essei phone photo

スマホカメラを愉しむ 秋を演出 とあるショップの飾りつけ つい目を奪われてしまった

投稿日:

うまいこと作るよねぇ…
そしてうまいこと表現するよねぇ…
阿佐ヶ谷のパール街の中にある、
とあるショップの飾りつけ
つい嬉しくなって…
秋をうまく捉まえているよねぇ…
ちょっとヒンヤリとした空気感まで伝わってくる
哲学の道を歩くだけが散歩じゃないねぇ…
街中だって、
楽しいものがいっぱいある…
買い物だって、立派な散歩だよねぇ笑い)
この飾りつけを見ていて、
つい思いだしたことがあるの、
それは、
昔々、国立近代美術館でみた、スーパーリアリズム
アンドリュー・ワイエスの湖畔を描いた大きな絵だった
澄んだ冷たい水、
手を出せば濡れてしまうようなリアルなしかし、情緒ある、しっとりとした、秋の湖畔(そんな記憶)だった
「何これ 凄い、写真よりも写実的」
そんな感動を覚えたのだった。
その頃僕は、
神田橋にあったスタジオにいたのだが、
帰って先輩たちにその話をすると、皆こぞって見にいって、
暫くの間、
写真よりも写実的なその絵の話でもちきりだったの
写真の紅葉も、素材はビニールだよ…


よく捉えているよねぇ、秋の印象を
スマホカメラって、本当に愉しい、
だって、そんな印象まで持って帰れるのだもの…

-essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを楽しむ 松ぼっくりは、役割を果たした親の顔

スマホカメラって、本当に楽しい
写真を撮って、
それを見な方湧いてきたなぜを、
スマホで調て
それで得た知識を元にしてメモとしての雑文を…
この営みが楽しくてねぇ…
これがあるから、
僕は元気でいられると…(笑い)
仙人の生活は、本当に楽しい

写真を愉しむ 夏の花ピンカタイタン あら可愛いとつい声をかけてしまった

日々草ともいうらしい
花の名前は漢字で書くのがいいわよね…
ある女性がそう言っていた。
心の日記帳にメモさせてもらった…

スマホカメラを愉しむ 夏の花キンミズヒキのその姿

面白いね、写真って、この花を見ていると、思い出にスイッチとが入って、
思い出の映像がスーと流れるのだから…

写真て本当に楽しい
そういうのを懐古セラピーというのだそうだが、
高齢者にはボケ防止にいいらしい…
写真を撮るという行為は、どうやらそのスイッチになっているみたい…
ボケ防止というと興ざめするが、思い出とともに生きるというと、ロマンチックだよね…(笑い)

スマホカメラを愉しむ 路地裏で朱が目を惹くざくろかな

華やかな花なのに…
そして大きな実なのに…
どこかに寂しさ(憂い)を感じるのは、僕だけだろうか…
もしかしたら、口に含むと口に広がる、あの酸っぱさが、
そういうイメージをつくっているのかも知れないね…

写真を愉しむ 何となく大人の女の魅力を感じるバラの花

想像の世界では、どんな自分にもなれる
それが楽しい…

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます