「 本の紹介 」 一覧

ポピー ヒナゲシ 虞美人草 物語を知ってしまうと、まさにという感じ 

ポピーというと、爽やかに感じるけれど、もの語りを知ると、なる程と、つい思ってしまう。 この花を有名にしたのは夏目漱石。 そう、「虞美人草」という本で。 なんの本で読んだか忘れたが、小説は書き上げたが、 …

ネットで開催された法要、初めて体験してとても楽しかった、時代の先端、驚いてしまった

初めて体験するネットイベント この本、たまたま縁あって、すでに亡くなった人を取材で生き返らして書いたものなのだが、 驚く程売れた(笑い) 奥付を見ると、2009年2月1日初版発行2月25日2刷発行にな …

ノスタルジックジャーニー わが郷愁の町 岡山県都窪郡吉備町庭瀬

  5冊目の電子書籍が昨日から、アマゾンで販売されている。 この本はもともと、キャノンのフォトプレッソ(アルバム)というテンプレートを使って、作っている書籍型アルバム(B6版100ページ)を …

葉っぱコレクション 女の子の発想って面白いね、そう思った瞬間に撮らせてと声をかけていた

葉っぱコレクション 若い女性の手が入るだけで、写真がガラリと変わってくる。 若い女性って、どこを撮っても、魅力的なんだ… ハハ、これは僕の勝手な思い込み。 しかし、面白いね、何も考えないと、 「アッ  …

ヘリオトロープ 前にこの写真、一度出しているのだけれど、ちょっと気になることがあって、再び

ヘリオトロープ 前にこの写真、一度出しているのだけれど、ちょっと気になることがあってね、それが書きたくて、再び登場願ったというわけ。 いったい、何が気になったのか?、 それは、漱石の小説「三四郎」のク …

カブトムシから虞美人草へ、いったいどうなってるんだ

カブト虫 この姿、昔の武士の侍が…という感じ。 背中の何か所かに傷があるのが、戦場を潜り抜けてきた兵(つわもの)という印象を与える。 そんなことを考えていたら、司馬遼太郎の歴史小説「項羽と劉邦」のクラ …

お米の花の神秘 お米が命を繋ぐ瞬間(とき)

お米の花、見たことありますか。 おそらく、ほとんどの人が知らないと思います。 通常なら、8月の丁度、今頃、 お米を作っている田んぼでは、そよ風にゆれる、白い花が見えるはずです。 しかし今年は、梅雨が長 …

シンニンギアエウモルファ なんとも面白い花 物語がそこに見えると撮りやすい

シンニンギアエウモルファという花の中に見た物語 物語りがそこに見えると、写真、とても撮りやすい。 この絵の中に僕は舎利子と目連を見た。 舎利子とは、 古代インドの修行僧で仏教の開祖釈迦仏の十大弟子の一 …

ツンベルギア・マイソレンシス

なんとなくメルヘン この花、つる系で、上から下に幾つもの花が連なって咲いているんだけれど、 その花の姿(形)、色、から、インドの僧侶の姿を連想していたのだけれど、 昨日見たこの花は、これまでのイメージ …

マステバリア・イグアナ

ゴージャスだけが美しいわけではない シンプルだけど、なんとも色っぽい花だなぁ… 色、形、花の持つ雰囲気、 男心を惹きつける何か、そう、サムシングがある。 こういう女性に出会ったら、僕はもういちころだな …

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名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます