essei flower phone photo

写真を愉しむ 風に舞う赤い蹴出しに目をとられ

投稿日:

なぜか、裾がめくれると目を奪われてしまう男心…(笑い)
花の名前は源平カズラというらしい
多分 名前の由来は赤と白
つまり源氏と平家
源氏と平家
僕は源氏の文化よりも平家の文化の方が好きだな、気品があるし、
美意識が全然違うもの
平安文化の素晴らしさ、
とくにあの、宮島(」広島)を見ると、感動するね、
あの社殿
水の上に浮かべた舞台など、まさにまさにの遊びの極み…
「この世をばわが世とぞ思う望月のかけたることのなしと思えば」
凄いよねぇ…
それがスーと陰って…
しかしそこには、
滅びゆくものの美というのがあって、感動させられるんだよねぇ
流れ流れて落ち行く先は…
四国のカズラ橋、鳥取県倉吉の山の奥の奥、平さんという人を訪ねたこともあった…
凄いねぇ…
戦に負けて生きるって、大変なことだったんだと、胸がつまった…
なんか、とんでもない話になったね…(笑い)

ついでながら、昔、
源氏と平家の戦いの勝敗を決めたのは、噛む回数の違いだった
という本を読んで、ある健康雑誌に、
それを紹介したことがあった。
平安時代、貴族に憧れていた平家はお粥を好み源氏は雑穀を食べていた。
お粥と雑穀とでは、噛む回数に凄い差があった。
噛む力は骨格を形成する、
平家は、いざというところで力が出なかったというのだ…
そんなことを思い出していた…

-essei, flower, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 暑くても風あれば涼しユリの花

暑くても風あれば涼しユリの花
カラダ震わせダンス愉しむ 雅督
写真を見ていたら、なんとなく出てきた
このフレーズ
気に入って
写真って本当に愉しい
スマホカメラって本当に愉しい

写真を愉しむ 輝いて生きる姿が美しい 写真って本当に楽しいね  

自然とともに遊んでいればと本当に楽しい
自然はいろんなことを教えてくれるしね…
輝いて生きる…
この言葉覚えておこう…

スマホカメラを愉しむ この形、この色彩、この雰囲気、なんとなく心に惹かれるものがある

「神…仏… そんなもの…」と普段は否定しながら、
観音様の姿 形 その雰囲気を愛しており、
花の中に般若心経の宇宙を見出し、
それに感じたことを素直に書いて
「写真集般若心経」(豆しば書房編集 電子書籍ペーパーバックAmazonで販売)を出したりと、
極めて矛盾したデタラメな生活をしているのだが、
花の写真を撮ったりしている時に、
写真のような姿、形 雰囲気出会うと、

つい心惹かれて
感じ入ってしまうのは、一体 何なんだろうか…

スマホカメラを愉しむ 道端にさりげなく咲く春野芥子

スマホカメラで愉しむ、僕の心のビジュアル化…

写真を愉しむ まるでエンゼルの羽 この花には優れた薬効効果があるらしい

レストランのタブレットでの注文 
あれも分からない

何 …そんな店には行くなよって、
それもそうだな…
高齢者にはやっぱり、アナログがいい
つくづくそう思うこの頃である