cooking discover essei Like the discovery phone photo

山女魚の写真 お頭つきは左に顔なの ヘー知らなかった

投稿日:

目次

お頭つきは左に頭 これ決まりなの

そんなこと知らないから、何も考えないで頭を右にして置いたら
「お頭つきは頭は左なの」
知らなかった
それで撮っていたら
「こいつ 分かってないな…」
そう言って笑われるとこだった
ところでなんで左なの…
調べて見た。
あった

尾頭付きの盛り付け方:向きが重要

日本食の中心的存在の魚、盛り付ける“向き”は暗黙の作法作法として、食べる人から見て左
腹が手前
尾っぽが右と決まっているのです。
特に鯛のような“めでたい”祝いの席などで出される縁起物の魚の場合
一層そういったことが重視されます。
人を招いて出す場合は、
知らないと恥をかくと…

その理由は

魚は頭の方から尾の方へ向かって食べ進めていくのがマナー
だからということなのだが
右手で箸を持つ大方の日本人にとって、
頭が左にあると食べやすいかららしい。
そして
この暗黙のマナーは
「左上位」
という日本古来からの礼儀作法に基づいているのだそう
ヘー そんなの全然知らなかった
ついでに左上位について調べると

和室が「左上位」である理由は

それは
太陽が昇る「東」は 沈む「西」よりも尊重されるから。
で、
「左が右よりも上位」という
「左上位」の原則になったのだと。
ルーツは 中国の文化らしい。
それが日本にも伝わって
左が右よりも上位とされる考え方が根付き
高位の者が左に立つ「左上位」になったのだと
(https://news.mynavi.jp › ワーク&ライフ › Z世代)

エッなんでお頭つきがいいのかって
それは
尾から頭までついている
つまりは
最初から最後まで全うする…
そこに長寿の願いが込められているのだと…
読めばなる程なのだが、
完璧な理屈
論理はそこにはなさそう(笑い)

実を言うと、
この山女魚料理がある奇跡をもたらしたの…

 

何 奇跡?そう奇跡…

どんな…
聞きたい…(笑い)

後から考えると不思議だらけのその瞬間だった

順番に話すと、
この料理(山魚女の料理)
知合いの女性と二人で食べるつもりだったの
ところが盛り付をしながらフッと思ったの
〇〇さんを呼んであげればと…
するともう一人の女性も
そうねと賛同して、
電話したの
そして
その女性が来たのだが
その女性、
緊急を要する切実な問題に直面していて
「どうしよう」というので、
話を聞いていると、
この問題をうまく処理できるのは
「知り合いの〇〇さんしかいない」と
しかし
この人
大きな団体のトップだからおいそれとはねぇ…
そう思ったけれど、
今はそんなことを言っていられる状況ではないので
スマホを取って電話したの…
そうしたら話を聞いてくれ
「わかった、じゃ、これから言うように動いてくれ」と。
で、大慌てでタクシーに飛び乗って、
ある場所に行くと、
会うべき人が玄関で待っていてくれ、
部屋に入って話を聞いてくれ
「大丈夫です その問題はすべてクリアできます」と…
その言葉を聞いた瞬間、
ヘトヘトヘトと
力が抜けてしまったのだが、
ねぇ…

「彼女を呼んであげれば」あの思いは何処から来たのだろう

だって、
その女性
僕と今日会ってなかったら、
今なお苦しんでいただろうし、
後々までひきずる大問題だったので、
まさにまさに奇跡だものね、、
シンクロニシティーと奇跡…
あの時フっと
「彼女を呼んであげれば」
というのは
一体
なんだったんだろうね…
そして、
奇跡…
一念三千というのは、
こういうメカニズムで起こるのかというのをこの日僕は発見したのだが
奇跡が起きる、
その瞬間というのは真空状態で、
余分な考えは一切なく
全身のあらゆるパワーをそこに注ぎ込んでいる瞬間
言い換えれば
「火事場の馬鹿力」だったのである
なる程、
考えないことがいいことだったんだね…
この体験を通して僕」は
量子力学の摂理を学んだ(体験した)ような気がした
それにしても良かった
つくづくそう思ったのだった
感謝
そう 全てのものに対して感謝
そんな気持ちでいっぱいだった

-cooking, discover, essei, Like the discovery, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 気が付けばいつの間にやら春うらら

記憶に残る爺さんの言葉
子供の頃爺さん(母の父)によく言われた
「おい、マーボー
なんでもかんでも明日からと言っていては、
何もできやしないぞ
明日ありと 思う心の仇桜 夜半に嵐の吹かぬものかは
覚えとけ」
そう言ってから
「一日一日を意識して生きなければダメなんだ…
為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」
なぜかいつも、この二つの諺がセットだった。

鋭い冬の光り、枯れ葉、マイルス・デイヴィスのトランペットの音が聞こえてきそう

「何を撮ろう」というのではなく「何かを感じた」からシャッターをきった。
そして、後から写真をみながら、
僕はこの時、何を感じたんだろうというのを考えながら、キーボードをたたくの、それが結構たのしくて…
うん、そう、だから、ブログのタイトルが
「撮って書いてワヤで笑える人生日記」なの
後づけだけど笑い
「僕はこの時、いったい何を感じたのだろ」
一人でいる時、そういうのを考えるととても楽しい…
もしかしてこれって、究極の遊びかもね…笑い

スマホカメラを楽しむ 透き通った冷たい空気の中でひと際目立つ冬の花

艶やかに 紅い椿が 咲き誇る 雅督

ネェネェ ワチキと遊ばない ハハ そんな誘いでは誰もついて来てはくれないよ 言葉もっと勉強しておいでよ

そう言えば思い出した。
昔、
クルーザーを借りて、
30人位の人を招待してナイトクルージングを楽しんだことがあるの。
そう、
ケータリングの料理
(ステーキなども出ていたから豪勢な料理だった)
そのパーティーにはクラブのママやら、
芸者も来ていた。
ドンペリはママたちが持ち込んでくれたの…
船にはジャグジーなどもあって、
凄く豪華な船だった

ひとしきり食事を食べ談笑して風に当たるためにデッキに出ると、
芸者がデッキの端で星を眺めていた
そこに知り合いのノンフィクションライターがスススと言って
同じようにデッキにもたれていった
「一緒にロマンチックしましょう」
後で、
「さすが作家、言うことが一味違う」と、
芸者が耳元でささやいたのを今もハッキリと覚えている
誘う言葉はそれ程難しいのである…

エッあなたはどうなの…
僕、
僕はからっきしダメ…(笑い)
なぜか知らないけれど僕の場合は
そういう女性のところにいくと、
急にお喋りになって…
だから軽くてダメなの…
少し言葉を慎んでニヒルに行こうと思うんだけれど、
なぜか口がペラペラと…(笑い)

スマホカメラを愉しむ 菩提樹の実だそう 美味しそう 食べられるのかなぁ

「見ているだけでは壁に穴は開きません」
凄いね…

そうだね
やっぱり腹…
覚悟だよね…
いろんなものがそうやってひとつの形になっていくの
本当に楽しい…