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ハンカチの木 爽やかな感じがいいのか、とっても人気なの 

投稿日:2021年4月1日 更新日:

目次

「汽車の窓からハンケチふれば…」

この木、この花をみるとつい
口ずさんでしまう。

古いね(笑い)

こんな歌、知っている人は、もう少ないかもね
「高原列車は行く」というんだけどね、
テレビの出始めの頃、聞いた記憶がある。
60年くらい前かもしれない(笑い)

仕事契約更改したから、また1年働ける

昨日(3月31日)は、日銭稼ぎの仕事の契約更改日。
会社にいくと、
仲のいい、元、映画のプロデユーサーがいて、
「OH クボッチ お前の顔を見たら行かないわけにはいかないな 行こう」
誘われれば、行かないわけにはいかないからねぇ
 

この人80歳なんだけど、すごく元気がよくて、遊びをよく知っているから本当
に楽しいの

しかし
「俺は本当はまじめだから 不良とは付き合いたくないんだけどね、高齢者はたてなきゃな」と
いいながら、久しぶりに大声で歌を…

気持ちがいいねぇ 
思いっきり声をだして歌うと、本当に気持ちがよくて、気分がとてもスッキリした。
エッ 曲名
覚えたてでまだ歌ったことなかったんだけど
「さらばシベリア鉄道」と「吾亦紅」
ウン思ったよりはいけた。

本当は裕次郎とかがいいんだけれど、知り合いの女性から
「久保さん、もうそういう歌は卒業して、もう少し若い人の歌を覚えなさい」
そう言われてから、テープに吹き込んで写真を撮りながらいつも聞いていたら、
なんと、なんとなのだ。

聞くって、凄いことなんだね(笑い)

英語もこうやって聴いていたら、喋れるようになるかも…
でも、ダメダメ 
今は、難しいコンピュータ用語(ネット用語というのか)と、
その使い方を沢山覚えなければならないのでキャパを超えてるから(笑い)
なんでこんな難しいこと始めたんだろうと、後悔してるよ…
でも、始めたからには、やりぬかなければね…

そんなこともあって、ストレスも溜まっていたのだろう、
とっても気持ちがスッキリした。
たまには歌、いかなきゃダメだななこれは(笑い)

-コラム, フォトエッセイ, 写真でつくる絵本, 雑記

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国土地理院では

「滝とは、流水が急激に落下する状態、瀑布(ばくふ)ともいう。普通は、高さが5メートル以上で、いつも水が流れているところ」としているらしい。

瀑布とは、水の落下が白い布のように見える様子を表わした言葉。

写真では、この水の流れ方を、どのように表すかと考えて、シャッタースピードを決める。
たぶん、この写真は30分の1秒位(水の流れ方から判断して高速になればなる程、流れは止まって点になる。
反対に、スローシャッターになればなる程、布のように白くなる。

タイトルの「滝」と「瀧」の違いは
ヤフー知恵袋のベストアンサー選ばれた解答によると
「滝」の方が古く「瀧」は後からできた字なのだそう。
タキは「竜、龍」という字に「さんずい」をつけたもの。
「竜」と「龍」「竜」が古く「龍」は後からできた字で意味も読みもまったく一緒。

基本的には「瀧」が基本で「滝」は古字とされているのだそう。
日本語って、本当に難しい。

滝と言えば滝行
昔、なんの雑誌だったか、
「久保さん、身延山に行って、女性が滝行している写真を撮ってきて欲しいんだけど…」
「エーと思った」が言われれば行かないわけにはいかない。
夜中に車を走らせて、その滝のあるところまで行った。冬だった。
待てど、待てど、人はいない。
「こんな寒い時に、瀧に打たれる人なんかいないよなぁ」
しかし、仕事、待って、お願いして撮らさせてもらうしかないのだ。
時計の針はもう、12時を廻っている。
しかし、しかし、しかしなのである。
「ウーン、これはもうダメだな」
そう思った瞬間だった。
30歳位の女性が現れて
「朝からずっとここに居ますけど、何してるんですか」と声をかけられた。
で、事情を説明すると
「私でよければやりましょうか」と。