syotyuumimai

書中見舞い、写真があれば便利がいいね、「暑中お見舞い」と書くだけでいいんだもの!

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タイトルに「書中見舞い」と書くと、それでいい

暑中見舞い葉書き、いつからいつ頃まで。

慣習では、7月7日から8月7日頃まで。それを過ぎると、残暑見舞いになる。

理由は、24節季という暦の表記に従ったもの。
24節季とは、1年を24の節季に分け
「立春」は春の始まり。
「雨水」は、雨量がますます多くなる。
「椋蟹は」は蟹が隠れる。土の中に眠っていた動物が目をさます。
というように、その時期は、こういう現象が現れるということを説明したもの。
タオという道教の思想「自然に従って生きる」というのは、ここからきているのだと思う(僕流の解釈)
ちなみに、暦は中国が世界に先駆けて発達していたようで、
なる程、だから「易経 易占」などが発達したんだなと(これも僕の解釈)
それに従うと、7月7日は「小暑」で8月7日は「立秋」
なる程、そういうことかと、納得した。
季節の挨拶って、なんでもないようだけど、なんとなくいいよね。
「風薫る…」
いいよね、好きだな、お洒落でちょっと、ホッとする。

話変わって

ある人が僕のブログ「撮って書いてワヤで笑える人生日記」を見て、
「面白くて楽しくて読まされてしまうんだけど、収益を目的にするのであれば、あれでは無理」
「あれはいわゆる雑誌とかに書くスタイルで、ブログ、特に収益を目指す場合は、発想が全然ちがうんです」と、教えてくれた。

それは、僕も分かってたんだけど、つい自分の書きたいことを書きたくて…

だって、僕が駆け出しの頃は
「犬が人を噛んでもニュースぬはならないが、人が犬を食べればニュースになる」と言われていた時代だもの(笑い)
だから、「自分が面白い」と思ったネタを拾いあ集めては、企画として提出し、通れば、取材費を貰って飛ぶ(現地に行く)というのをやっていた分けだから、
「僕が面白いと思ったことは、読者も喜ぶこと」
そう思って取材をし、記事にしていたのが、
ブログの場合はそれがまったく逆で、

読者が求めているものにたいして、答えを書くというのが仕事

稼ぐためには、パラダイムを180度、変えなければならないのである。
パラダイムを変えることには、抵抗はあるが、
そうしなければならないもであれば、その法則に従うしかないよね。
そしてパターンも、
タイトルがあって、リードがあって、本文、その中に小見出しがあって、最後まとめ
このパターンでなければ、読んでもらえないということが分かって、なる程と。

郷にいれば郷に従え

when in Rome, do as the Romans do

やっぱりねぇ、それぞれの世界で、いろいろあるんだねぇ
でも、稼いでいる多くの人のブログを分析すると、皆、そのパターン。
つべこべ言わずに、それを見習うことにした、
自分の好きなことは、稼げるようになってからやればいいんだものねぇ、

なんと、一日に3本、こりゃ大変だ

それにしても、みんなは、どれ位記事を書いているのかと、調べてみると、一日大体3記事。
ヘー、そんなに書いてんだと、これも驚き。

毎日、1本書き続けるだけで大変なことをしていると思っていたのに、これじゃまったく話にならんよね(笑い)

ネットでも、社会と繋がっていると、いろんな情報が入ってきて、面白いし、とても勉強になる。
本気になってやらなければ、おいそれとはいかないなと思ったが、ここまで来たらやるっきゃない。
うん、とても燃えてきた。

ファイト、闘う高齢者、

「やらなきゃお前に明日はない」
そう思って頑張れ…
ハハ、いいね、
高齢者、再び青春の闘いに挑む…
劇画になりそう(笑い)

-syotyuumimai

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名前:クボッチ

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