リッツクラッカーでバニラアイスを掬って食べるの、とっても美味しい
リッツクラッカー、最近はもう売ってないと思っていたが、昨日阿佐ヶ谷で見つけて買ったの。
リッツと来ればバニラアイスクリーム、
僕の記憶ではこれがセットで、
アイスの蓋を開け、丸いリッツクラッカーを袋から出して、それでアイスクリームを掬って、口に頬張るの。
これが美味しくてねぇ…帰って早速、ウン、とってもオイシイ!
100字のエッセイ
最近、ツイターというメディアに載せるのに、100字のエッセイというのを始めたのだけれど、昨日、寝る前に、これから書くであろうと思うことを、タブレットに書いていたの。
「OH懐かしいリッツクラッカー
阿佐ヶ谷をブラブラしていて見つけたの。
バニラアイスクリームをこれで掬って食べるの。
アイスクリームは意図したものではないが、
写真を撮り早速…
うん、美味しい…」
100字のエッセイ、本当に難しい。
しかし、頭の体操にはちょうどいい(笑い)
これ、よく食べたよ、夜中に原稿書きながら…
おかき食べたり、スルメ食べたり、書く時はいつも何かを食べていた、卑しいんだね(笑い)
だから、リッツクラッカーは忘れられないの…
ところが数年前、
「世界のロングセラーのリッツクラッカーが販売されなくなる」というニュースをネットで見て、
「そうなんだ、もう食べられないんだ」と、ひとつの時代の終わりを感じた記憶があって、すでに、そういう物があったという記憶すらなくなっていたのだけれど、
昨日見つけて飛びついたというわけ。
懐かしいというのは、やっぱり凄いエネルギーなんだ
そう、もうそういう時には(発見した時には)、
美味しいとか不味いとか、そういう感覚よりも、
「懐かしい」
それだけで買ってしまうの(笑い)
で、この時イメージしたのは、
レディーボーデンだったのだけれど、僕がいつもいくセブンにはそれがなくて、写真のバニラアイスクリームになったのだけれど、とても美味しかった。
なんだか、夢を食べているような気がした。
僕は本当は、アイスクリーム食べてはダメなのだけどね、たまにはいいよね(笑い)
こうして食べては、後で後悔するのだけれど、甘いものやっぱり欲しいよね…
「いけません」
そういって叱る人は誰もいないし。
★ ★ ★
昨日、「茶とあん」(阿佐ヶ谷)に行ったらママさんが
「この前の女性のお客さん、久保さんの記事(藤井風さんの紹介記事)読んで感心してたよ」と。
嬉しいねぇ、記事を読んで、一人でもそう言ってくれる人がいたら、本当に嬉しい。