基礎知識

カメラ初心者にコンデジカメラの設定について分かりやすく説明します

投稿日:2019年3月13日 更新日:

今日は、久保雅督です。

「写真はコツでうまくなる」

にお越しいただきありがとうございます。

今回は、カメラを買ったのはいいが、
何をどうして良いのか、さっぱり分からない
という人のための、

設定についての説明です。

それでは、さっそく始めます。

 

 

カメラを買ったのはいいが、

説明書読んでも、何をどうして良いのかさっぱり分からない。

なんの心配もいりません。

分からないのはあなただけではないのですから…

カメラの設定、分からなかったら、迷わずサービスセンター(サポートセンター)に電話を

メーカーがサポートセンターという、サービス部門を充実させているのは、

「分からない人が、それだけ多い」

ということなのです。

だから困ったら、迷わずサービスセンターに電話することを覚えておきましょう。

サポートセンターは、

お困りのことに対して同じカメラを用意して、

例えば

「○○したいんだけど、どうやって良いのかわからない」

と言えば

「○○を○○したいんですね。では一緒にやりましょう」

そう言ってから

「スイッチを入れて下さい」

「○○画面が出ましたか」

「画面の○○を押して下さい」

というように、丁寧に、要望に合わせて設定の手ほどきをしてくれます。

しかし、ここで大事なことは、

どうしたいといういう目標(要望)を持っていることです

「カメラの設定をどのようにするか(したいか)」

という計画(要望、願望)を持ってないと、

教える方も、導きようがないのです。

そこで今回は、

キレイな(画質の良い)写真を写すために必要な設定項目を説明します。

キレイな(画質の良い)写真を写すために必要な設定の5項目の説明

 

新しいカメラを買って設定しなければならない項目は

1. 画像サイズと画質の設定です

画像サイズとは、画素数のことです。

画像は点の集まりです。

一定の面積中に幾つの点が集まっているかで画質が変わってきます。

その単位は、ピクセルという数字で表されます。

1000万画素は3888×2597ピクセル(覚えなくていいです)

画素数が上がるとある面積の中に画像となる点の密度が細かくなるので、

その能力を最大限に引き出せば、写真が綺麗に見えるのです。

カメラの設定ではFL+RAWにセットします。が、

最初の頃は、RAWは、設定しなくてもいいです。

だから、RAWの説明はここでは、省略します。

カメラのプログラムの中にある

「F」という記号はファインの頭文字です。

ファインは、美しいということで

「L」はLサイズという意味です。

記録設定を「F+L」にするということは、

美しい大きな画像で記録するということです。

しかし、この設定にすると、小さなデーターで記録するよりも、写せる枚数は減ってきます。

なので、沢山写真の撮りたい人は、記録カード(これは別売)の数字の大きなもの

8Gとか16Gという記録カードを選んで下さい。

コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)は基本的に、

jpg(ジェーペグ)という圧縮されたデータで保存されます。

JPG(ジェーペグ)データは、コンピュータやスマホ、タブレットなど、

どの端末でも見える便利のいいデータなのです。

どの端末でも見えて便利がいいということは、

データを圧縮して軽くしているからなのです。

圧縮して無理をしている。だから、使う度に劣化していくといわれています。

せっかく撮ったのに、劣化したのではもったいない。

写真は一期一会

同じ写真は二度と撮れないという法則を考えると、

できるだけ大きなデーターで撮って保存することをお奨めします

2. ISOの設定

ISOは感度のことです。

基本的にはISO100の画像が一番美しく、

感度が上がるに従ってノイズが出るというように考えられていています。

ここは、理屈抜きで、概念として捉えて下さい。

具体的に言うと、商品撮影など、美しくキレイに撮りたい時は

ISO100で撮ります。

スポーツなど動きの早いものは、ISO400以上というのが一般的な考え方です。

感度が上がると、画像は荒くなります。

でも、高速のシャッター(スピード)が使えるので、

動きのあるものは、画質よりも、感度を上げて画像がブレないような設定にするのです。

また、夕暮れになると、手持ち撮影の場合、光が足りなくなるので、ISO800とかISO1600を使って、暗いところでも、写るようにします。

が、カメラに慣れるまでは、最初の設定をISO400の設定がお奨めです。

理由は、ISO400なら、昼間の外での撮影でも、部屋の中でも、両方に対応できる感度だからです。

しかし、カメラに慣れてきたら、

デジタルカメラは、一回一回、撮影環境に合わせてISOが自由に変えられるので、自分で思うように設定してください。

設定には、こうでなければいけないというものは何もないので、

自分自身のスタイルを早く見つけることが大事です。

 

3.「WBの設定

WBはホワイトバランスという意味です。

ホワイトバランスとは、

白を白として写す機能で、オートにしておけばOKです。が、

電球の色は残すように、私は設定しています。

理由は、その方が自然な写真(ムードのある写真)に見えるからです。

4.「シングル撮影か連写か」

シングル撮影とは、一回のシャッターで一枚の写真ということです。

連写とは、文字通り、一回のシャッターで、一秒間に何枚かの写真が撮れるという機能です。

私は、写真は、一回のシャッターで一枚写すというのを基本にしているので、どんな時でも、連写は使いません。

ファーストシャッターでキッチリ決まらない写真は、連写しても、良い写真にはならないというのが私の考え方だからです。

写真は、一回のシャッターでキチンと決める。

それが基本なので、慣れるまでは、シングルに設定しておくことをお奨めします。

5. ピントはAFで

MF(マニュアルフォーカス)という機能もあるのですが、コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)では

これは使いづらいので、

シャッターボタンを半押しすると、ピント調節を1回、自動でしてくれるAFに設定しましょう。

以上の5項目が設定できれば、写真は写せます。

あっと、言い忘れました。

大事なことです。

カメラの設定がキチンとできても、

写す時には、

カメラに慣れるまでは、

カメラの上についているダイヤル、

撮影モードはP(プログラムモード)にしておくことをお奨めします。

これにしておけば、写真はキッチリ写りますから。

カメラに慣れるまでは、これが便利です

以上がカメラの設定に必要な5項目の説明です。

いかがでしたか?

専門的用語は、できるだけ使わないように、また、できるだけ簡単に簡潔に説明したいのですが、はっきり言って難しいです。

でも、カメラ、理屈は難しそうですが、実践して

慣れれば、簡単なことなので、

理屈よりも実践を心がけてください

 

今回の記事のまとめをもう一度

  • 新しいカメラを買ったら、セットアップという作業が必要です
  • 分からなかったら、メーカーのサポートセンターに電話して設定を手伝ってもらえば、ウンウン悩まなくても、簡単にできます。
  • でも、どのように設定するかという計画がなければ、導くことができないので、設定に必要な言葉と機能について説明しました。
  • しかし、この設定は、あくまでも私の経験からのものなので、自分はこうした方がいいと思うところは、自分流の設定でやってください。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

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