フォトエッセイ

ネジバナ 雑草だけどランの一種なんだ。万葉集にも出てくるらしい

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なんとなくメルヘン

色がそう感じさせるのか、花の形がそう思わせるのか、なんとなくそんな感じ。
メルヘン、やりたいと思うけれど、なかなか難しくて…

それにしても蜜蜂さん 凄いね。

生きることは食べること━というのが、ドーんと伝わってくる。
花の形が可愛いのと、蜜蜂の必死の姿が調和して、なんとなくメルヘンチックな絵になったが、こういう写真がドンドン出てくれば、それでまた、電子書籍の写真集(絵本)つくれると思うんだけど…

ファンタスティック 昔随分流行ったよね、この言葉。
いつ頃だったかな、ちょっと忘れた

意味は、「感動的で非常に素晴らしいさま」「幻想的・空想的であるさま」

英語圏では、「気持ちや体調が非常に良い時」に使われる、ポジティブな感情を表す言葉としての認識が高いという説明が。
しかし、挑戦しなければ始まらないから、ちょっと意識してみようかな
何かあると、すぐそういう風に思うんだけど、いつの間にか風化して、
「そうだったっけ」となってしまうのが、僕の悪い癖。
でも、この路線、ちょっと惹かれるものがある。

アッ 万葉集、忘れてた 

「みちのくの しのぶもぢずり 誰ゆゑに 乱れそめにし 我ならなくに」 河原左大臣 源融(とおる)小倉百人一首
もぢずりは、ネジ花の別名なのだそう

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瀧と滝の違いとは、瀧の方が古いように感じるが、古いのは滝らしい

国土地理院では

「滝とは、流水が急激に落下する状態、瀑布(ばくふ)ともいう。普通は、高さが5メートル以上で、いつも水が流れているところ」としているらしい。

瀑布とは、水の落下が白い布のように見える様子を表わした言葉。

写真では、この水の流れ方を、どのように表すかと考えて、シャッタースピードを決める。
たぶん、この写真は30分の1秒位(水の流れ方から判断して高速になればなる程、流れは止まって点になる。
反対に、スローシャッターになればなる程、布のように白くなる。

タイトルの「滝」と「瀧」の違いは
ヤフー知恵袋のベストアンサー選ばれた解答によると
「滝」の方が古く「瀧」は後からできた字なのだそう。
タキは「竜、龍」という字に「さんずい」をつけたもの。
「竜」と「龍」「竜」が古く「龍」は後からできた字で意味も読みもまったく一緒。

基本的には「瀧」が基本で「滝」は古字とされているのだそう。
日本語って、本当に難しい。

滝と言えば滝行
昔、なんの雑誌だったか、
「久保さん、身延山に行って、女性が滝行している写真を撮ってきて欲しいんだけど…」
「エーと思った」が言われれば行かないわけにはいかない。
夜中に車を走らせて、その滝のあるところまで行った。冬だった。
待てど、待てど、人はいない。
「こんな寒い時に、瀧に打たれる人なんかいないよなぁ」
しかし、仕事、待って、お願いして撮らさせてもらうしかないのだ。
時計の針はもう、12時を廻っている。
しかし、しかし、しかしなのである。
「ウーン、これはもうダメだな」
そう思った瞬間だった。
30歳位の女性が現れて
「朝からずっとここに居ますけど、何してるんですか」と声をかけられた。
で、事情を説明すると
「私でよければやりましょうか」と。

ヘマンサス(多分)それにしても大胆な写真 こう撮るしかなかったという感じ (笑い)

技術、そんなものは習うものじゃないんだよ。
あるレベルまできたら、これをこう表現したいんだけどどうするかというのは自分で考えるものだもの━といつも言っている。
そう言えば、文章も、手垢のついた言葉をずらずら並べても、人を感動させることはできないというのが、いろんな本の随所に書かれていた。
いかに表現するか、それを考えるのが、写真の面白さだと 最近僕はつくづく思うのである。

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