お気に入りグッズ コラム トレンド フォトエッセイ 思いつき

「バターソース」とハバネロペッパーソースが野菜の旨味を引き立てる

投稿日:

目次

「バターソース」「ハバネロペッパーソス」にスッカリハマり込んでしまった

「アレツ 美味しいよ」という言葉に乗って買ってしまったケンコウーのバターソース。

その後さらに、ハバネロペッパーソースを買い足して、

玉ねぎ、パプリカ エリンギ セブンイレブンで買った豚肉細切れスライス(プリマハム)をお皿に盛って、数分間、チーンして食べたらこれがおいしくて、昨日はさらに、ハバネロペッパーソースのグリーンを買い足してしまった。

料理は簡単、切ってお皿に盛り、数分チンするだけ

出来上がったら、ケンコーのバターソースをかけ、赤いハバネロソースと緑のハバネロソースを交互にポトッポトッと落として試食して気づいたことは、
ベースの「バターソース」の旨味を、ハバネロペッパーソースの酸っぱさと辛みがアクセントになって、一層、味を引き立てるということだった。

玉ねぎなどは、素材の甘さがそれに加わって、「アアー」と思わず声を出してしまうほど美味しいのである(笑い)

この味を知ったら、しばらくは、これだな。

パンによし、ご飯によし、写真を撮った時には、少しは気取ってみたけれど、ただ食べるだけなら、そんな気遣いいらないし…
僕に言わせれば、インスタント加工食品と比べても、どちらがよりインスタントかという程、簡単な料理なのに、美味さ抜群で、一人者、横着者向きの料理法だと、僕は思っているのだ。

ジャガバターも簡単に作れるしね

小腹が空いて、ちょっと何かが欲しいなと思った時には、小さいジャガイモをチンすれば、ジャガバタ、簡単にできるしね…
これで野菜不足も解消され、外食も減って、いいことづくめ…
会う人、会う人にそんなことをしゃべっていたら
「クボさん 随分楽しそうですね」と皆が、
「うん、本当に楽しい」
そう言ってから、
「やっぱり遊び心って大切だよね」と。
電子レンジひとつでも、ちょっと工夫すれば、いろんな料理が楽しめる。
料理はいうならば創作、クリエイティブな要素がいっぱいあるので、僕は好きなのである。
だから僕には、レシピなんていらないのである。
人の料理を真似するなんて、ネェー、
自分でいいと思うことをやる方が、余程か楽しい

-お気に入りグッズ, コラム, トレンド, フォトエッセイ, 思いつき

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

写真で絵本って面白い、そう思ってちょっと試しに

目次 思いつきをちょっと形にしてみた かねがね思っていたんだけど、いつまでたってもできないから、ちょっと遊んでみたの。 そう、こんな風にしたら、絵本できるかなぁと思って(笑い) 今まで撮った写真を50 …

秋陽(しゅうよう)に照らされ キラリと光る カラスウリ

目次 しゅうよう(秋陽)か、いい言葉だな 雑木林の中で、この紅い実を見ると、なぜか嬉しくて、写真を撮るの。 木漏れ日のスポットライトに浮かび上がる紅色が秋を象徴しているように、僕には思えるのである。 …

瀧と滝の違いとは、瀧の方が古いように感じるが、古いのは滝らしい

国土地理院では

「滝とは、流水が急激に落下する状態、瀑布(ばくふ)ともいう。普通は、高さが5メートル以上で、いつも水が流れているところ」としているらしい。

瀑布とは、水の落下が白い布のように見える様子を表わした言葉。

写真では、この水の流れ方を、どのように表すかと考えて、シャッタースピードを決める。
たぶん、この写真は30分の1秒位(水の流れ方から判断して高速になればなる程、流れは止まって点になる。
反対に、スローシャッターになればなる程、布のように白くなる。

タイトルの「滝」と「瀧」の違いは
ヤフー知恵袋のベストアンサー選ばれた解答によると
「滝」の方が古く「瀧」は後からできた字なのだそう。
タキは「竜、龍」という字に「さんずい」をつけたもの。
「竜」と「龍」「竜」が古く「龍」は後からできた字で意味も読みもまったく一緒。

基本的には「瀧」が基本で「滝」は古字とされているのだそう。
日本語って、本当に難しい。

滝と言えば滝行
昔、なんの雑誌だったか、
「久保さん、身延山に行って、女性が滝行している写真を撮ってきて欲しいんだけど…」
「エーと思った」が言われれば行かないわけにはいかない。
夜中に車を走らせて、その滝のあるところまで行った。冬だった。
待てど、待てど、人はいない。
「こんな寒い時に、瀧に打たれる人なんかいないよなぁ」
しかし、仕事、待って、お願いして撮らさせてもらうしかないのだ。
時計の針はもう、12時を廻っている。
しかし、しかし、しかしなのである。
「ウーン、これはもうダメだな」
そう思った瞬間だった。
30歳位の女性が現れて
「朝からずっとここに居ますけど、何してるんですか」と声をかけられた。
で、事情を説明すると
「私でよければやりましょうか」と。

冬の花 山茶花 お菓子を見ているみたい

目次 冬の花 さざんか、美しいね、まるでお菓子をみているみたい 和菓子屋さんのショーウインドウを見ていると、季節の花のお菓子が飾ってある。 お菓子だからもちろん細工物である。 色といい、形といい、上手 …

美しい そう思った瞬間にシャッターを切っていた高尾の山の白いアジサイ

決して華やかではない。飾りもない。シンプルにただ咲いているだけ。
しかし、姿、雰囲気という奴にに魅せられたんだね…
もしこれが人だったら、僕はどうするんだろうか(笑い)