cooking discover essei photo

銀杏を 茹でて冷凍 暇つぶし

投稿日:

目次

昨日の日曜日でかけようかと思ったが

顔を洗ったり服を着替えたりするのが面倒くさくなって
引き籠もり
暇つぶしに銀杏を塩茹でし
皮をむいて冷凍に
イヤホンで
「癒しの朗読」(山本周五郎 アリアさんの朗読)を聴きながら
茹った銀杏を一つづつ摘まんでペンチで、
結構時間がかかたが、
なんだか充実した時間になった
そんな気がした。

冷凍庫使い道あるねぇ

さっき冷凍庫を開け
冷たい銀杏を摘まみ食いしたら
「オッ これいけるじゃん」
思った瞬間に3個ばかり口に頬張っていた
口が潤いを欲していたのか
その冷たさが心地良かった
こうして冷凍しておけば
使いたい時にいつでも使えるしね
「銀杏ご飯」なんていうのもいいよね…

僕の〇〇ご飯といったって作り方は全部一緒

メインの素材が松茸であったり栗であったり銀杏や茄子になるだけで
作り方は
ご飯をボールに入れ、
ベーコンを細かく叩いて
ご飯に混ぜ、
具材も混ぜて
酒少々、ミリン少々、醤油少々で味付けして
ラップをかけて3分程チンするだけ

決めてはベーコン

チンすることでベーコンの油が全体をうまく包み込んで
味に艶を出すんだね
出来あがったらお茶碗に入れ
大葉やクレソン 三つ葉をあしらうと
美味しくなるから…

僕の知り合いの女性たちもハマっている簡単料理

僕と仲のいい女性たち、
僕に言われて…(笑い)
「簡単で美味しい」
そういってみんなやっているのが
玉ねぎ
横に半分に切って酒少々、
塩をパラパラと振り、
胡椒も少々
そして醤油を少々さして
ラップして5分位チンする玉ねぎ料理とともに
〇〇ご飯もロングセラーになっているのだ(笑い)

一人で料理すると
凝ったものは出来ないから

できるだけ簡単にとつい思っちゃうよね
今日は国民の休日なんだけど
「2,3時間で終わる仕事だから出た方がいいよ」
クライアントにそう言われて働くことに…
こういう情報が事前に分ると嬉しいよね…(笑い)
今日も愉し
明日も愉し
生活の臭い 
できる限りを出さないようにと思ってるのだけれど、
最近はなんだか生活ネタばかり…(笑い)
齢だからもういいか…

-cooking, discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

山栗は古人(いにしえびと)が食べたくり  

目次 山栗は古人(いにしえびと)が食べた栗 いわば野生の栗 しかし 今年は枯れた木が多く、 なかなか収穫できなかったらしい それでも 「やっとこれだけ」 そう言って送ってくれたの そう立派な銀杏ととも …

スマホカメラを愉しむ アイディアだね 藍染めの反物に花瓶をつけて うまいもんだね なんとなくなんとなく

ビジュアルをメモするのにいいよねぇ…
でもせっかくだから、
どうせ撮るならコレクションになるようにしておかなければね…
本作りの一つの秘訣は写真を大切にすること
本来ならばエッセイというのは本になりづらいの、
だって売れないもの…
でもね、
コンピュータが発達してくれたおかげで、
電子書籍というのが出来るようになって、
しかもペーパーバックだけど
紙の本になって、
Kindleのコード(ISBN)を使えば、
ただで出版できるの
(自分でやればの話だけれど)
僕の場合は 自分ではできないから
「豆しば書房」さんにお願いして編集レイアウト装幀の一色をやってもらってアマゾンで販売しているのだけれど、
結構これが人気になったりしてね、
それが生き甲斐になって、
こうして写真のコレクションをしているのだけれど、
写真さえあれば文章はどうでもなるし、

写真を愉しむ 古いフイルムの中を旅する アマゾン河の夕暮れ 

写真って本当に素晴らしい…
だって、何十年か前のその感動を今もこうして楽しめるのだから…
そしてこの風景は、二度と再び現れない 
僕だけの世界なのだから…

スマホカメラを愉しむ モンキーフェイスオーキッド撮影の魅力とコツ

撮影は苦しいが、モニターを見て「ちゃんと写っている」と分かった瞬間、すべてが報われる。 この感覚こそ、写真を続けている理由なのだ。

写真を愉しむ 善福寺川の櫻堤を愉しむ、本箱の隅で埃を被っていたコンデジカメラの埃を払って

今日は、俳句の会のある日 
13時までに5句
あらいいね 櫻の下で花見酒  雅督
防寒を羽織りて楽し花見酒 雅督
春は色溶け合う色の彩愉し 雅督
盃に櫻の花を浮かせ呑む  雅督
櫻花川面に映る江戸風情  雅督
できた凄い、わずか数分…笑い
こんなんじゃ、おこられちゃうかな…