カメラ コラム フォトエッセイ 写真エッセイ 思いつき 撮影テクニック 本の紹介 雑記

ペンタス 星型の花 結構可愛いのに見過ごしていた。

投稿日:

目次

撮っていてもなかなかアップできなかった花ペンタス

星型の花がいっぱいあって、色もピカッとしていて、目を惹くんだけれど、いつ行っても咲いているせいか、いつもスルーしてしまうのだが、今回は、撮るものが他になかったのだろう。一枚撮っていた。
それでも、データの中に埋もれていて、なかなかアップされなかったのだが、今日は、他に写真がなかったので、光を当ててみた。

今日は困った書くことが浮かんでこない

ピンクの星型の花、ウン、結構可愛いじゃん。
だけど、何を書こうか、

星か、そうか、星と言って思い出すのは、沙漠の星。
朝の4時頃になると、手を伸ばせば届きそうなくらいまで地上近くにおりてきて、とても大きく見えたのが記憶にある。
オリオン座とパオ

やっぱり写真はデジタル化しておかなければね

そうそう、思い出したこの写真。
三脚を立て、10秒、20秒、40秒、三枚位撮ったかな。
この写真は星がちょっと流れているので、20秒位の写真か。フイルムはフジのベルビアだったかな、感度は100位だったと思う。

シャッターを開けている間、懐中電灯で光を当てて、パオを写す

シャッターを開けている間、懐中電灯で、パオに光をあてたの。
この写真は、「沙漠の木」(愛育社)という写真詩集に収録されているのだけれど、結構、人気になっていた。
デジタル化しといてよかった。
だって、こうしてすぐに使えるんだもの・
必要な時にいつでも使えるというのは、本当にいいよね。
そう、だから写真はコレクションしておかなければならないんだ。
エッ、何を書いてたんだっけ、そうそうペンタス。

星型の花、
それで思い出したのが「星屑の町」(三橋美智也)
昭和37年頃。
僕がまだ中学生の頃だな。
アッいけない。そろそろ落とさなければ、今日は仕事。
出かける用意をしなくては…

 

-カメラ, コラム, フォトエッセイ, 写真エッセイ, 思いつき, 撮影テクニック, 本の紹介, 雑記

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

コンテンポラリフォトグラフィーの頃

目次   今日は 久保雅督です。 「撮って書いてワヤで笑える人生日記」にお越しいただきありがとうございます。 今日はショートエッセイで、若い頃の思いで 「コンテンポラリフォトグラフィの頃」 …

シャムの舞姫、グロッパ・ウイニティーショウガ科の花らしい

目次 「シャムの舞姫」 これといって特徴はないのだけれど、なんとなく惹かれると思ったら、そうなんだ、 「シャムの舞姫」 そういうのを知って見ると、なんとなく、そんな気がしてきた。 なんとなく妖しいよね …

サイレントナイトを楽しむ

目次 静かに夜は更けてゆく 「オッ 今日はおとなしい舞台設定だね」 「クリスマスってね、毎年、お店が暇なのよ」 「クリスマスだから、賑やかと思っていたら違うんだ」 「だって、この日は、家族でしょ」 「 …

白いハイビスカス、沖縄返還前の与論島で見たのが初めてだった

目次 白いハイビスカスの思い出 美しいね。清楚だね。 僕がこの花を初めて見たのは、今から約50年前。 与論島でだった。 沖縄返還前の与論島。 当時は、飛行場はなく、確か、西鹿児島駅から船で、徳之島、沖 …

ヒシガタホウライシダ

目次 やっぱり個性だよね もしもこれが、普通の葉っぱだったら、撮ってなかったと思う。 そう、「ひし形」というネームが目に入って、「エッ」と思って見たら「なる程」 そう思って眺めていたら、パターンがスー …