discover essei life

甘酒、酒粕を貰ったので作ったのだけど、美味しいし、身体が温まっていいね

投稿日:

甘酒、作ったといったって、酒粕適量に水を適量いれ、砂糖を適量入れてレンジでチンしただけなんだけどね

酒粕だからからか、アルコールが多少残っていたのか、本当、身体がポカポカして気持ちがいい。
甘酒は本当は、夏の季語で、酵素が豊富で、江戸時代、疫病から身を守る飲み物として飲まれていたというのは、知ってるよ。
そして、酵素は、熱に弱いから、あまり熱っしてはダメというのも知ってるよ、でも、お米を発酵させてつくる本当の甘酒なんか、僕にはつくれないから、簡単にレンチンで…

今回は、甘酒が飲みたかったからつくってみた、ただそれだけ(笑い)

だから、そういう作り方をしたら酵素が死滅してなんていうのは、この際は考えないで、単純に、甘酒が飲みたかったから、作ったら美味しかったというところだけに目を向けてね、
何かの本で読んだのだけれど、赤穂浪士が討ち入りして、確か永代橋のたもとの味噌屋の主人が、47士を招いて、甘酒を振舞ったという話、戦い済んで、雪の中の行軍は、さぞかし辛かっただろうね…
その冷えた体に甘酒の振舞い、嬉しかっただろうねぇ…
レンチンで作った甘酒を飲みながら、そんなことを思っていたの(笑い)

粕汁、甘酒…
日本人の食文化って、見事としかいいようがないねぇ…

今みたいにエアコンなんかない時代だものねぇ…
時間がある時に、そういうのもちょっと調べてみたね…
日本橋(人形町)に行くと「甘酒横丁」といのがあるんだけれど、今度一度行ってみよう、
想像しただけで、なにか発見できそう(笑い)
散歩もやっぱり、目的があった方が楽しいよね…

-discover, essei, life

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 夕暮れに白く輝く花の房 スノーフレーク妖艶なり

夕暮れに白が輝く花の房 
スノーフレーク妖艶なんり 雅督
ハハ…
楽しいね…
スマホカメラ本当に愉しい
飽きることないこの遊び

スマホカメラを愉しむ まるで宝石サボテンの花 咲いてまばゆきその姿

「おお。竜骨よ散り砕けよ ああ我は海にゆかん」(アルチュール・ランボー)
親父の書き残した日記帳の断片ね、こんな詩が書かれていた
そして
「引き裂かれた心を持って白紙に臨もうとする覚悟…」(第二次放浪の思い出)というフレーズが書かれていた
なにを書こうとしたのか、よく分からないが、
そのフレーズのなかに、僕は何かを感じていたのだった
僕が自由気ままな人生を歩んだのも、どうやらそのへんに理由があるようだ…
楽しいね、スマホカメラ
そんなことまでも思いださせてくれるのだから…

スマホカメラを愉しむ こんもりと盛られた土は堀の跡

これからはやっぱりネットの時代…
毎日こうしてブログ書いていることも無駄ではなかった
警備の仕事(日銭稼ぎ)は世間との接触のため
だから2日でも3日でも続けなければね…
会社に所属していれば、
入院などした時に、
領収書があれば、
保険が適用されるしね…
だから辞められないの…
こういうことをしながらネットで稼げるものを作り、
さらに楽しめるものがあれば理想だよね…
その理想が近づいている
そう思うと、本当に楽しい…
スマホカメラ
ますます楽しくなってきた…(笑い)

写真を愉しむ 芙蓉の雪の精をとり吉野の花の香を奪い 意味は分からんけれどなんかいいよね 

酸い芙蓉 次第に赤く顔染めて 雅督

真竹の筍 レンチン簡単料理だけど、柔らかくて、とっても美味しい

簡単筍ご飯と筍をおかずのお茶づけ最高

午前中にこうして煮ておいて、
夜、
筍の煮つけを小さく刻んで、
ベーコンを小さく刻んで
ご飯と混ぜて、
そこに酒(少し)
ミリン少し、
醤油を少し
麺つゆを少し挿して、
ご飯と馴染ませ、
3分程チンすると、
美味しい筍ご飯が出来るのでそれをやり、

煮た筍をおかずに食べたのだけれど、
とってもとってもとっても美味しかった…(笑い)
僕は高齢であから、
沢山はいらない
美味しいものが少しあればそれでいいのだ…
温かいご飯に、
ちょっといいお茶をかけ、
筍の煮つけをおかずに食べるお茶漬けも最高…
お茶漬けは僕の究極の食べ物なのである

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます