satoimo kantanryouri

里芋の塩窯風レシピ、超簡単でとっても美味しい!

投稿日:

里芋、洗ってヘタをカットして、お皿に並べ、塩をかけ、ラップしてチンしただけ。

それがなんと驚く程美味しいのだ。
いや、あの実は、この前買った里芋、一回では食べきれないから冷蔵庫に入れてたの。
で、ちょっとお腹が空いたので何かないかと思って、冷蔵庫を開けたら、これが。

なんでもやって見るもんだね、結果よければ、すべてよしだよね

「里芋か」と思ったけれど、これ、へたをカットして、塩かけてチンしたら行けるかもという閃きがきて、やってみたら、
「なにこれ」という程美味しいのだ。

塩、適当にパッとかけて大丈夫だよ。

だって、皮をキュっとつまんで、ツルンと出てきた白いお芋を食べるのだから…
でも、皮についたお塩がお芋について、いい味にしてくれるんだね。冷えたビールとの相性いいよ。最高だね。

エッ、閃き、うん、やっぱり経験だね。

たぶん、根源は、昔お座敷で食べた「塩窯」の記憶だと思う。
あの時は鯛が中心だったけれど、中にきぬかつぎ(衣被ぎ)が入っていて、それが美味しかったのが記憶に残ってたんだんね。

塩釜は作れないが、水で洗い、ペーパーで水気を取って、お塩かけて、ラップしてチンすれば、原理は一緒だものね。

チンする時間
3分やって、もうちょっと足したかな…
そのへんは、状態をみながら、適当でいいんじゃないの。
キュッと皮をつまんで、ツルンとお芋が出てくればいいんだから。
今日は9個だったけど、食べながら、もっとやっとけばよかったと思ったよ。

それにしても、電子レンジって、本当に便利だよね、これがなかったら、僕は生活できないんもの…

検索って面白いね、

里芋のレシピでは出てこないのに、
「きぬかつぎ(衣被ぎ)」とうてば、出てくるの、
どちらも里芋の料理じゃんねぇ

それにしても、里芋のレシピで出てくるのは、甘辛煮ばっかり。

野菜は、そんなに味つけなくてもいいんだよねぇ、素材が美味しい味を持ってんだから…
「衣被ぎ」(きぬかつぎ)
里芋のレシピでは出てこなかったけれど、
「「衣被」(きぬかつぎ)」で検索すると、
「たべだしたらとまらない不思議な里芋」とか、
「きぬかつぎレシピ/つくり方」とか、いろいろ出てくる。
味噌に砂糖を加えてたれをつくり、田楽のようにしても美味しいらしい。

こうして記事を書いてると、僕もなんだか、料理の研究家の気分になってきた。

でも僕のは思いつきのハチャメチャ料理だから、ちょっと無理かな(笑い)
ブログのタイトル
「つくって撮って食べて書いてワヤで笑える人生日記」に変えようかな(笑い)」

 

-satoimo kantanryouri

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

関連記事はありませんでした

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます