discover essei flower idea photo

写真集 般若心経、電子書籍をさらにペーパーバック(紙印刷)にして、昨日からAmazonで発売されているの

投稿日:2022年2月8日 更新日:

目次

昨日、注文して、今日、もうポストに入っていた。
印刷、とてもキレイ。

やっぱり、印刷(紙の本)いいね。

「まめしば書房」さんが、電子書籍をペーパーバックにするテストとして、電子書籍で出していた「写真集 般若心経」を、ペーパーバック用に作り変えてくれたんだけど、
紙はいいし、印刷もいいし、色もいいで、スッカリ御気に入りに。

版型はA5判、

100ページ、
ISBN(流通コード、多分、Kindleのコードだと思う)コードもちゃんとついていて、一冊1430円(これは、まめしば書房さんがつけた値段、税込み)。
とりあえず昨日、2冊注文したら、今日夕方にはポストに入っていた。
エレベーターで上まであがる間に、待ちきれず、開けてしまった。

「OH美しい」

自分の本ながら、思わず口走ってしまった(笑い)
と同時に
「俺って、こんなに写真うまかったっけ(笑い)」と、これもまた自問してしまった(いい性格)
そして、
嬉しくなると、つい見せたくなるから、いつも行く「茶とアン」さんに行って
「これっ」
そう言って見せると
「アラー素敵じゃない、私欲しいわこれ」
そう言って購入してくれた。
店に置いておいて、皆に見せて、宣伝してくれるらしい。
嬉しいねぇ…
そして、もう一冊も、別のお客さんが買ってくれて…
もう最高…

紙の本、出来る度に、何度も何度も見て楽しむんだけど、毎回いいね…

本当に本当に本当に楽しい…
お礼の電話をまめしばさんにしたら、他の(電子書籍化したもの)も、次々にやっていきますと…
いいねぇ

今の時代、写真集はもう無理と諦めていたけれど、まったく逆だった。
だって、電子書籍にしてペーパーバックにして欲しい部数だけ注文できるという、まったく新しい概念の本づくりだもの…
そして、これを(出来上がった本を)見ながらつい思ったのが、
「もう出版社はいらない」ということだった。
だって、その気になれば、こうして手軽に出せるんだもの…ねぇ…

文明って本当に凄いよねぇ…

自分で撮った写真に文章をつけて世界のマーケット「アマゾン」で売れるんだものねぇ…
本当に本当に本当に楽しい時代になったと、つくづく思う。
こうなったらもう、運動もして、栄養もつけて、元気でいつまでも楽しまなくてはね…だってだってだって…
本づくりって最高の(究極の)遊びだもの…

-discover, essei, flower, idea, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

望遠レンズを愉しむ 山裾に白き木蓮燃え盛り 

仙人の月スケジュール
早起きをして
週に何日かを日銭稼ぎに行き、
散歩して写真をとり、
月に一回俳句の会に行き、
素敵なお姉さんたちと、
お茶を愉しみ
食事を愉しみ
お喋りを楽しみ、
月に一回
ワインと食事とお喋りを楽しむ肩書を外したパーティーに行き
時間があれば
「茶とあん」
に行って
「お茶とお喋り」を愉しみ
そんなことをしていると、
やりたくてもやれないものも結構あるんだけど
それもまた楽しだよね…
仙人の生活本当に楽しい…
そういう意味では
僕にとって今が人生の華なのかもね…(笑い)
まだまだ元気
遊び時間はたっぷりある…(笑い)

ドラクラ・ギガス 珍しい花として「めざましテレビ」(フジテレビ)で紹介されたらしい

テレビって、やっぱり、影響力強いんだ…
尤も、この花(蘭)、キャラクターとしても、立っているけどね…
小さい花なんだけどね、こうして大きくすると、まるでゴジラ…
なんだか知らないけれど、愛嬌あるよね…
神代植物園には、この花の仲間がいろいろあって撮ろうとするんだけど、天井からぶら下がったハウスの屋根の中で咲いているから、撮るのがとても難しいの。
そう、真上を向いて、しかも僕の場合は、レンズの前に手製のルーペをくっつけての撮影だからピントがこないのと、
屋根つきなので暗くてね…

写真を愉しむブルーサルビアこの花を見ると思いだすスリラン産の特別いい色サファイヤの指輪   

写真を見ながら、このんなことを考えたり調べたりするのとても楽しいね 
こういう遊びをする時間を、もうちょっと増やしたいね…

スマホカメラを愉しむ 写真はコツで上手くなるをさりげなく 茶とあんでのイベント告知がアップされた

写真は引き算なの…
絵画は足し算だけど写真は引き算なの
だから、余分なものはドンドン省いて
本当に撮りたいものを写すの
そうしたらほら
こんなになったら素敵でしょう…なんてね…
こんな調子でドンドン質問も受けててね
知っていることは答えるという形で
お喋りを楽しみながらの楽しい教室になったらいいなと
コーヒーを飲みながら考えてるの…

鋭い冬の光り、枯れ葉、マイルス・デイヴィスのトランペットの音が聞こえてきそう

「何を撮ろう」というのではなく「何かを感じた」からシャッターをきった。
そして、後から写真をみながら、
僕はこの時、何を感じたんだろうというのを考えながら、キーボードをたたくの、それが結構たのしくて…
うん、そう、だから、ブログのタイトルが
「撮って書いてワヤで笑える人生日記」なの
後づけだけど笑い
「僕はこの時、いったい何を感じたのだろ」
一人でいる時、そういうのを考えるととても楽しい…
もしかしてこれって、究極の遊びかもね…笑い