cooking discover essei photo

干し鱈と葱とピーマン シメジ入り 思いつき料理 イメージではピッタリと思ったんだけど…

投稿日:

イメージとしてはヨーシと思ったんだけど、
鱈の硬さがちょっとね

やっぱり鱈は単独の方がよかったか…
味としては悪くなく、
それなりに味わい深いんだけど…
まー、そういう時もあるよね…(笑い)

エッ作り方

乾物の塩鱈、
塩水で数時間塩抜きして
それをハサミで切り
フォットプレートのオリーブオイルを少ししき
切った鱈を炒めてから、ネギ、シメジを入れ
最後にピーマンをいれて完成
これをポン酢で食べたのだけどね
ウン 味はわるくない、
美味しいよ
だけどね、
鱈の硬さが他の食材と会わないんだよねぇ…
うん
そう、
鱈が柔らかかったらピッタリマッチしたと思うんだよね
だから今度は切り身の鱈でやって見ようかと

エッ なんで鱈にそんなに拘るのかって

それはね、
昔 週刊ヤングジャンプという漫画で人気になった作品に
「魚CRY」というのがあるんだけど、
その主人公の魚井一生さんと
(この人 ノルウェイからサーの称号が与えられた唯一の日本人でアンクルサンタとしても有名なんだけれど)
なぜか僕は知り合いで、
(一緒に北海道に行って鮭を捕まえたりしたこともあるの)
その魚井さんがね
「鱈には不思議な力がある」と、
口を開けば行っていたものだから、
それが記憶のなかにあってつい買っちゃう…
しかし、
いつも焼くしかしてなかったから
何か他に方法はないのかと思って、
思いつきでやってみたというのが真相なんだけど、
乾物の干し鱈はやっぱり
塩抜きして焼いて食べるのがいいみたい(笑い)
でも、
やってみなきゃ、こういうことも言えないしね…
イメージとしてはピッタリだったんだけど残念…
でもまぁ 美味しかったからいいんだけどね…(笑い)

アッそうだ、
せっかくだからか書いておこう

シシャモという魚があるよね、
何回か僕は魚井さんに
「シシャモ」
何箱ももらったことがあるのだけれど、
それは見事なものだった。
大きさもぴっちりそろって、
魚の光り方が違う
大きさ太さが違う
それをフライパンでちょっと焼いて食べるのだけれど
「なんだこれ」
という程に美味いの
子がぎっしり入っていて、
その感触はまるでケーキ
以来 
普通のシシャモは全く食べてないの
それ程美味い物だった
それもそのはず
魚井さんは「シシャモ大使」と呼ばれる人だったのだから…
本当に本当に本当に色んな人と出会った…
そういう意味では、恵まれていたんだね…

 

 

 

 

-cooking, discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

カメラを愉しむ トウモロコシ ガチッと思いきり齧りたい

トウモロコシ、
最後に齧ったのは、確か霧ケ峰高原だった…
もう20年位前かなぁ…
あれ、
もう一度やってみたいね…
ガチっと思い切り、

スマホで写真を楽しむ、今日のタイトルはサクラ 桜 櫻

土曜日に取材して、
日曜日に完成させたホームページ、
とても喜んでくれ、
「友達の社長に見せたら 俺もこんなの作って欲しいと言ってるので会って」という連絡が紹介者を通じて来た。
面白いね、
予期せぬことが色々起こってくるのが春なのかもしれないね、
でもね、
これは僕一人の力ではできないの、
電子書籍つくってて
つくづく良かったと、
あらためてお思ったよ…
だって、
それでできたパートナーだもの…
もしかしてこれも、
セレンディピティーだったのかなぁ

スマホカメラを愉しむ 昨日の僕の夕食 シンプルだけどとっても美味しい  

そう言えば最近 
おにぎり屋とともにお茶漬けの店ができていて
人気になっているのである。
途中まではお茶漬けにしないで、
海鮮丼を楽しみ、
途中から海苔をかけ、出汁をかけてお茶漬けにするの
1食で二つの味が楽しめるお茶漬け屋
時々行くけど、
美味しいね…
何もない時は
僕は梅干しでお茶漬けも好きだから…

スマホカメラを愉しむ 旅籠(はたご)跡 東海道の保土ヶ谷で

取材とは…
駆け出しの頃先輩がいった言葉が忘れられない
「久保君ん取材をするということは、
例えば歴史的な建造物を見に行くとする
しかし、
現地に行くと空間だけで何もないかもしれない
でもね、
そこに暫く立ってていると、
行ったものでなければ分からない独特の空気感があってね、
いろんなことを教えてくれるの…
それを掴んでくるんだよ、
現場100回、
現場に行くということはそういうことなんだよ」
酒を飲みながらの話だったが、
今も心の中に刻みこまれているのである

正月休みも終わって今日から仕事、気合を入れて行くっきゃない

スマホカメラ本当に便利
スマホの写真覚えると、どこでも気軽にシャッターがきれるから、本当に楽しい…
写真さえあれば、何かは書けるから…
新たな年の始まり、よしと気合を入れて頑張ろう…

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます