discover essei photo

写真を愉しむ 目白飛ぶ まさにまさにのその瞬間 よく撮れたよね、偶然だけど

投稿日:

望遠でよくつかまえたよね
気配を感じたその時にはもう、もう指が動いてたんだね
僕はモーター使わないから、偶然だけど、手応えはあった

思わずガッツポーズを、

狙って撮れるもんじゃないし、狙わなきゃとれないし
そう、呼吸を整えて、
精神を集中させて、
無念夢想で、気配を感じとるの…
そういう意味では写真、
感覚を研ぎ澄ますのにはいいね…
写真はだから、ハウツーじゃないんだよ、
撮って体で覚えるしかないんだよなんて偉そうに…(笑い)
写真って、本当に楽しいね…
大学受験に失敗して
行くところがなくて
写真の専門学校に入学して、
それも途中で辞めて…
それでもしがみついて、
何も考えずにフリーになって、
写真だけではもの足りなくて、雑文を覚え…
そのうちにはルポライターというようになって…
雑誌社をつくり、広告代理店もやり、編プロもやり、
いろんなことをやってきたが、
歳をとって、それを愉しみにするなんて、
想像すらしてなかったが、
すべては、今のためのプロセスだったと考えると、
本当に不思議…
恩師石津良介先生は
「僕のところに来ると、仙人になるしかないよ」と言っていたが、
僕は今「仙人を愉しんいる」
本当に不思議…
人生って、本当に楽しい
もしかしたら、
75年の人生の中で、今が一番充実しているのかもしればいなと、思ったりしているのである。
歳を撮ればとる程に、日々の営みが楽しくなってくる
今は欲も得もないから、
誰とでもすぐに友達になれるし…
これこそ旬と、僕は思っているのである…

-discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 春に着る着物模様は花小紋

小さい花だけど、
パターンになって咲いている花は目を惹く…
しかし、
どう撮っていいかのか分からないから
全体の雰囲気をそのままズバっと…

写真を愉しむ 嗚呼とつい黄昏の空模様

薄荷オイルを沁み込ませたテオッシュを詰め込んだ
ピーターソンのパオプを咥え(僕のアロマセラピー)
熱いコーヒーを愉しむ…
今は、そんなわずかな時間さえ楽しい…

スマホで遊ぶ 今日は泰山木 この花に僕はなぜか神々しさを感じるのである 

言葉にならない言葉(感じたこと)をタイピングしてみると
例えば
花の写真とか撮っていると
ちょっと気を惹く(気にかかる)ものが現れてね
それに誘われてシャッターを切っているのだけれど、
誰かと話すような言語ではさすがに話さないないけれど
心はそういうものと交信をしていて
その更新(会話)がブログとして表れているんだと思っているんだけれど
これがまた楽しいんだよねぇ…(笑い)

スマホカメラを愉しむ ランちゃん空を飛ぶ、そんな想像をして観るのも楽しい 

スマホカメラって本当に楽しい…
僕の心の遊びなんてね…(笑い)
でも、この遊びには、
貴重な何かがありそうな、
そんな気がしているのだけれど…
どうなんだろうか…(笑い)

久し振りの人物撮影 表情を追うのは本当に愉しい ライブの会場で

イベントも良かったが その後がまた楽しくて
イベントが終わってからのちょっとの時間
 創作、表現談義に花が咲
そうしたら
「暇」という本
(雑誌 いやこれは雑誌ではない なんていうんだろう…やっぱり本かな…)
を作っている杉本さんが参加して一気に話が盛り上がったの
杉本健太郎さんが
ツイターで出している写真
明かにコンテンポラリーだし、
中路さんの絵
花をフトショップで加工して柔らかい色彩を重ね合わせてファンタジックな世界を作りだしているのだけれど、
ツイターで発表していたら
ポーランドの国際美術展の主催者の一人が目に止めて
なんと なんと なんと
「ポーランド 私の町のショーケース」
という展示会に出品することになったのである。

中路さんは元々画家
その感性がフとしたことで
舞台などで貰う花の写真を撮っていたのが、
そういう方向に変化してきたらしい…

それにしても面白いね、波動は合っているが、
それぞれがいいたいことをいってるのに
不思議と
どこかで統制されていて、
時々
そう
 そうなんだよと相槌をうちあったりして楽しいセッションに…