discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ なぜか惹かれる 真っ直ぐな道

投稿日:

目次

写真をみていると、いろんなことが思い出される

レール 
約束された道…
どこまでも真っすぐな道…
なぜ僕は
降りてしまっらんだろう…
もしかしたらそれを
ドロップアウトというのかな…

本能と直感だけが頼りだった

地図もコンパスもない
本能と直感で歩いて来た旅の記録を辿ると
あっちだ…
こっちだ…
とまるで迷路

キャンパスに描かれたその軌跡は
わけのわからん抽象画…
でも楽しかったなぁ…
面白かったなぁ…
「群れから離れ
一人で荒野を彷徨う
精悍な狼の姿に憧れて自由人になった…」
なんてねぇ…
ハハハ…
若かったんだねぇ…
あれから約50年…
いろいろあったねぇ…
でも、
行きついた処は…
警備員…

僕は警備員をやるために東京に出てきたのではない…

そんなことを思いながら
仕事の帰りに
この情景(線路のある風景)に出会ってつい…


でも今はそれを生き甲斐として…
わからないもんだねぇ人生は…
躓き
まろびつ…
ほつれ…
ほぐれ…
繋ぎ合わされたその跡は、
まるで刺子のようにいろんな線や色彩で満たされた
アート…
ハハハ…
しかししかし
まだ完成したわけではない…
さらに楽しくだね…
よし、
最後は
明るい色で目立たせよう…

なんだ
これは…
わけが分からん…
ハハハ…
だって指がかってに動いた綴ったものだもの…

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 荻外荘のトイレ モダンだねぇ 昭和初期だよ

本来 こういう撮影は
アオリ機能のついた4インチ×6インチのカメラでやるものなんだよね
それを、ボディーの端っこの方についらレンズって…
なんでそんな端っこにつるんんだろうねぇ 
これだけは、なんとも不満だ
それでも便利がいいから、しゃーなね(笑い)
スマホカメラって、本当に便利
慎重に撮れば、こんな難物だって撮れるんだもの…

スマホカメラを楽しむ。ズームを使って、イメージした絵に近づける

写真は決して難しいものではない。
しかし、しかし、しかし…
撮る時にキッチリと撮っておかなければ、後での加工には限界があるということは知っておかなければならない。
僕は、風景写真は、望遠系でパターンにするのが好きなので、今回は、その方法を書いたが、ワイドにはワイドの良さがあるので、ズームレンズをうまく使いこなすことを覚えれば、写真の楽しみかたがまた変わってくる。

スマホカメラを愉しむ 残照に吹く風涼し夏の夕暮れ心に染みる

写真を撮りながら
いろんな思いでをたどるのが、今はとてもたのしいのである
スマカメって本当に楽しい
そう、
いろいろ体験した
いろんなシーンを思い出させてれるから…

スマホカメラを愉しむ あら可愛い 人形の家…

スマホ写真本当にいいよね、
とにかくシャッターを押せば、ちゃんと絵にしてくれるのだから、スマホって、不思議なカメラだよね…
一眼レフでは撮れない世界がそこにはあるんだよね…
おそらくそれは、システムなのか、工学なのか分からないけれど、カメラとは違う世界がそこにあることが分かってきたの
おぼろげだけど…
それがまた面白いと思っているのである

味濃くて なんと美味い 多摩湖柿 小さくて見てくれはよくないけど うん これは美味い

そうなんだ 美味しさには、美味しくなる条件があるんだ…
なんでも数時間歩いて探したらしい 感謝
僕はただ食べて
「美味しい」と言っているだけだけど
足で歩いて吟味して
それを思うと目頭が熱くなってしまった…
筍 栗 銀杏 そして柿
季節の旬をこうして教えてくれるの 
本当に本当に本当に嬉しい…