cooking discover essei idea mind  photo

レンチン簡単 レタスシャブシャブ、寒い夜はこれ

投稿日:

目次

電子レンジのスイッチを押すだけで、美味しい鍋料理、寒い夜は最高だね

入れるものは、豚肉(スライス)旬菊、シメジ、そしてレタス、糸こんにゃく
僕の場合は、糸こんにゃくと豚肉はあらかじめ、塩茹でしておくの、コンニャクの塩茹では臭いを消すため、豚肉は、油分が減らすのと、灰汁抜きのため。こうしておくと、下味がついているので、使い勝手がいいの。
分数は、好みの熱さになるまで(笑い)

食べ方

僕は、ちょっと深みのある小さな器に、卵の黄身だけを入れ、それにポン酢を適当にいれ、それに浸して食べるの。
卵の黄身とポン酢、とっても相性がよくてね、そこに豚肉やらシメジ、コンニャク、旬菊、レタスの味が加わると、とても美味しいの…
材料さえあればすぐにできるから、絶対のお勧め(笑い)

 

食べ終わったその汁でつくるリゾットがまた美味しい

食べ終わったら、ザルにガーゼを敷いて、水だきしたお汁をそれで濾して、そのお汁にお米を入れ、リゾットにするの。
この時は本出汁を入れ、リゾットが出来上がったら、ポン酢で味を整え、旬菊、広島菜の漬物を小さく刻み、ちりめん雑魚などをいれて、ちょっとだけチンして食べるのだが、これが美味しくてねぇ…

 

もしかしたら、リゾットが食べたいための水炊き

そうかもね、これが食べたいがために、シャブシャブをやったとも、言えなくもないかも(笑い)
料理を作るのがたいぎな時には、これいいよ…
不意のお客さんがあった時などにも、いいよこれ、絶対おすすめ(笑い)
だって、寒いのにわざわざ食べにいくのもおっくうだし、自分でつくれば安くて簡単だし、残ったお汁でのリゾットは格別で、一つの料理で、2回の料理が楽しみがあるなんて最高じゃん…
手抜き料理、本当に楽しい、本当に美味しい(笑い)
不思議なことに、手抜きをすればする程、料理は美味しくなっていく…
力を抜く、手を抜くというのは、何事においても、究極のスキルなのかもしれないね…(笑い)

 

 

-cooking, discover, essei, idea, mind , photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 舞台がよければ、物語はそこで自然と生まれる

諸物価の値上がりから勤務日数を3日から5日に増やしたんだけど、
結構きつい…
だから1日はゆっくり寝てゆっくりくつろがなければ…なのである
人生が想像と一致してくれれば
それが理想なんだけど、
そうわいかないよね……(笑い)

スマホカメラを愉しむ 今日の題目は梅の実 梅に雨でなぜツユなの…

梅に雨と書いてツユと読むのは日本人独特の感性らしい
独特のこの感性、
僕は
その感覚、感性がとても好きなの

降る音や
耳も酸うなる
梅の雨
芭蕉なのかな…
こんなのやってみたいよねぇ…

スマホカメラを愉しむ 秋の光を愉しむ…

若い頃、
神代植物園に行っては
「今日は光…」
「今日は風…」
「今日は空気感…」
そんな風にテーマを決めて遊んでいた時期があったの
こんなこともやったよ

これはとても難しかった

「自分に出来上がったパターンを崩すために 無茶苦茶をやっるの でもそれ なかななかなかできないの…」

スマホカメラを愉しむ あら可愛 踊り子草の晴れ姿

病院
こんな環境にいると、
病人でなくても、
病人になっちゃうよね…
でも僕にはスマホがあり、
タブレットがあり
コンピュータがあるから
雑文を書いたり、
ラインでチャットを愉しんだり
映画を見たり…
することがいっぱいあるからいいのだけれど
そういうものがなかったら本当に大変だよねぇ…(笑い)

ネェネェ ワチキと遊ばない ハハ そんな誘いでは誰もついて来てはくれないよ 言葉もっと勉強しておいでよ

そう言えば思い出した。
昔、
クルーザーを借りて、
30人位の人を招待してナイトクルージングを楽しんだことがあるの。
そう、
ケータリングの料理
(ステーキなども出ていたから豪勢な料理だった)
そのパーティーにはクラブのママやら、
芸者も来ていた。
ドンペリはママたちが持ち込んでくれたの…
船にはジャグジーなどもあって、
凄く豪華な船だった

ひとしきり食事を食べ談笑して風に当たるためにデッキに出ると、
芸者がデッキの端で星を眺めていた
そこに知り合いのノンフィクションライターがスススと言って
同じようにデッキにもたれていった
「一緒にロマンチックしましょう」
後で、
「さすが作家、言うことが一味違う」と、
芸者が耳元でささやいたのを今もハッキリと覚えている
誘う言葉はそれ程難しいのである…

エッあなたはどうなの…
僕、
僕はからっきしダメ…(笑い)
なぜか知らないけれど僕の場合は
そういう女性のところにいくと、
急にお喋りになって…
だから軽くてダメなの…
少し言葉を慎んでニヒルに行こうと思うんだけれど、
なぜか口がペラペラと…(笑い)