cooking discover essei photo

思いつき料理を愉しむ 広島菜 パスタと合わせ 粉チーズ これ美味い

投稿日:

広島菜+パスタ

お風呂に入っていてフと思いついたの
早速
パスタ塩(湯)茹でして
一旦ザルに引き上げてから
広島菜をザクザク切って
オリーブオイルでパスタを炒めるの

味つけ

本出汁(ステイック適量)
胡椒(少々)
醤油(少々)
バーと炒めたら
花カツオを適当に入れ
そこに切った広島菜(お漬物)を三分二入れ
よく混ぜ合わせ
最後お皿に盛ってから残りの広島菜を上に乗せ、
粉チーズをパサパサと…
チーズの味がどうかな━という心配はあったのだが
食べてみると
なんととなんとなんと…なのである

アッサリなのに濃くがある

カツオ パスタ 広島菜の美味さが調和して、
粉チーズがそれをうまく包み込んでくれ、
ウーンと思わず感嘆のため息が出る程になのである。

実はね
シラスの釜揚げを入れようと思い買っていたのだけれど
忘れていて食べた後で気がついたの
だから今日のブランチ
今度はシラス入りで もうい一回つくろうと思っているの…
正直言ってこんな美味しいパスタを僕は知らない(自画自賛 笑い)

アッ
パスタと言えばエピソードがある

もう随分昔の話である
なんで東京駅だったのかは忘れたけれど
仕事のパートナーの女性とレストランへ
で、
僕はイカ墨スパゲッティーを注文した。
そして出てくると早速
一口 食べて
何これ…
ウエーターを呼んで
「これちょっと食べてみて これお金がとれるもの…」
そう言って食べてもらったところ
お皿をサッと引き上げて
暫くしてから
「スミマセン 確認したところ、お塩を入れ忘れたといくこで、
スミマセンすぐ作りなおします」と
それを聞いて
「イヤ もう結構」
そう言って出たのだが
パートナーの女性が言った
「こんな処でイカ墨を頼むことが間違っている…」
だって、
キレイな立派なレストランだし…と(僕)

そう言えば こんなこともあった。

パートナーの女性が
「靖国通りにラーメン屋ができて行列が出来ているらしいテレビで紹介していた」と
それを聞いて
早速行って見た
二人とも人気のラーメンと餃子を注文する
ラーメンが運ばれてきた
一口食べて
「オイ 出るぞ」
「エー」(女性)
料金を払って表に出て通りを隔てた向こうにあったデニーズに行って
ラーメンを注文した
テレビの情報当てにならないとつくづく思った
しかし、元カミなんかは
僕と食事に行くの嫌っていた…
しかしね、
やっぱり態度で示さなければね…
ちなみに行列の出来るラーメン店は3か月ももたなっかと記憶している

お金を取る以上それなりのものを提供して欲しいよね

ラーメンにしろパスタにしろ決して安いものではない
お金を取る以上は、
それ以上の味にしてくれなければね…(笑い)
でもでもでも
今から考えると若気のいたりだったかも知れないね…
ダメなら二度と行かなければいいんだから…
アッ
お腹空いてきた
この辺で切り上げてパスタ茹でよう…(笑い)

-cooking, discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 木が躍っている僕にはそのように見えたものだから

人は遊びを悪く言うけれど、
遊びこそが本当は大切なこと…と
最近特に思うのである…
今日を愉しみ
明日を愉しむ
齢をとってようやくにして
遊びの大切さが分ってきた
そんな気がしているのである
そう考えれば
僕の今までのガタガタの人生にも光明が差してくるのである
そう 
全てはこの為の準備だったと…
いいね
本当に安楽院気楽居士…ハハハ

スマホカメラを愉しむ 面白いね都会の果樹園 東京だよ目黒区だよ パパイヤだよ そして今は11月の終わりだよ

暇な時は警備の仕事で、知らない街に行き(旅費を貰って)、写真を撮って
月1か隔月で通信の制作をやり、
頼まれれば写真を撮ったり、コピーを買書いたりしてという仕事をこなして、自由を愉しむ…
なんか、
想像するに、理想のライフスタイルに近づいている…
そうなのだ、
これこそが僕が求めていたライフスタイルなのである…

スマホカメラを愉しむ 多分 薔薇の一種だと思うけど

僕は一体、何を基準に選んでいるのだろうか
姿 形 色…
アトモスフィア…
そうだな、
やっぱり、心惹かれる何かがないと
撮れないんだよねぇ…
人も同じだよね…
スマホカメラって本当に楽しい

ペーパーバックの写真集「そら空宇宙」(編集まめしば書房)一昨日からAmazonで

今にして思えば…
大学受験に失敗し、
行き場所がなくなって行った写真の学校…
ところが気がつけば、
その世界のなかで生きることこそ使命と思うようになり、
ついには
「これより他に道はない」
そう自分にいいきかせて歩んできたフォトグラファーという道…
悩み、苦しみ…
いろんなことがあったけれど、
今、
あの時
大学受験に失敗して良かったと思っているのである(笑い)
僕の人生はすでに終わっているけれど、
本当に本当に本当に
素晴らしい世界を生きてきたと、
今つくづく思うのである。
写真…
撮って書いて…
本当に楽しい…
そういう意味で
「まめしばさん」と出会えたことに、
このシンクロニシティーに
とても感謝しているのである。

スマホカメラを愉しむ キレイな花なのにこの花は雑草らしい

それならば、
社会に対して何の役にもたってまい僕なんかも、駆除対象で
雑人というのかもしれないなと、フと思ってしまった
そして写真を見ながら
「君も雑草 僕も雑草 それならば、踏まれても 踏まれても
命の限り生きてやろう」と、花に向かって語りかけていたのだった

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます