cooking discover essei

リッツクラッカーでバニラアイスクリームを掬って食べる、美味しい

投稿日:2021年10月18日 更新日:

リッツクラッカーでバニラアイスを掬って食べるの、とっても美味しい

リッツクラッカー、最近はもう売ってないと思っていたが、昨日阿佐ヶ谷で見つけて買ったの。
リッツと来ればバニラアイスクリーム、
僕の記憶ではこれがセットで、
アイスの蓋を開け、丸いリッツクラッカーを袋から出して、それでアイスクリームを掬って、口に頬張るの。
これが美味しくてねぇ…帰って早速、ウン、とってもオイシイ!

100字のエッセイ

最近、ツイターというメディアに載せるのに、100字のエッセイというのを始めたのだけれど、昨日、寝る前に、これから書くであろうと思うことを、タブレットに書いていたの。

「OH懐かしいリッツクラッカー
阿佐ヶ谷をブラブラしていて見つけたの。
バニラアイスクリームをこれで掬って食べるの。
アイスクリームは意図したものではないが、
写真を撮り早速…
うん、美味しい…」
100字のエッセイ、本当に難しい。
しかし、頭の体操にはちょうどいい(笑い)

これ、よく食べたよ、夜中に原稿書きながら…

おかき食べたり、スルメ食べたり、書く時はいつも何かを食べていた、卑しいんだね(笑い)
だから、リッツクラッカーは忘れられないの…
ところが数年前、
「世界のロングセラーのリッツクラッカーが販売されなくなる」というニュースをネットで見て、
「そうなんだ、もう食べられないんだ」と、ひとつの時代の終わりを感じた記憶があって、すでに、そういう物があったという記憶すらなくなっていたのだけれど、
昨日見つけて飛びついたというわけ。

懐かしいというのは、やっぱり凄いエネルギーなんだ

そう、もうそういう時には(発見した時には)、
美味しいとか不味いとか、そういう感覚よりも、
「懐かしい」
それだけで買ってしまうの(笑い)
で、この時イメージしたのは、
レディーボーデンだったのだけれど、僕がいつもいくセブンにはそれがなくて、写真のバニラアイスクリームになったのだけれど、とても美味しかった。
なんだか、夢を食べているような気がした。
僕は本当は、アイスクリーム食べてはダメなのだけどね、たまにはいいよね(笑い)
こうして食べては、後で後悔するのだけれど、甘いものやっぱり欲しいよね…
「いけません」
そういって叱る人は誰もいないし。
★         ★      ★
昨日、「茶とあん」(阿佐ヶ谷)に行ったらママさんが
「この前の女性のお客さん、久保さんの記事(藤井風さんの紹介記事)読んで感心してたよ」と。
嬉しいねぇ、記事を読んで、一人でもそう言ってくれる人がいたら、本当に嬉しい。

 

-cooking, discover, essei

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 都会の果樹園 のこり柿 どこか寂しい冬支度

自遊人って本当に楽しい…
今度の住まい
売れない文士の成れの果てみたいな古い木造のアパートなんだけど、
荷物も少しずつ片付いてきて、結構お気に入りの空間なの
おもちゃ箱みたいで面白い、
日当たりはいいし、安いし(これが一番だけど)と、とても楽しい…
昭和レトロいいねぇ…
スッカリ気に入っているのである

スマホカメラを愉しむ、今日のテーマはビョウヤナギ、オトギリソウ

「オトギリソウ」の薬効成分
かつて、
メラトニン、セラトニンという睡眠誘導のサプリメントが人気になったことがあるが、
その材料がオトギリソウだったという話を、
ある製薬会社の人から聞いて覚えているから、
以来僕は、
この花を
「ビョウヤナギ」と呼ぶことにしているのだが
「ビョウヤナギ」とはどういう字をかくのかと
気になったので調べてみると
「未央柳」「美女柳」「美容柳」の字が充てられていた。
なる程
やっぱり僕には
こちらの方が相応しい…(笑い)
そう言えばこの花
なんとなく艶めかしいよね…(笑い)

アラ シオカラトンボ 珍しいねぇ 昔はいっぱいいたのにねぇ…

人は皆
表面だけ見ていたのでは分らないものがあって
うまくそれをカムフラージュしながら生きているんだな…と
秋の風を感じると妙に心が切なくなってくる…
この、
ちょっとブルーな気持ちが、創作意欲を駆り立てるんだなきっと…
外は雨…
今日は日曜日
熱いコヒーでも淹れて
久し振りにジャズでも聴いてノンビリしよう…

スマホカメラを愉しむ お雑煮の種作り、ここまでできればもう大丈夫

買い物に2日(一度に買うと重いから) そして昨日夜大根と人参の皮をむき、短冊に切って塩ゆで その煮汁は捨てないで、お雑煮のお澄ましに使うの、 昨日は、本だしを入れ、お醤油で味を調えて、保存しているの …

驚いた 自分の実家と同じ風景が雑誌に載っていたの 見た瞬間 うちじゃがこれはとつい声が 

「大した人生ではなかったけれど、
東京に出てきて
俺としては…
よくやってきたと自分では思ってるよ、
いい人生だったと…」
すると
「あんたが学校やめた時
お爺ちゃんにどうやって言い訳するか…
一緒になって考えてあげたの覚えてる…」
「はい覚えてます…」(笑い)
喧嘩したりいろいろあったけれど、
やっぱり姉弟…
いいもんだねとつくづく…

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます