discover essei flower

コンデジのズームを望遠域にしてパターンで花ニラ、春の象徴

投稿日:

目次

春は桜とつい思うが花ニラも春の象徴

今回撮ったのはブルーだけど、
白もある。
広い範囲で
一面にブルーの花ニラが咲いている姿はとても美しい。
でもこれ写真にするの、
なかなか難しい

クローズアップもいいが、今回はパターンで

この花、
クローズアップも可愛いんだけど、
丘一面に咲いている風景も欲しいよね
そんな時は、
コンデジのズームを望遠にして
よく分らないけど、
35㎜のフイルムカメラに換算して
300㎜位になってるのじゃないかな…
僕は写真家だけど、
メカには滅法弱くてね…
カメラは好きだけど、
これがあると便利がいいということ位しか知らないんだよね…
たしか、
カメラを買った動機が、
望遠がコンデジの中では一番効いたから…
でも、
このカメラあまり売れなかったんだろうね、
アッという間に
製造中止になったもの(笑い)
そりゃそうだよね、
全体が強化プラスティックだし、
パッとみて
おもちゃ?
そんなカメラでROU撮影はできないし…
だから、
JPGで撮って、TIFFに変換して保存してるの
JPGは劣化すると聞いてるから…
話が流れてしまった元に戻すと、

春風の中で丘一面に咲く花ニラの群生…

こういう時はもう、
何も考えないで、
ただカメラを向けて、
レンズを望遠域にしてパっと撮るだけなんだけど、
なんとなく様になって見えるよね(自分ではそう思ってるの)
ところで
花ニラ

食べられるのだろうか

調べて見ると
ニラには,
葉を食用にする「葉ニラ」(一般にスーパーで売られているもの)と
「花(つぼみ)とその下の茎を食用にする”花ニラとがある。 
 花ニラの葉も
若く柔らかい時期は食用になる。
という説明があった。
だが、
「ハナニラ」と言われるものは,
葉を潰すとニラと同じようなにおいがするが,
属が違い毒性がある。
という説明が、
この説明では、
結論として何を言っているのか分らないのだけれど、
怪しいものは食べない方がいいと僕は思う。
しかし、

ニラおいしいよね

うどん、
素麺の汁にニラを刻んで入れるの、
ネギよりもずっと美味しい。
ニラは中国では最高のご馳走というのを何あかの本で読んだ記憶がある。
友達が来て、
ご馳走するためにニラを摘む
そんな内容の漢詩があったと思うが、
思いだせない…
僕の故郷

岡山では黄色ニラが有名で、

ニギリ(寿司)がとてもおいしいの…
さっとお湯を通してると思うんだけど、
その上に梅肉のエキスが少しかかっているの…
思いだした、
食べたくなった
そう言えば
大阪で食べた
ねぎ芽のにぎりも
美味しかった
でも でも でも
そのために大阪やら岡山に行く財力は今はないし…
こればかりは、
友達に電話して
「送れ」
という訳にもいかないし…ね

話変わって

昨日
「茶とあん」(阿佐ヶ谷)に行ったら
お洒落でハイカラな高齢のご婦人が二人…
あっ、僕の「写真集般若心経」見てる
そう思ったら
「これいい、とてもいい」
そう言って、
一冊ずつ注文してくれた、
嬉しいねぇ
作り手にとって、
これ程嬉しいことはない…
僕はただ、
豆しば書房さんに感謝するばかりである…

 

-discover, essei, flower

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

チョコレートケーキ

日本でパティシエという言葉が使われるようになったのは2000年頃から、主に「スイーツ」や「デザート」を作る職人という意味で使われだしのだそうだが、映画やアニメに取り上げられて、広まって来たようだ。
しかし、和菓子職人はパティシエとはいわない。
当たり前だよね、一緒にされたくないよね、だって、技術、クリティーが全然違うもの。
和菓子職人のその技術は、それ自体文化であり、芸術であり、素晴らしい世界だもの…
なんか、チョコレートやらナマクリームを塗りたくっていりスイーツとは、全然ちがう、ハハハ、これは昭和生まれの僕の偏見か(笑い)
やっぱり、日本の職人の技術は素晴らしい、
やっぱり僕は、日本の文化こそ世界に誇れる文化だと思っているから…

写真を愉しむ 青空に色づく葉っぱが美しい

明日はいよぴよ引っ越し
一昨日 元カミがチエックに来て
何 この服…
もう捨てて半分にしなさいと…
だってそれ、高級スーツ
いらないいらない 
もうスーツなんか着ないでしょう…
そう言ってなんの惜しげもなく…
自分の作った本
掲載された雑誌…
これももういらない
そういわれて…
それでもまだまだ荷物が多い…
断捨離
本当に難しい…
達観したつもりでも、まだまだなのだ…(笑い)

チョット望遠レンズを愉しんでみた。色合わせ柳の緑寒桜

3月26日(日曜日)

阿佐ヶ谷の「茶とあん」でする写真教室
10人枠が昨日満席となったのだそうだけど、
ありがとうございます
その教室で
レンズの効果を喋るのにいいかなと思って、
それで昨日…(笑い)
先月の終わり頃
写真教室引き受けたのはいいが
果たして集客できるのかなと心配してたのだけれど
満席ほっと胸を…
これ
「一念三千」
だからできたんだね…(笑い)

思いつき料理を楽しむ 筑前煮 なぜだかつくる お正月

着物を着た美女たちを相手に酒を飲む
いいねぇ…
しかも正月
まるで山本周五郎の世界にいるみたい(笑い)
こんな正月初めて…
「コイツアー春から縁起がいいや」

鋭い冬の光り、枯れ葉、マイルス・デイヴィスのトランペットの音が聞こえてきそう

「何を撮ろう」というのではなく「何かを感じた」からシャッターをきった。
そして、後から写真をみながら、
僕はこの時、何を感じたんだろうというのを考えながら、キーボードをたたくの、それが結構たのしくて…
うん、そう、だから、ブログのタイトルが
「撮って書いてワヤで笑える人生日記」なの
後づけだけど笑い
「僕はこの時、いったい何を感じたのだろ」
一人でいる時、そういうのを考えるととても楽しい…
もしかしてこれって、究極の遊びかもね…笑い