essei flower phone photo

写真を愉しむ数日前、国立の花屋さんでみて思わず、へーもう紫陽花が咲いているんだと

投稿日:

もう紫陽花が
数日前 国立の花屋さんで見かけて
「へーもう紫陽花が咲いているんだ」と思わず声をかけてしまった。
綺麗 
そして美しい花だけど、どこかに憂いを感じさせるイメージがある…
もしかしたらそれは、
雨に咲く花だから…
しかし雨の滴を光らせながら鮮やかに咲く花の姿が美しんだよね…
芭蕉ではないが、
僕はそこには、美しい西布施が立っているような、そんな雰囲気を感じとったのである


写真はいいねぇ…
そんなことを考え
想像して遊ぶのが、とても楽しいのである
雨か…
梅雨か…
雨には雨の風情がある
雨の日には雨を愉しみ
晴れの日には晴れを愉しむ
やっと、そんな心境に
雨に咲くあじさいの花その風情 雅督

-essei, flower, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ ミュージカルお喋り なんとなくそんな感じ

昨日10時に合唱の会に
そして2時間程歌って
すぐ近くの「茶とあん」でおうどん食べていたら
「アッいるいる そう言って合唱の仲間が二人」
一人は
(お喋り会を主宰していた年配の方)
もう一人は今日初めて参加した僕よりちょっと若い女性
美味しいお茶と栗のお菓子
(茶とアン特性)
を食べながら
雑談が始まって気が付けばなんと夕方の5時、
随分喋ったねぇ…
別れた後
「ああ疲れた」と思わず言ったら
皆ににドッと笑われた
でもお喋り楽しいね…
つくづくお喋り必用だと思ったのだった

スマホカメラを愉しむ なんだか気になって撮ったんだけど よく見るとクマ しかも困惑したクマ 

高齢になってくると、
占い(未来の予測)よりも結果から人生と辿るのが楽しくなるのだけれど、
それぞれのシチュエーションでまさにまさにまさに…
何度も目を瞑る瞬間はあったのだけれど、
「ああ あれでよかったんだ
 あれがあったから今があるんだ」
と思えるようになって、
「そうか人生は悩み苦しみもいっぱいあったが
結論から言えば
なんとかなる
なるようにしかならない」
だったと…
そして気が付けば大体
「自分が思い描いた設計図に近いところにいる」
ということが分かったのである。
それは
「癒しの朗読屋」
アリアさんの

「山本周五郎」
の中にも何度も出て来る…
面白いね
年齢的に人生が終わった段階で
そんな悟りが来るなんて…

スマホカメラを愉しむ なんと懐かしいクリームソーダメロン味 

僕も、子供の頃
岡山の天満屋デパートの食堂で、メロン味のクリームソーダを食べるのが楽しみで、お袋と、天満屋行のバスにのって…
そんなことを思い出していた…
高齢になると、
懐かしい物がかえって新鮮に思えて…

スマホカメラを愉しむ トリカブト キレイな花だけど危険な毒を持っている シェクスピアも、この花かなり研究しているみたい

この花を見るとつい、
We Will WeWill rockyou’と口ずさんでしまうのはなぜだろう…

スマホカメラを愉しむ ウーンとつい感嘆の声 秋風情

皆が皆
プロのような写真を目指したってちっとも面白くない
だって、
ある程度写真に慣れてくると、
ここではこう撮るというのが皆同じになるんだもの…
そう 
どこのレストランに行って何を食べても、
みんな同じ…
だって人が求める味というのは大体決まっているんだものね
だったら、
人のレシピなんて無視して自分の思いつきを愉しんだ方が余程か楽しい…
それと同じで、
写真も
自分の世界というのを大切にする方が余程か楽しいと僕は思うだがどうだろうか…
愉しむ写真なら高級カメラを持たなくてもスマホカメラで愉しめるしね…
ハハハ今日も仙人の戯れ事になってしまった…
これも愉しみの一つなのである(笑い)