駅までの道すがら
塀越しに見えるこの風景が気になって
風情と言えば そうんだけど、あわれを感じて
憐れ(あわれ)
しみじみとした趣、
心に深く感動したときの言葉と…
もののあわれは、
平安時代の王朝文学を知る上では、重要な文学的
美的理念のほとつなのだそう
折に触れ、
目に見、
耳にするものごとに触発されて生ずるしみじみとした情趣や、無常的な哀愁とウイキペディアには書かれていた
いいよね、この言葉なんとなく…
そんな雰囲気を感じて スマホカメラで、
どうかな…
なんとなく なんとなくなんんてね…
★ ★
日本人のDNAに刻まれた七音、五音のリズムの世界に革命を起こしながら現実をありのままに読む正岡子規の句を写実主義というのだそうだが、
柿くえば鐘がなるなり法隆寺
やっぱり、凄い
そんなことを考えながら遊ぶ、スマホカメラ、
本当に楽しい