discover essei life memory photo

梅の花 可愛く咲いて 春そこに スマホで撮ってちょっと俳句の真似事を

投稿日:

目次

昨日、お風呂屋さんに行ったら、梅の鉢植えが飾ってあったの。
番台にいるお爺さんが育てた盆栽。
「撮っていいですか」というと、
「ウン」と頷いてくれたので、撮らさせてもらった。
スマホで撮ったのだが、いい感じに撮れたので、一句、俳句をまねして、575をやってみた

「梅の花 可愛く咲いて 春そこに」

ハハハ、見た通りをそのまま書いただけ、そこにはなんの創意も工夫もないけれど写真にこんなのつけると、なんとなくなんとなくなんとなくだが、様になっているように思えるのは本人のみか(笑い)

楽しいね、スマホ、面白いねスマホ、

スマホがあれば紙や矢立がなくても、いつでもどこでもスケッチや俳句(めいたもの)ができるのだから、これは便利がいい。
しかも今はSNSという媒体まである。
撮ったり書いたりしたものがその場で発表できるのだから、本当に楽しい。
こういう便利な世の中になったら、それは大いに活用すべきだよね、
撮って書いてと続けていればファンも次第に増えてきて、そのうち何かになるかもしれないし、ある程度まとまれば、電子書籍で編集してKindleで出版してアマゾンで売ることもできるのだから、本当に本当に本当に楽しい(笑い)
ところで、俳句らしきものを書いたから、つい「矢立」と使ったが、若い人にはこの言葉分からないかも、そう思ってちょっと調べてみた。

「矢立とは」

鎌倉時代に、武士が墨壺(つぼ)・筆を納めた容器を鎧(よろい)の箙(えびら)に入れて持ち歩いたのに始まる。
江戸時代から、唐木、金・銀・銅・四分一(しぶいち)その他の金属、牙(きば)、骨、陶磁器などでつくられ、実用品からしだいに趣味的なものへと変わったと(ことバンク)
簡単に言えば、昔昔の携帯用筆記用具
記録はやっぱり大切だったんだね…
メモ帳、僕もすきで、僕も、古いバックの皮を加工して、随分作ったよ、そして、万年筆にも拘ってね…
今でもメモ帳とボールペンは好きで拘っているけれど、予定表などはスマホの「ジョルテ」君がお気に入りで、ずっとそれを使っている。
カメラ、万年筆、メモ帳、持っているだけで楽しい

今も使っているFilofax(システム手帳)

Filofax(システム手帳)やっぱり今でも使っているもの
文房具には夢があって、想像力を書きたてる何かがある、
これさえあれば、いつでもどこでも、一人で遊べる、今はそれにスマホとタブレットが僕にとっての必需品
バックが重くなっても、どこに行くにも持っている貴重品なのである
昨日は新宿御苑で蝋梅をみた、また、楽しい季節がすぐそこにを実感した。今年はスマホで大いに楽しもう

-discover, essei, life, memory, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

生タラコ思わず買って 蕗も煮る なぜか僕の中ではコレセットなの

昔 爺さん(母の父)と、二人で食事をすることがあって
「おじいちゃん食べようか」
そう言って食卓について被いを外すと魚卵を煮たのが沢山
すると爺さん
「おお 鰆の子か、こりゃご馳走だなぁ」
そう言って
スプーンすくってご飯に乗っけて食べた瞬間
なんとそれは魚卵じゃなくてオカラ…
「おじいちゃん これは子じゃないオカラ」
「なんだオカラか…」
そう言って二人で大笑い
あの時のあのシーンは忘れられないエピソードとして今も鮮明に残っている(笑い)

スマホカメラを楽しむ 野生のように草に混じって咲く黄色いコスモス その雰囲気をそのままと思うのだが、なかなか難しい  

わけのわからん、こんなことを考え、
それを記録しておきのも亦楽しい
写真って本当に楽しいねぇ…
なんでも自由に書けるブログって、本当に楽しい

写真を愉しむ虫たちの住むファンタシックな世界を覗いてみると

フンタジック
一度でいい…
そういう世界があるならば、瞬間でもいい 体感してみたい…
そう、
やさしさに包まれた愛の世界を…

写真を愉しむ 可憐な花 雪割草 どこか儚くどこかせつなく…

誰かに喋る それ大事なことなんだね…感謝
喋ることは、頭のマッサージ…
これは凄い発見だった…
セッション大好き…(笑い)

スマホカメラを愉しむ 故郷の雰囲気を楽しむ

故郷かぁ
いい言葉だねぇ
僕がいた頃と今とではスッカリ変わっているとは思うけれど
記憶の中の故郷には母がいて友達がいて
自転車に乗って…
サーチャン
ノリちゃん
チズちゃん…
懐かしいね
そうお言えばサーチャンの奥さんから1昨日電話がきて
「あんたマリ〇〇さんという人知とる」
「ああ、恵子さん 新聞社に行くバスの中で時々会っていた」
「今ここにおるんじゃぁ…
であんたの話が出てなぁ
ちょっと変わるは
そういうと、向こうから
「久保君 アラ…懐かしいわぁ」
「よく覚えているよ君のこと 舟木一夫のファンで…」
「そうそうよく覚えてるなぁ
あんた 声 昔のまんま、懐かしい」
そんな会話をしたばかりだし…
やっぱりいいなぁ故郷…
遠くに来てしまったけれど、
やっぱり故郷
故郷の山に向かいて言うことなし
故郷の山は有難きかななのである