discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ ある葉っぱの表情

投稿日:

目次

ある葉っぱの表情

面白いね落ち葉
葉っぱに意志があるのか…
それは分からないけれど
見ようによっては
濃厚接触(笑い)のようにも思えるし
「食べちゃうぞ」
というようにも思えるし…
しかし、
ストーリを書こうとすればやっぱり濃厚接触
愛の囁き…だよね…(笑い)

写真を見ながらの空想

「イヤ そんなにきつく噛んじゃ…」
「アッ ゴメン 痛かった」
「ウン ちょっとね…」
 こういう感覚を言葉にすると
「痛 気持ちがいい(イタ キモチガイイ)」というらしい
 知り合いに快楽マッサージ師がいて、
 その人から表情を示すいろんな表現を沢山聴いたの…
 その道にはその道の専門用語があるんだね…(笑い)
 

面白い本と遭遇 つい買ってしまった

実は先日
と言っても大分前のことだけど
阿佐ヶ谷の古本屋にフラリと入ったら面白い本が目にとまって、
つい買っちゃったの
本のタイトルは
「官能小説用語表現辞典」
つい買ってしまった

なぜ買ったか

実を言うと、一度だけ僕も
そういう短編を書いたことがあるの
あるスポーツ紙の募集で
そうしたらなんと、銅賞に…
でもその時気づいたの
とっても難しい…
シチュエーション
 ストーリーの展開…
序破急の組み立て…
そして表現する言葉
(何をやっても常にボキャブラリーの不足に悩まされる)
その後
あるスポーツ紙に1週間 そのたぐいの短編を連載したこともあるけれど、
表現の難しさを体験していたから…(笑い)
見たた瞬間につい買っちゃったんだね…(笑い)
でもね、
そういう辞典があるということは、
表現とはそれ程難しいということ、
どこで何が役立つか分らないからね…

話変わるけど

「おつかれさま」という言葉あるよね
僕はあの言葉 大嫌けどいなの

なのに、
今やそれが挨拶の常套句となっていて、
電話でもよく言われる
あの言葉
本来は目上の人が目下の人に対して労をねぎらっていう言葉(らしい)、
それを今や若い人が、
「お疲れ様です」
と言うのが当たり前という感覚で
ひどいのになると
朝にかけた電話なのに
 いきなり
「お疲れ様です」と
これから張り切って仕事をしようという時に
「お疲れ様です」
そう言われるとガクっと来てしまう(笑い)
だから時々は
「いえ これからです 全然疲れていません」と(笑い)
使うにしてもTPOを考えて欲しいよね…
そう言えば一頃

「私的には」という言葉が常套句になっていたことがあったが、
いつの間にか消えたね

あれも嫌な言葉で頭にきて
「私的にはですねぇ…」
何かの時に
そう言われて
「私的にはとはどういうこと、
それは客観的にみてとか
直接自分ということではないけれということか、
自分の立場
態度をハッキリさせてくれ」と、イキまいたことがあった。
若かったんだね…(笑い)
ハハ…
今日もまたとり止めのない話になってしまった…
今日も愉しい
明日も愉しい
しかししかししかし…
これこそが
僕にとってはツイターなのである。
そう、心の囁き…

 

 

 

 

 

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

写真を愉しむ 何着るの そんな季節の空気感

風景を見ていると、
いろんなことが思いだされて本当に楽しい…
遠くに来たんだねぇ…
いくつもの時代を超えて…
イカンイカン…
秋は、風がそうさせるのか、
どこかに憂いがあって、ついセンチになってしまう…
でも、そんな雰囲気、僕は嫌いではない…

ペリステリア・エリタ、パナマの国花らしいのだそうだが、珍しいんだってね、この花

この花、稀にしか見ることができない貴重な花なんだってね。
パナマの国花で、愛称を「鳩の蘭」というのだそう。

貴重とはどういうことかと、調べて見ると
「絶滅の恐れがあるとして、ワシントン条約で、商業目的の取引は禁止されている植物」と。
そして、開花する大きさまで育つのに、10年かかるらしい。
なる程、これは貴重だ。

ところで、愛称をなぜ「鳩の蘭」と呼ばれるのか…
調べてみると、
花芯、花の中央が、鳩のように見えるからと。
言われてみればそうだよね…
確かに確かに、鳩だよねこれ…
説明を読むと、これは(鳩に見えるのは、雄蕊と雌しべが合体した様子)とか、稀にしか見られないらしい。
ウーン、これは貴重だ。
ということは、その写真が撮れた(遭遇した)ということは、ラッキーだったということだね…凄い。

スマホカメラを愉しむ 日陰者 なれど目を惹く重薬花

こんなフレーズ
なかなか書けないよね
70を超えてハハハ…
でもね、
これが若さを保つ僕のスーパーメディスン…なのである
こうして脳内麻薬の分泌を活発にすれば、
それが何よりの若返り
アンチエージング…
これに勝るものは無いのである…
と、…僕は思っているのである

スマホカメラを愉しむ アラ ハラペコ青虫君じゃないですか、なんんとなく可愛い 

楽しいね写真 そして発見…
写真に撮らなければ分からないこといっぱいあるんだものねぇ

ムードを楽しむ なんとなくいいよね、この雰囲気、このムード

詩、ポエム、エッセイ、コラム…
思ったことを言葉にすることで、それを創作(形にする)人のことを詩人、ポエジスト、コラムニスト、エッセイすと、写真に撮れば、写真家…

自分がそういうことをしているのであれば、名乗ればそれでいいこと、
資格があるわけではないのであある。

ならば僕も、名刺をつくって「ポエジスト」とか、書いてみるかな
「エッポエジスト…珍しい」
名刺を交換してそう言われたら、ハハと笑って、
「戯言です」と言っとけば、それでいいんだ…
いいね、それ、よし」これやろう(笑い)

ベンチ
枯れ葉…
なんとなくなんとなく、そこには何かを感じさせるムード、雰囲気がある
好きだな、このムード、この雰囲気、アトモスフィア… by gatoku
なんてね…