discover essei photo

写真を愉しむ まさに龍 アマゾンを船で下っている時に見た雲の形なんだけど

投稿日:

目次

久し振りに手にして読んでみた

空を見ていると、心に響いてくるものを感じる。
サンライズ・サンセットの独特の輝き。
季節や風の向きによって変化していく雲の形。
晴れた日には晴れた日の、雨の日には雨の日の、いろんな表情。
そして霧に閉ざされた神秘の世界など、素晴らしいアートの世界
がそこにはあって、それぞれの作品に何か特別なメッセージが託されている
ように思えるのである。

潜在意識に呼びかけてくるメッセージ

しかし、そのメッセージは万人に共通というものではなく、
見る人の感性によって意味が変わる
なぜならそれは、見る人の潜在意識によびかけるものだから
電子書籍写真集「そら 空 宇宙」(ペーパーバック)前書きより
この写真集、

友達が女性にプレゼントするためにいっぱい買ってくれて…
写真に一文添えた写真詩集本当に楽しい
これこそまさに、究極の遊びと僕は思うのである

-discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

写真を愉しむ 古いフイルムの中を旅する オアシスに写った月

こんなに集中して写真撮ったの初めてだった
ノートに書きだしたイメージを見ながら
あれがある
これがある
頭の中で、それを想像して
「ヨシ 行ける 大丈夫」
雑誌のグラビアでも、引き上げるのには、勇気がいった
しかし しかし しかし…
時には、あの刺激が欲しいなと思うことがある
そう、今と違ってモニターのない時代だから…

写真を愉しむ 明るい陽射しを避けるようにして、木陰で風に揺れるこの花は。まるで蝶々の舞

写真を撮っていると、いろんなことがあって、それがまた楽しい。
そう言えば昔
身延山で滝ごりをしている写真を撮ってくれと頼まれて、夜中に車を走らせて…
しかし 
待てどくらせどで、誰もいない
時計を見れば午後3時
「今日はダメだな」
諦めかけていたところに、女性が現れて
「滝に打たれる人を待っているのですか」と
「はい」と答えると
「私でよければやりますよ 朝からずっと見ていたのです」
嬉しかったでも女性である
「水に濡れると服が透けて…」
そう言うと、
「声をかけるまで、向こうをむいといてください。声をかけたら撮ってください」と
東京に帰るというので、八王子まで送った
そんなことを思い出していた。

スマホカメラを愉しむ 三方六といういうのだそう北海道の銘菓とか

今日の写真なんと出鱈目、
手抜きもいいとこ
お腹すいてたので、パッと出してパっと…
恥ずかしいけど、これしかないんだから…
やっぱり写真は、落ち着いて丁寧に撮らなければだよね…
反省反省…気をつけなければ…

写真を愉しむ 古いフイルムを旅する 霧に包まれたゴールデンゲートブリッジ

そうか、隠すことの美しさかぁ…
ハハハ…
僕はちょっとさらけ出しすぎ…
黙して語らずかぁ…
そうすれば、
少しは知的に見えるかなぁ…
密かに練習してみるかぁ(笑い)

どこか なにか なぜか寂しい夕暮れ時の風景…

写真から得た物語は

「ちょっとお腹空いたね」
「団子、ちょっと食べようか」
「アッお焼き、私、お焼きがいい、野沢菜」
「でも、蕎麦食べるんでしょう」
「大丈夫、食べられる」
そんな会話が聞こえてきそう…
同じ一日の終わりでも、若者とシニアでは、やはり感じかたが違うんだ。
そりゃそうだ、僕だって現役の頃は、曜日に関係なく、夕暮れが来るのが待ち遠しかったものね(笑い)