陶芸作家土歩さんの作品
今日は何も書かない…
スマホカメラを愉しむ なんとなく禅
投稿日:
執筆者:gatokukubo
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陶芸作家土歩さんの作品
今日は何も書かない…
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一昨日に行ったブックオフでみつけて、
3000円だったからつい…
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試しに何か作ってみようと思ったのだけれど
冷蔵庫を見たら
中途半端な野菜がいろいろあったし…
これを作ろという明確なイメージがなかったし、
もう7時近かったから
圧力鍋はやめて
ホットプレートの鍋に、
とにかく野菜を放り込んで…
(本当にいいかげん)
そのお陰で
「概念を捨てれば何をやってもいいんだ」
ということを発見したんだから
それはそれで良かったんだけどね…(笑い)
しかししかししかし…
これは凄い発見だった…
お風呂の淵に頭を乗せ
仰向けになって腰をちょっち浮かせるようにすると、
水中で真っすぐ横になれるの
(これ気持ちがいいんだよね)
体位をそのようにしてから
スーと口で息を吐き出すと、
スート体が沈んでいき、
暫く息を止めてから
今度はゆっくりと、
鼻から息を吸い込むの
そうすると
体がスーと浮いてくるの
で完全に浮き上がったらしばらく息を止めといて
また、
ゆっくりと口から息を吐きだすの…
これを繰り返していると、
感覚的には空中浮遊をを楽しんでいる…
そんな感じになってとても楽しいの
花、昆虫、鳥などの写真を撮っていると、
そういう方面(デザインなど)にも興味がいって、
コレクションしていると、
それがまた楽しいの…
知合いに草木染で染めた着物に後描で模様を入れている染色家がいるが
その人が僕と会った時に常に聞いていたのがボケの出し方だった…
ボケ
長いレンズで、
あるいは明るいレンズ
例えば開放F1,2とか1,8のレンズで花などをクローズアップすると、
ピント幅が狭いのでピントを合わせた所以外はボケてしまうの
そのボケ具合を一生懸命研究していたけれど、
着物にはそういうのが大事なのか━と思いながら工房を見せてもらったことがあった。
ちなみに専門用語で
「花に匂いを入れる」という言葉があるのだけれど、
それは花芯を描くということというのは、
その人から教えられたことだった…
「この花の、この匂いの部分がいいよね…」
そんなことを言うと、
なんか物知りのように思われるじゃんねぇ…(笑い)
写真を愉しむ ダンシングチーム シラーヒスハニカの華麗なダンスを愉しむ
ミュージカル
舞踊
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春の劇場は本当に楽しい
スマホカメラを愉しむ はなやかな うたげのあとの むなしさよ なんとなくそんな感じ
そうか
だから秋の紅葉は美しいのか
だって燃える命だもの…
なんだか哲学的(笑い)
そうなんだ
だから秋は、
秋という季節は華やかさと虚しさと、
「…」
そういうものが全部からまって色づいているか美しいのだ…
でも僕はやっぱり…だよね
ちょっとそんなことを考えさせられた瞬間だった…
しかしまだまだ僕は元気
おおいに楽しまなくちゃね…