discover essei idea life memory mind  photo

僕のスマホカメラの楽しみ方、僕のスマホの使い方

投稿日:

目次

使えば使う程に、スマホカメラの魅力にはまってしまった。

「こんな小さなレンズのおもちゃで撮れるか」
そう思っていたのに、
いざ使ってみると、
使う度にその魅力が増していく。
思い込みで毛嫌いしちゃダメだよね(笑い)

スマホカメラの利点

それは、どんなカメラにもない手軽さ、
いつでもどこでも携帯しているというのがいいよね、
写真を撮る上において、この便利さは、とても貴重。
そして、機能も優秀で、
保存を大きなデータにしておけば、
多分だけどA3位のプリントならキレイにできるのではないかな
(実際には、そんな大きなプリントはいしないけど)と。

最近のスマホカメラは画素数も大きいので、描写力もすぐれいるから、印刷してもキレイなのである。

だから、今までは、シャドウシャッター(散歩しながら空想でシャッターを切るの)で、これはというのを撮っていたのだが、
スマホがあれば、
シャドウではなく現実に撮れるのでとても楽しい。

僕のスマホは、なんの変哲もない普通のスマホ

僕の使っているのは、
「アロウズ」
というスマホなんだけどズームレンズは、
ワイド系から望遠系、
(調べたことがないから分からないのだけれど、25㎜から80㎜くらいのズームレンズが搭載されているのではないかな(いいかげん)

ちょっと撮るのには、これだけあれば十分だよね

そして感度も、
これも感覚だけど、
ISO100から3200位は持っていると思っている。
だって、
キッチリと固定
(カメラを動かないようにセットすれば)
夜景だってキレイに写るんだもの…

写真は新宿御苑から見えるドコモタワーをスマホカメラで撮ったもの。

シルエットでいい感じになったと思っているの。
僕の場合、
コレクションということで写真を撮っているので、
いい写真とか、
傑作とか、
そういうことは考えないで、
アッと思ったものが、
自分が気に入ったように撮れれば、
それでいいわけだから、
写りさえすればカメラには拘りはないのである。

エッ、何のためのコレクションかって

これには、ちゃんとした理由があるの。
説明すると
僕は本づくりが趣味なの。
エッセイも好きだし、
写真も好きだし、
絵本もやってみたいと思っているから、
とにかく写真が沢山いるの…

写真さえあれば、なんでもできる

エッセイや、
いいフレーズが思いついたりすると、
それと写真を組み合わせるとなんとなくいいというので、
そのために写真を撮っているのだけれど、
文章に合わせて写真を撮るのは難しいけれど、
コレクションした写真から合うものを選ぶのは簡単だから…

元々僕はチェンジニア、アレンジマン

そう、ある物とある物を組み合わせて、
別の世界を作り出すのが僕の得意技なの、
コレクションするのはそのためなの(笑い)

僕にとって究極の遊びは本づくり、

今は電子書籍で本はつくれるし、
電子書籍もペーパーバック(ソフトァバー)だけど、
写真集でもエッセイ集でも絵本でも、
自由につくることができ、
一冊から印刷してもらえ、
さらに、
Amazonで販売できる時代だから、
ちょっとした作家気分に浸れるの、
いい時代になったよねぇ、
だから、
それを多いに楽しもうと思っての…
スマホはそういう意味で僕にとって、
貴重なカメラとなっているのである。

-discover, essei, idea, life, memory, mind , photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

写真を愉しむ 古いフイルムの中を旅する 沙漠にできたお花畑 中国内モンゴルクブチ沙漠

写真はいいねぇ…
写真さえあれば、思いでがこうして いつでも甦ってくるのだから…

三寒四温の暖かい日、コンデジのズームを超望遠にして撮影 多分、ハクモクレンの蕾だと思う

簡単に言えば三寒四温とは、
西から東に低気圧が流れていくため、
温かい空気と冷たい空気が交互にやってきて起こる現象ということらしい
アー疲れた(笑い)
ついでながら、
三寒四温は春の季語ではなくて冬の季語なのだそう。
そりゃそうだよね、
三寒四温を繰り返して春になっていくのだから…
それにしても昔の人は凄いね
最近の新語とは全然違う…
そう言えば、
最近は、イケメンの反対、
ダサい男のことヌマというらしい
説明を聞くと
「池」と「沼」というこたえが…
思わず笑ってしまった

スマホカメラを愉しむ 観音崎灯台 美しいねぇ

夏の空
白い灯台さわやかに
この風景を
君にみせたく 雅督

スマホカメラを愉しむ 綺麗な花だね ちょっと目を惹いたのでパシャと一枚

この前句会に参加したからちょっとその気で
秋風に
揺れて咲く花
君の名は

もう一つ

どことなく
着物姿の
いいおんな

なんてね…
季語があろうがなかろうが、
とりあえずなんでも575…(笑い)
そう言えば俳句の会で
「僕は山頭火が好きなんです」
そういうと
先生
「私も好きなんだけど、あれは異端」と
でもいいよね
「分けいっても  分け入っても 青い山」
好きだなこの句

カメラを愉しむ 古の思いでなぞる蝉の声

今、古いマック3台
宅急便屋さんが取りにきた。
それで少し部屋はスッキリしたけれど、
なんだか複雑な気持ち…
どうせ持っていても役にたたないコンピュータなんだけれど
色んな思いが詰まっているかれねぇ…
こうして、
1つ1つの物を送りだす度に…
人生の断片を切り離していくよう…
そして思うのである…
「ああ、俺の人生終わったなと…」
よかったのか、悪かったのか…
実際のところ僕にもよく分らいのだけれど、
楽しい人生だっことは間違いない…
僕は思っているのである。