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写真を愉しむ 古いフイルムの中を旅する成都の山奥の少数民族の村

写真見ていると、いろんなことが思いだされる
写真って、本当に素晴らしい
記憶装置として、これほど楽しいものはない
つくづくそう思うのである

スマホカメラを愉しむ あなたは誰 僕にはあなたが昔々の時代の女性に見えるんだけど

思いに論理なんかいらないものね、
矛盾だらけでも
自分が
そうかそうなんだと納得できればそれでいいんだものね…(笑い)
しかし しかし しかし…
僕の場合は
そういう思い込みがシャッターを切らせてくれるの、
そして
その写真を見ながら、
心の声をこうしてタイピング(勝手に指が動くことを)SNSに出しているのだけれどね、
そして自分ではこれが極めて重要なメモと思っているんだよね…
そう
毎日こうして書いているこのわけのわからないメモが…
でもね、
こういう遊び面白じゃんねぇ…(笑い)
自分ではそう思っているからやってるんだけど、
本当に愉しい…
わけの分らんことでも、
こうしている時間がとても楽しいのである…

カンツオーネを愉しむ 青木純氏の歌と金子渚氏のピアノで約2時間とっても楽しかった

言ってみれば、
お客がいて、
歌手がいて、
ピアノ演奏者がいる
装置はそれだけだから、
最初はちょっと戸惑ったけれど、
シャッターの音を聴いていると、
段々と乗ってきちゃって…

お米が命を繋ぐ時 もう古い写真なんだけど貴重な写真だか時々 おそらく誰も撮ってない写真と思う

この写真が撮れるのは8月の丁度今頃
しかも時間は
晴れた日の午前9時から⒒時の2時間だけなの
照りつける太陽の中で、
田んぼから上がってくる熱気で汗をぬぐいながら観察していると
いろんな方向から雄しべが雌しべのある方向を目指して迫ってくるの
そうしたら雌しべがスーと籾の扉を開けて…
そしてそれが終ると、
スーッと籾の扉を閉じてしまうの。
今頃の時期
夕暮れ田んぼにいくと、
白い花が風になびいているように見えるのだけれど、
あれは
「兵者共の夢の後」なのである。
この写真を使った
「お米の花の神秘」
電子書籍にはしているのだけれど、
あらたにできるようになったペーパーバックにしようとすると
写真が少なくて柄が出ないの…
ペーパーバックにするには100ページは必要だから…
だけど、
もう一回写真を撮りなおして(撮り足して)という根性はないから時々
こうして忘れないようにしているんだけれど、

写真を愉しむ この緊張感…生きるって、そういうことなんだと教えられた そんな気がする

そうだよね、野生だもの…
生半可じゃ生きられないよね…