくる絵本, 写真エッセイ

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

紅葉と書くともみじのこと。では黄色い葉っぱは、黄葉(おうよう)でも、これももみじのこと、ウーン、難しい

目次紅葉と書くと もみじ 黄色い葉っぱは…紅が好きか黄色が好きか…そうか、骨組み、やっぱり大事なんだやっぱり、本物、一味違う 紅葉と書くと もみじ 黄色い葉っぱは… 黄色い葉っぱが鮮やかで美しい。 で …

寒桜にメジロは僕の中では春の季語、しかし今年はなかなか見えない

目次やっぱり今の季節はメジロだよね。仕事、「相談ですが」についほだされて「いいよ いいよ」と引き受けていたら、自分の時間がなくなって、やるべきことが山積みに、先生が言った、僕のところに来ると、霞を食っ …

ラン 鳥のように見えるけど、これはランの花なの ラン表情が豊かで本当に面白い

目次どう見ても、これ鳥だよね。でもお花(ラン)なのもしかしたら、シンクロニシティーを「意味のある偶然の一致」(ユング)ではないのかもしれないそれを教えてくれたのは、タブレットだった。   ど …

秋に思うと書いてしゅうし(秋思)と読む。やっぱり秋は物思う季節なのだ

目次春愁秋思(しゅんしょうしゅうし)歌に託して思いが言える詩人、いいねみんなの休日には、やっぱり、独特の空気感がある 春愁秋思(しゅんしょうしゅうし) 春の日に感じる憂鬱と、秋に感じる寂しさのこと。 …

この写真 秋というよりオータムといった方が相応しい、そんな気がする

目次秋かオータムか、言葉って、本当に難しい。イヤホンで枯葉を聴きながら写真を撮るブルーノートとは、アッ、また話が脱線しちゃった。 秋かオータムか、言葉って、本当に難しい。 英語で言うか日本語でいうか、 …

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます