ウインナーコーヒーにショートケーキ
何十年ぶりだろう…
昨日
ブログをアップした後
ウトウトとして目覚めたら、
電話がビカビカと
「誰だろう」
首を傾げながら、
履歴を見ると
90歳の俳句の美人先生からだった
はて、
今日は会の日ではないし、
なんだろう
そう思いながら電話すると
「ハロー」と元気な声で
なんと、電話は食事会への誘いだった
「先生電話いただきました…」
「うん した」
先生はそういってから
「実は今日
素敵な女性たちが集まって食事会をすることになって、
そうしたらクボチャンを誘おうときこになって…」
「ありがとうございます」と僕
ところで
それ
何時からですか
尋ねると
13時からと
時計を見るとすでに12時を廻っている
で
「先生 今からではその時間にはは着けない」
そういうと
「夕方頃までみんないるから、適当に来ればいいよ」と
声がかかるうちが華
嬉しいねぇ
何かにつけて、
そうやって声をかけてくれるの…
で、
結局僕が行ったのは3時前だったんだけれど、
みんなまだ居て、
楽しいお喋りを…
ここはお洒落なサロンでとても楽しい倶楽部なの
ここでする会話
俳句のことであったり
創作のことであったり
外国での思い出話だったりしてお洒落でとても楽しいの
そうしたら先生が
「クボチャン
特別なコーヒーがあるんだけど飲む
でも、
とっても苦いよ
だから
上質の生クリームがある時だけ淹れるの…」
そういって出してくれたのが
ウインナーコーヒーだったの
懐かしい昭和の味
「思わずヘー ウインナー 懐かしい」と僕
最近ではウインナーコーヒー飲んでる人みかけないものねぇ
それにイチゴのショートケーキ
まさに昭和のセット
一気にその頃の回顧話が…
楽しいねぇ…
で、
「今僕は
例えば古賀メロディーなど
Uチューブで聴いているんだけど
いいねぇ…
なんか胸にジーンと来るものがあって…」
そういうと
「あの頃の歌
詩がいいよね
しっかりしていて本当に素敵
「丸善なんかにいくと、ハイカラでもう夢の世界だったわ」なんて、
いろんな楽しい話が飛びだしてっきて…(笑い)
で、
気が付くと時計の針はもう7時を回っていた
ダサイ話はまったくなし
政治
人が滑った転んだとか
健康の話などなくて、
楽しくてお洒落な話が途切れることなく続くサローン
「こういう集まり僕すきだな」
そういうと、
「ここに来るの本当に楽しみだわ」
とそれぞれに…
うん
優雅…
本当に楽しい
心がとっても豊にななった…
そんな気がした