フォトエッセイ

ムラサキカタバミ キレイなのに、雑草で要注意外来生物、でも、葉っぱは四葉のクローバーそっくりらしい

投稿日:

目次

元は観賞用、今は雑草

元々は観賞用として江戸時代に日本に入ってきたのだそうだが、繁殖力が強くて、今や雑草。要注意外来生物に指定されているのだそう。
分らないものだね、運命は…

でも、この花の葉っぱ、幸せの象徴とされる四葉のクローバーとそっくりで、時に
「幸せを呼ぶ四葉のクローバー」として売られていることもあるらしい。
ますますもって、頭が混乱してきた。

そう言えば、僕が東京に出てくる時、お袋が

「東京にはキレイな人がいっぱいいるから気をつけなさいよ」と、お袋が言っていたのを思い出した。
やっぱりキレイは魅力だものね…(笑い)

この花も路上に咲いていたのだけれど、美しさに誘惑されて、撮らされてしまった。
ハハハ…でもこの写真好きだだな。なんとなく、心を惹かれる。

これが女性だったら、僕はイチコロだな(笑い)

尤も、金のない高齢者では声もかからないか…
でも、金があるか無いかは、上辺だけじゃ分からないじゃんねぇ。
ところがねぇ、残念ながらそれが分かるらしんだよねぇ、いくら着飾ったって、心の中はビジュアルとして出てくるらしい…

どうみても、僕の方が金持ち、なのにモテるのは友達

いつもチノパンにシャツ姿という友人がいて、結構お金持ちだったの。
もう亡くなったんだけどね、その友達、寂しかったんだね、しょちゅう僕の所に電話をかけてきては「行こうか」と。
寿司、焼肉、ステーキ、シャブシャブ、しこたま食べてから歌舞伎町のクラブへ、
二人連れ添って歩くと、どう見ても僕の方が金持ちなのだが、モテるのは友達の方、
お姉さんたちの嗅覚凄いと思ってしまった。
着飾っていても、金のないの見抜かれてたんだね。
その変わり、僕のところに、付け届けが随分来た。
なぜか、僕の機嫌をとっておけば、
「あそこに行こうか」と言ってくれるから。
なぜか僕は、そういう友達に恵まれていたから、いい思いをさせてもらったのだけれど、みんないなくなってしまった。

あの頃がなつかしい。

そりゃ そうだよね(笑い)
でも、正直言えば、その頃僕は、人生で一番辛い時期だったの。
10年程前のことだけどね…
エツ 今…
慣れっていいね耐乏生活、慣れてくると、それが当たり前になってしまったから(笑い)

だから今は、この紫カタバミのように、貧しくても美しくしっかり生きてるよ(笑い)

-フォトエッセイ

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

落ちてなお

目次   旬の花は美しいが、落ちてなお艶やかなさがり花 夜に咲いて朝に散るさがり花、その咲き誇った姿は見ることができない。 なぜならここは公園だから、 そう、咲いている時間は門が閉ざされてい …

なんとなく日劇でミュージックショーを見ている感じ

目次 かつて、東京、有楽町に「日劇」という名で親しまれた大きな劇場があった。 夕方、ショーが終る頃の時間になると、若い女性がウワーと集まってきていた。 田舎から出てきて、そういうことを知らなかった頃、 …

生きることは食べること。本物の食品を食べてこそ、健康は保たれる

目次 食べるとは、自然の恵みをいただくということ 生きることは食べること。 食べるとは、 本来は、自然の恵みをいただくこと。 うまいことできているよね、人間の身体 本物の食品には、生きるために必要なビ …

八重咲ピカケ

目次 綺麗な花だねえ、まさに美形。 そう思って眺めている。 清楚で、しっとりと落ち着いて、教養があって華やか… なんとなく、そんなムード。 いつまで見ていても飽きない。 もう随分、昔のことだけど、友人 …

レディース アンド ジェントルマン なんとなくそんな感じ

目次 花の表情 本当に面白い これ、蘭なんだけど、 僕にとって大切なのは、それぞれの花の、その表情 「こういう風に見える」というのは、僕の思い込みかも知れないんだけどね、 それでもいいの 「僕はこう見 …

広告