discover essei event

太田黒公園の紅葉のライトアップは超人気のイベント、これをみなくては…

投稿日:

目次

◆大田黒公園の紅葉ライトアップが開催される

 

人気の秋の風物詩大田黒公園の紅葉のライトアップイベントが開催される

園内には数寄屋造りの茶室や、民家の土間を思わせる休憩室、大田黒氏が仕事部屋として使用していた西洋風の記念館が保存されている。  ライトアップは、樹齢100年を超えるイチョウ並木が黄葉し、庭園のケヤキ、アカマツ、シイノキなどの巨木が橙色や赤色に染まり、
園内が趣深い秋の情景に変わったいい時期に行われる。

太田黒公園(杉並区立)は、NHKのラジオ番組「話の泉」(1946年12月3日から1964年3月31日まで18年間続いた日本で初めてのクイズバラエティ番組)の回答者、音楽評論家の太田黒元雄氏の自邸の跡地。

公園は、太田黒氏の意志により、杉並区に寄贈された屋敷跡に造られたもの。
杉並区立の公園としては初めての「日本庭園」の公園(昭和56年開園)
場所は、JR、東京メトロ「荻窪駅南口」から歩いて7分のところ。

門はまるで、武家屋敷の趣

公園の入り口、
門(写真上段、右端)は、武家屋敷のような造りで、その門をくぐると、
御影石の石畳が長く真っすぐに敷き詰められていて、その両側に銀杏の並木がキレイなパースペクティブになっていて、「OH」と、圧倒される。

庭園は、公園として改修されたものだけど、できるだけ原型を活かしたという説明を見ると、こんな処に住んでいた太田黒さんてどんな人と想像してしまう。

写真の池は、この庭園の象徴
そう思って撮ったのだが、紅と黄色の紅葉(秋の雰囲気)がより一層雰囲気を盛り上げてくれたので、ヨーシとコラボさせてもらったのだが、いい雰囲気になったと、自分では思っているのだが、どうだろうか(笑い)
それにしても凄いね、

この庭園、見所がいっぱいあって、カメラ、どこに向けても絵になるから、とても楽しい。

杉並、
雰囲気としては、閑静な住宅街なのだが、その中にあってなお素晴らしい日本庭園とその中に建てられた和洋瀬中の音楽の館(どういう表現をしていいのかわからない)
洋風建築のようなんだけど、日本的でもあって、壁はベンガラのように見える。
武蔵の雑木林を透かして見えるこの瀟洒な建物、この雰囲気、そして、池からそこに行く石畳の階段は、未来の希望に繋がる特別の道のようで、なんて言えばいいんだろう、好きだなこの雰囲気
likeではないfavorite,そんな感じ。
こういう雰囲気、アトモスフィア、この空間がつくりだす特有の空気感…、スッカリお気に入りになってしまった。

-discover, essei, event

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

写真を愉しむ 静粛静寂サンダカン朝の風景

一人でいるのになかなか、こういう静かな雰囲気にはなれないから、そういう時には、こんな写真をみて、意識的にそういう世界に行くようにしているの……

スマホカメラで遊ぶ クレマチス なんとこの花も家紋になってるんだ

クレマチス(鉄線 鉄仙)の花言葉は
「美しい精神」「旅人の喜び」
いいねぇ…
この花(アップした写真)
都立家政(西武線)から鷺宮に行くダラダラの下り坂の中間にある家の門のところに咲いていたのだが
今の季節
毎年きれいに大きな花が咲いているの
しかもここの花は、
どれも形がいいから
電車に乗らないで歩くことにしているの…

昔「会い屋」今度は「聞き屋」それにしても驚いたね、すでにやっている人がいるんだもの

「希望があれば、僕(ペガサス君)が話相手になりますよというのをやってみようかなと」
「しかし、相談事には首はつっこまないの」
「そりゃそうだよねぇ、相談事は大変だものね」
「そう、人というのは不思議なもので、やっぱり話さないと気持ちがスッキリしないの、それは僕自身感じていることだから…」

スマホカメラを愉しむ ムクゲの花の船に乗り 風と共に空を巡っているのは、もしかして神…

写真を撮っていると、
そのような場面に出くわすことがよくあるの
その時は、
そういう思いを大事にして、シャッターを切るのだが、
そういう場面に出くわすと、嬉しくて…
もしかしたらそれは、
僕にしか見えてない世界なのかも知れないけれど、
僕はそう見たということで…
スマホカメラって本当に楽しい
感じた心をそのままに…
それがうまく記録できた時には
本当に楽しい

写真を愉しむ 早く 撮ってよこのポーズ難易度高いんだから…

宙返りフォバーリング バック飛翔その技は、
美しいこの羽があってのことらしい…