essei photo

古いフイルムの中を旅する クレッセントムーン 夜中に車を走らせて 

投稿日:

三日月
その形に 何か神秘的なものを感じて、
月の出る時間を調べ、位置を調べて、夜中に車を走らせたの
クレッセントムーン 成長する月(イタリア語)
もしかしたら、その名前に酔い知れしれたのかもね…
あの辺だな…
そう思って。三脚にハッセルを乗せ待っていると、
空の色が変化して、
海上に真紅の三日月がフワと…


あっと思ったら、たちまち色はオレンジになり、やがて黄色くなって…
感動したねぇ…
月の色が刻々と変化する様子なんて、見なければ書けないものねぇ…
写真は本当に楽しい…
しかしだんだんと出かけるのが億劫になってきた…
意識して出かけなければだよね…

 

-essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ クリスマスローズ 僕はタブーを犯したか

スマホカメラって、本当に楽しい
撮った写真と、こうして対話するのがまた楽しい

シーフードヌードルにとろけるチーズ+牛乳で美味しいチャウダーに

ひと手間の工夫で100円200円の食品が1000円位の価値ある料理に変身するのだ

一食、140円位か…
それがなんと、1000円クラスのチャウダーヌードルに変身するのだからねぇ、余程のお気に入りのラーメン以外はちょっと行けなくなってしまった(笑い)
そして、残ったスープにフランスパンをオーブントースターでトーストして浸して食べたらこれがおいしくて、すっかり病みつきに…
アイディアだね、工夫だね、料理って、ちょっとしたひと手間で見違える程美味しくなるんだから…

スマホカメラを愉しむ 冬ならば そんな印象の風景と

よくもまぁ ドロップアウトしないで生きてきたなと、
自分でも思うよ(笑い)
不思議なのは、
人との出会い
偶然の味方
それによって
軌跡としかいいようのないものが次々に起こって
ちょっと変わった人生をい生きてきたのだけれど、
姉の言う
「野生児の感覚」が、
そういう人生をつくってくれたのだと、
僕は思っているのである(笑い)

写真を愉しむ あの曲道の向こうに 期待して行ってもなにもないんだけどね… 

すでに僕は後期高齢者
天命の50はとっくに過ぎている
しかし、不惑いどころか、
自分が何を探しているのか、
未だそれさえつかめていない…
やっぱり僕も幽霊になって出るしかないんだね…

写真を愉しむ 気が付けば 光線がガラリ変わって秋陽射し

いいねぇ懐かしい友達
嬉しいねぇ…
本当に本当に本当に…
断片的だけれど、50年以上…
「写真集般若心経」「そら空宇宙」(編集発行まめしば書房 Kindle Amazon)2冊もってくれているのだけれど、
「あれは素晴らしい」と
本当に嬉しい
素晴らしき友達 
素晴らしき仲間 
そして素晴らしき先生
そして今もなお憧れの人
本当に本当に本当に素晴らしい再会だった…