discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ ホコホコとくわいの煮物お正月

投稿日:

 

くわい ホコホコとしてとても美味しい

1日(元旦)に食べようと思って買ったのだけど、重曹がなくて
友達の女性に電話したら、
昨日 午前中に駅まで持ってきてくれたの。


重曹って 使い買勝手がいいんだよね、
重曹(アルカリ性)で冷蔵庫を掃除すれば、
冷蔵庫はキレイになるし、臭いも消える
お風呂のお湯に重曹を入れれば、
(大さじ2,3杯)
立派な入浴剤。
服についた沁み
これも重曹を塗っておけば、あら不思議…
いろんな使い道があるのだ

昨日はお鍋にお湯を沸かし、
その中に重曹を勘で入れて、
そこに皮をむいたくわいをいれてあく抜きをして、
再びお湯に塩を沸かし
本だしとお醤油で味をつけただけなんだけど、おいしかった。
正月(元旦)にくわいをなぜ食べるのは、
芽が出るということで、縁起ものとしてなのだが、
今さら僕には、そんなことは関係ないので、なのだが、
正月にならないとお店に出てこないから、
それで食べているのだが、
ホコホコとして、栗のような味がして、僕は好きなのである、
ついでに、お雑煮を差し入れした女性から、
「とっても美味しかった。ゆり根、どうしてるのあれ」という電話が来たので
ゆり根を一片づつにばらして、塩ゆでしただけだよ」と
すると
「今度ゆり根買うからやってくれる」と調子いいんだから…
そう言えば君にひとつメモ渡すの忘れてた
「なに」
「ハハハ、お雑煮を食べる時は、掃除機を横に置いとくこと」
「どういうことよ…」
「喉につっかえた時、掃除機で吸うの」
「何それ」
「だって、高齢だもの…(笑い)」

こんな冗談が言い合えるのも愉しいよね
今日も友達の新年会(毎年の恒例行事)
毎日毎日
こうして出かけてて原稿書けるのかな…
サッと言ってサッと引き上げようと思うのだけど、

行けばハハハなんだよね。
お正月は本当に楽しい

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 燃える紅葉 

耳に心地の良い言葉のリズム
調べていると 
「耳に心地良い言葉のリズム」という小見出しで
すべてを平仮名にして
いのちみじかし こいせよおとめ あかきくちびる あせぬまに 
7文字 7文字 7文字 5文字 」
この組み立ては都都逸と同じ法則なんだ
そうか都都逸か
僕 都都逸好きなの
「さくら(櫻)という字を 分析すれば にかい(貝貝)のおんな(女)が  き(木)にかかる」
いいよねぇ…
粋だよねぇ…(笑い)
三味線か何かで節をつけてやったらいいよねぇ、お酒をのみながら…

スマホカメラで物語を撮る|葉っぱに見た『老人と海』の一場面

見たものを、みたままに 感じた」ように切り取るそれが楽しい

スマホカメラを愉しむ 日曜日 陶芸作家“土歩”さんの自宅で撮らさせていただいた作品

昔から、
チャンスがあったら、自然と焼き物のある宇宙をやって見たいなという思いを持っていたの…
だから、今回、土歩さんの家を訪ねた時、
スマホだけど、それをちょっと試してみたの…
作品がある、それを写真家の目で捉え、そこに一文を添えて宇宙観を…
今日は、そんな思いを持ってちょっとやってみたの…

写真を愉しむ ストーリーのない文章というのに、最近憧れているんだけど難しい

人のする普通の生活が、僕にとっては全て新鮮で、学生時代に
かえったような感覚…
青春 いいねぇ…
本当に本当に本当に楽しい(笑い)

スマホカメラを愉しむ 風物詩を楽しむ 雪吊りというらしい 松の木にかける雪よけのコート     

頭につけた飾り、合羽の裾の広がり ストライブの縄模様
なんとなく、渡世人という感じ…
はは 楽しいね…
しかしこれ、
光線の具合がよくないと、なかなかうまくいかないんだよね
そんなことをぶつぶつ言いながらスマホカメラを
操作するのがまた楽しい